外見は清楚な美人・経理部の北川史緒。見た目と違いかなりのビッチである。
彼女が男を好きになる基準は、チ○コにあり、理想のモノを見つけるためビッチをしている。
ついに出会った理想のモノ、持ち主は同じ社内で働く野上温也。実の兄、当然二人は知らない。この二人は血の繋がった兄妹なのだ。
ビッチから愛を感じる優しい女に変わって行く北川、まさかの近親相姦に発展するのか?下ネタが多く文章に書き切れません。
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【北川さんは繋がりたい】一覧表 | |||||||||
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1巻 | 2巻 | 3巻 | 4巻 | 5巻 | 6巻 | 7巻 | 8巻 | 9巻 | 10巻 |
11巻 | 12巻 | 13巻 | 14巻 | 15巻 | 16巻 |
【北川さんは繋がりたい】

- タイトル:【北川さんは繋がりたい】
- 作者:靖史(やすし)
- 掲載雑誌:黒蜜
- 発行元:白泉社
- 配信開始日:2021年10月
※最新話は「まんが王国」で先行配信中!
【おすすめポイント】
外見は清楚な美人の北川さん、かなりのビッチ。彼女が男を好きになる基準は、男性自身。ついに見つけた理想のモノの持ち主は、実の兄。近親相姦に発展するのか?

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- 北川 史緒(きたがわ しお)…経理部の美人社員、ビッチ。
- 芝田(しばた)…第三営業部、史緒のセフレ、育成選手。
- 野上 温也(のがみ はるや)…総務部、理想のモノの持ち主。
- 片岡 あまね(かたおか あまね)…史緒の唯一の女ともだち。
- 徳永 貴文(とくなが たかふみ)…芝田の同僚のイケメン。
- 菓子谷 透(かしたに とおる)…大学4年、史緒の大学の後輩、一軍セフレ。
- 門倉 美咲(かどくら みさき)…片岡の彼女、レズビアン。
1巻 理想のモノとの出会い
会社の飲み会、第三営業部の芝田(しばた)に声をかける清楚な美人・経理部の北川 史緒(きたがわ しお)。見た目と違いかなりのビッチである。
芝田の横に座り、胸を押し付ける北川、今夜の獲物を見つけ嬉しそう。外に出ると「もっと深く私のことを知って欲しいです~」北川の誘い文句らしい。
さっそくホテルに入り、交わる二人。北川のテクニックに圧倒される芝田、果てる。再戦を望む芝田、デートに誘うが、あっさりと却下「ごめんなさい、芝田さんのことそんなに好きじゃなかったです。…」
彼女が男を好きになる基準は、チ○コにあり、理想のモノを見つけるためビッチをしているのだ。
翌日の社内、通路を大量の資料を抱えて歩く男性とブツカッた北川。転んだついでに触れてしまった男性のあそこに、理想のモノを感じる。しかし、この男と結ばれることは、絶対に許されないのである。…
2巻 セフレ芝田
理想のモノと出会い、妄想が止まらない北川。
また社内で男と再会、ネームプレートに目が行く「野上 温也(のがみ はるや)」。得意のボディタッチで手を握り「昨日のお詫びに食事でも…」。「お断りさせて頂きます。」美人すぎたからだ。
ビッチ人生で初めてフラれた北川、ショックで代理のモノに芝田を指名、スッキリする。自慰の代わりだからと言う北川に、一人ホテルで泣く芝田。
野上、帰りの電車で北川から声をかけられ、連絡先を交換する。しかし肉食女子に食われる運命なのか?禁断の世界へ?…
3巻 手癖が悪い北川
女神と崇める北川からセフレとして扱われる芝田、同僚の徳永から性欲に負けるなんて情けないとバカにされる。
ビッチ北川の唯一の友人・片岡 あまね(かたおか あまね)に理想のモノを見つけた報告する北川、ランチでも誘うのが普通だと教えられる。「いきなりホテルへ誘うのはダメ?それが普通なの?」
ランチ当日、緊張している野上、汗が止まらない。ハンカチを貸してあげる北川、優しい。出身地の話になり、二人とも千葉県出身の一人っ子。「温也さんみたいな人がお兄さんだったら良かった…」口説き文句で言ったつもりの北川。
実はこれ本当の話で、当然二人は知らない。この二人は血の繋がった兄妹なのだ。
また汗が吹き出す野上に、「お腹痛いんですか?」と得意のボディタッチ、野上のあそこを揉む。「またですか?」驚き泣き出す野上、走って逃げた。
また嫌われた北川、欲望を満たすため芝田を呼ぶ。野上の代理に使われた芝田、思切って聞いてみた。「俺って北川さんの何ですか?」
プロ野球に例えて「二軍選手というより育成選手です。」ショックを受けるが、さりげなく心配してくれる彼女が大好きな芝田。
二度もあそこを触られた野上、怖くて逃げたが。優しく接してくれる北川が気になり出した。…
4巻 野上と初デート
片岡にランチデートの報告をする北川。「泣かしちゃった。…いつもの手癖の悪さで。…」ビッチとしての本能が止められなかった。
泣いて逃げたことに疑問を感じた片岡「童貞かも?」「恐らくショックでもう連絡来ないから、次の男探しな?」と言われ落ち込む北川。
すると、野上から「また会いたい」と。…
家に帰り童貞について調べだす北川、「童貞を殺す服?迫害されてるの?」

そこで準備したのが、背中がザックリ開いた露出度高めの洋服、アニメ風の女の子をイメージした。おつむが弱いらしい。
ハンカチを返したい野上だが、また揉まれること想定、勃起しない方法を調べる。どっちもどっちである。
動物園でのデート。洋服を褒めてもらいたい北川、見せびらかす。さすがに童貞には刺激が強すぎて鼻血が出そうな野上。
二人並んで歩き出し、ゾウの檻の前。手を繋ぎたい北川だが、いつもの手癖の悪さで股間へ。「今日は4本ある?…」野上は対策に3本のダミーを用意したらしい。…
5巻 お返しに胸を揉む野上
右手で手を繋ぎながら、左手であそこを揉むという異常な動作を繰り返す北川。
ベンチでの昼食、スープを野上の股間にこぼしてしまう。ワザとか?自分で拭くというのに、野上の前にしゃがみ胸をチラつかせ、股間を嬉しそうに吹き出す北川。悶絶の表情になる野上、我慢できず立ち上がりペットボトルの水を頭から浴びせる。
ちょっと正気を取り戻し、「どうして僕の股間を触るんですか?」
「ボノボという猿は、下半身を触り合うことで親密度を上げるの。だから私、温也さんと仲良くなりたいの。…」
北川さんの期待に応えたいと言い出す野上、真面目な顔で北川の胸を揉み出す。お返しとばかりにあそこを揉み出す北川、悶絶の表情の二人。日中の屋外のベンチ、ワイセツで異常な光景が展開される。
家に帰り、自慰をしながら片岡に報告する北川。ダミー3本を付けたまま、銭湯に行った野上、笑われる。兄妹で異常な性格なのか?
6巻 育成選手の芝田、絶望
育成と言われた芝田に、育成から一軍の試合に出場できる割合は26%だと説明する徳永。「だから北川さんにこだわる必要はない。」と、合コンへ連れて行く。
可愛い二人の女性、藤本さんと久世さん。徳永は藤本さんをお持ち帰り、残された芝田は帰ろうとするが、久世さんから誘われそのままホテルへ。北川と来たホテルだ。行為を始めるが一向に言うことを聞かない芝田の下半身、久世さんからダメだし、ホテル代を置いて先に帰れと。
北川のことがどうしても忘れられないらしい。…
翌朝、野上に嬉しそうに挨拶する北川「温也さん!おはようございます!」この場を目撃した芝田、絶望感が過る。
7巻 野上と芝田
野上、社食で昼食中、偶然そこへ芝田が。「北川さんのお友だちですか?」と話しかけるが、野上を恋人だと断定して、上手く話ができない芝田。席を立とうとすると、逆に野上から後日相談したいことがあると言われる。
野上の行きつけの猫カフェ。「一回だけデートして、動物園で胸を揉んだだけ。北川さんともっと仲良くなりたい。…」と、単刀直入に相談された芝田。自分はエッチしてるけど、なんか負けていると敗北感を感じる。寄ってくる猫に癒やされる。
その後、芝田がバッティングセンターに誘う。
見た目と違って運動神経のない芝田、打てなかったら北川さんを諦める覚悟だったが。最後の一球を見事に仕留める、ホームランだ。
芝田を北川と仲が良いと思っていた野上、だからアドバイスをもらおうと相談したと打ち明ける。「素直に気持ちを打ち明ければイイです。」
そして「俺も北川さんが好きです!」と宣言する芝田、両手を取り合い握手する。嫉妬しあっていた二人の間に妙な友情が芽生え出す。
これを陰から覗いている北川、芝田も野上を狙っていると勘違いしている。…二刀流だと。
8巻 異常性欲者
野上とセックスがしたい北川、昨晩は夢の中でした。朝起きて余韻が残るカラダ、まだ欲しがる、自慰をして遅刻しそうになる。
昼休み、落ち着かせるためにセフレをレンタルルームに呼ぶ。菓子谷 透(かしたに とおる)、大学4年・史緒と同じ大学の後輩、一軍選手である。
透自身を咥え込んでイかせる、夜は育成選手の芝田を呼んで、野上とダブらせ満足する北川、異常性欲者だ。芝田を二刀流だと警戒しているらしい。
毎日性欲に溺れた生活を送る北川、さすがにやつれてくる。退社時、野上の前で転んでしまう。差し伸べられた手に感じる北川、駅まで手を繋いでもらう。またイきそうになる。
これで満足した北川、ちょっと大人しくなる。
9巻 片岡の助言
北川の唯一の女友だち片岡、実はレズビアンである。片岡の彼女は、門倉 美咲(かどくら みさき)、瞳の大きい可愛らしい女の子だ。
オープンにはしていないが、会社の先輩・百瀬(ももせ)にだけバレている。
百瀬が移動することになり、「好きだ」とカミングアウトされた片岡。もちろん大好きな美咲がいるからと拒否、気不味い関係になるかと思われたが、百瀬が謝罪することで元の関係を維持する。
美咲と史緒(北川)を大切に思う片岡、「本命がいるのに他の男とセックスすべきじゃない。」「本命以外とは普通したくならない。」と言われた北川、自分のビッチ人生の異常に少し気づき始めるが。…
10巻 愛に目覚める北川
「本命」「普通」という言葉に悩みながら、いつもと変わらないセフレ生活をしている北川。
セフレたちからアンケートを取るが、ドンドン混乱してイク。ビッチの頭では無理なようだ。
野上と手を繋ぎ帰る夜道、汗で手がビショビショ。これを前戯に例える北川、やはり普通じゃない。
考えすぎて階段を踏み外した北川、野上が下になって庇ってくれた。
かすり傷程度のケガで済んだ野上、「今日は揉まないからビックリした。」「好きだから、ぜひ触ってください。」大声で叫ぶ。
ちょっと目が覚めた北川、「好きって。…」人のためにも犠牲にもなれるの、これが普通の恋愛!愛するということ?
「私の全てを差し上げます。好きです。」
11巻 セフレ全員解雇
言われて呆然とする野上、無言で駅へ、そのまま別れた。
翌日、詐欺にでもあったような気分の野上、北川の誘いを素直に受け入れられない。
恋愛ドラマを見ながら涙する北川、普通の感情がようやく芽生え出す。
セフレの誘いにも応じず、本命一筋と誓った北川、ムラムラして寝れず激しい自慰行為へ走る。
返事が来ない芝田、「俺、戦力外通告か?」
今日の猫カフェ。中学時代、女子にからかわれたことから、女性が苦手になったと言う野上。どうしたら、女性を信じられるかと相談された芝田。「素直に受け取って大丈夫ですよ。」
翌日の帰り道、公園のベンチに座る二人。無言、顔からボタボタ汗が流れ落ちる野上、「傷つくのが怖かったから逃げた。…」ハンカチで汗を拭く北川に「好きです。僕とお付き合いしてください。」
感動してもらい泣きする北川、「こちらこそ…よろしくお願いします。」
これを木陰から覗いている芝田らのイケメン・セフレ軍団も男泣き。どうやらセフレとは手が切れそうだ。…
12巻 野上とセックスしたい北川
史緒(北川)と温也(野上)が正式に付き合うことになり、片岡の家でのお祝い会。
温也とセックスすることしか頭にない史緒、「相手は童貞なんだから焦らないで。…」美咲からアドバイスに素直にうなずく。
デートするたびに、いつどこでセックスに誘われるかを待っている北川、誘われないので「これが童貞ってやつか?」納得しているらしい。
そして、野上の家に呼ばれた北川。待ってましたと、大人のオモチャを大量に詰め込んだ大きなバッグを持参する。イカれたビッチだ。
手料理でおもてなししてくれる野上を、押し倒すという暴挙に出た北川。下着姿になると、野上の待ったが。
「大好きだからセックスしたい。~」と半べその北川に、「北川さん自身をもっと知りたいから、まずたくさん話しをしたい。…」
そこで「童貞ですか?」と聞く北川「私が優しくしてあげます。…一番最初の女になります。」応えに困る野上、「服を着てください。」
仲良く夕食を食べて、北川の住まいの最寄りの駅まで送る野上。手を繋いで今日もビショビショ。駅で別れトイレに駆け込む北川、野上の匂いにガマンできず自慰行為を始める。…
13巻 野上、夢精が続く
北川が処女であって欲しい希望を持っていた野上だったが、大ハズレ。
北川の下着姿を思い出し興奮、ズボンに手を入れたまま寝てしまった。夢の中に現れた北川の胸に顔を埋め。…朝起きると夢精していた、まだまだ修行が足りないと嘆く。
芝田は、野上を恋愛対象としている二刀流だと思っている北川。野上と別れて欲しいと必死で頼むが拒否される。そこへ野上が現れ、猫カフェ友だちだと。何となくわかりあった三人、駅まで一緒に帰る。
仲の良い芝田にやきもちを妬く北川、「ギューしてくれたら許す。」「僕が好きなのは史緒ちゃんだけ、安心して…」
北川を抱いた胸の感触が残る野上、夢を見た。「お兄ちゃん、起きて!」JKの史緒がわざと胸を擦りつけてくる。また夢精した。…
14巻 風邪を引いた二人
※ここから、野上は温也、北川は史緒で表記します。
夢精が続き体力を消耗していた温也(野上)、風邪を引く。史緒(北川)に電話、家に来てもらう。
テキパキと家事をこなす史緒、ビッチなのに意外だ。熱で汗をかいたパジャマと下着を交換しようと、脱がせにかかる。
上半身の筋肉や脇毛に興奮しながらカラダを拭く、臭いをかいだりよだれを垂らす史緒、肉食系女子だ。次は狙いの下半身と初対面、理想のモノにさらにヒートアップ、優しく触れると。…挿れたい衝動にかられスカートまくり上げるが、さすがに思いとどまった。
史緒の看病のお陰で回復した温也、今度は史緒が風邪を引いた。部屋に行くと、散らかり放題、ビッチらしい部屋だ。
史緒にカラダを拭いてと頼まれ困惑する温也、彼女の罠にハマる。パジャマのボタンを外すと、ふくよかな胸と初対面、股間がうずき出す。好きな人に胸を見られ、生まれて初めて恥ずかしいという気持ちなる史緒だが。…AVなみのマッサージを要求、一人でイッてしまう。同じく下半身も。
史緒に頼まれ側にいる温也、このシーンを昔見たと思い出す。兄が病気の妹を見守っている姿だ。
眠りに入った史緒、「お兄ちゃん…」、同じシーンを見ていた。…
15巻 史緒と温也の初キス
飲み会、芝田から温也が史緒の彼氏だと教えられた徳永。興味津々、何処までの関係なのか探りを入れる。
真面目な温也、「キスしたいけどヤり方がわからない」と。力になるという徳永、「恥ずかしいというプライドを捨てましょう。失敗したってイイんですよ。」少しだけ勇気をもらった温也である。
同じ頃、ビッチの史緒も温也とキスしたいと悩んでいる。セックスの経験は多いが、純粋にキスした経験がなかったのだ。美咲から少女マンガを読めとアドバイスされ大量購入するが、理解できないらしい。
そしてデート当日。キスのタイミングを見計らい、目をつぶったり寄り添ったりする史緒。
恥ずかしくてなかなか行動に移せない温也、思い切った「キスしていいですか!」
舌を挿れられタジタジになる史緒「これが初心者のキス?」、徳永が舌を入れろと教えたらしい。
ディープキスに酔いしれる二人、気持ち良すぎて失神寸前の史緒だった。…
16巻 遠隔で慰め合う二人
片岡と美咲に初キスの報告をする史緒、まだ少女マンガのキスシーンを理解できない。やはり頭が悪いと笑われる。
徳永にキス童貞を捨てたことを報告した温也、すっかりキスの虜に。史緒と会うたび求める温也、キス魔と化す。
温也のしつこさが鬱陶しくなって来た史緒、温也と会うのを避けるようになる。
人気のない暗い橋の上、「相手の気持ちを考えてするのが愛情表現だよ。私だってセックス我慢してるだよ!」史緒に言われ、ふと我に返る温也。
謝りながら自然と寄り添う二人、少女マンガのようなロマンティックなキスがやっと出来た。
温也は満足感倍増状態に、史緒はセックスを覚えた温也を想像して喜んでいる。
興奮して帰宅した二人、収まりがつかず温也に電話する史緒、自慰行為に励んでいる。同じく温也も、史緒の声を聞きながら行為に励む。
遠隔で慰め合う二人、これはセックスするより嫌らしい行為に値するのでは?

- タイトル:【北川さんは繋がりたい】
- 作者:靖史(やすし)
- 掲載雑誌:黒蜜
- 発行元:白泉社
- 配信開始日:2021年10月
※最新話は「まんが王国」で先行配信中!
【おすすめポイント】
外見は清楚な美人の北川さん、かなりのビッチ。彼女が男を好きになる基準は、男性自身。ついに見つけた理想のモノの持ち主は、実の兄。近親相姦に発展するのか?

「まんが王国」お得感No.1 無料会員登録でたくさん読めてお得!「まんが王国」を始めて見ませんか?読みたい作品はタイトルをコピー検索窓よりお楽しみいただけます。
