母娘！禁断の不倫【蒼の不倫】五角関係に発展か？

冴えないサラリーマン男は32歳、新婚3年目の可愛い妻がいる。その男が引き起こした社内不倫。

相手は美人女上司、毎日パワハラを受けお互い大嫌い同士だったのに。…女上司の娘美少女JK・「蒼」も巻き込んで展開する禁断の官能ラブ・ストーリー。

このタイトル、不倫相手の娘・美少女JK蒼と淫行までいくのかな？3巻19話以降、妻に不倫された夫の行動が気になるところですが。…とにかく絡みはエロくてリアル！

流れるようなストーリーに乗る、美少女JK蒼ちゃんの表情がとても可愛らしい。純愛のままであって欲しいですね！

2023年12月1日 4巻・第36話まで、見どころと登場人物をポイントでまとめました。無料でお得に読むなら「まんが王国」「シーモア」無料会員登録が便利ですよ！！

【蒼の不倫】一覧表
1巻	1話	2話	3話	4話	5話	6話	7話	8話	9話
2巻	10話	11話	12話	13話	14話	15話	16話	17話	18話
3巻	19話	20話	21話	22話	23話	24話	25話	26話	27話
4巻	28話	29話	30話	31話	32話	33話	34話	35話	36話

【蒼の不倫】

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1巻

第1話 穂乃花を獣のように犯してしまった佑馬

「蒼の邂逅」
毎朝、美しくて有能な課長・矢切 穂乃花（やぎり ほのか）の怒声で始まる、中堅食品メーカー「ミルコム」営業部。

怒られているのは、天城越 佑馬（あまぎごえ ゆうま）32歳・新婚3年目の主任である。

仕事ができない佑馬、今日も残業していると。会議で遅くなった課長・穂乃花に無能呼ばわり。

穂乃花がふと吐いた「何年目まで夫にとって妻は可愛いのかしら？」。プライベートなことに立ち入った「しまった！」頬を染めて恥じる。

「こんな気の強い女でも、恥ずかしがることがあるのか？」その表情が可愛く見えた佑馬、近寄り両手を穂乃花の太ももへ。

拒絶する表情を見せる穂乃花だが、自然に口づけを交わす二人。そのまま獣のように犯してしまった佑馬、日頃のパワハラの仕返しか？帰宅すると妻・奏（かな）は寝ていた。

心の中で裏切ってしまったゴメンと言いながら、ビールを片手にベランダへ。

隣の家から「こんばんは。」美少女・蒼（あお）との出会い。

第2話 二人はもう恋人同士

「蒼の隣人」
引っ越して来たばかりの佑馬、近所のことは知らなかった。ここは社宅、お隣さんは誰？

「可愛い～娘だ」天城越ですと挨拶しながら、さっきの情事を思い出しのぼせ上がる佑馬、真っ赤だと蒼に笑われた。

翌日、会議室に呼び出された佑馬。「昨夜のことは無かったことにしなさい！」穂乃花から命令口調で言われるが。もうカラダも心も言うこと効かない。「穂乃花さん好きだー」拒否されるがまたヤッてしまった。

そこへ穂乃花の電話が鳴る、学校で娘が倒れたと。会議で穂乃花は行けず、佑馬が代理で向かうことに。

佑馬を恥ずかしそうに見つめる穂乃花、二人とも頬が赤く染まる。もう恋人同士のようだった。

渋木橋高等学校に到着、代理であることを告げると保健室へ通された佑馬。

着替え中の蒼と目が合う「あれ？お隣のおじさん？」

第3話 不倫相手はお隣さん

「蒼の母親」
学校へ来て初めて知った。蒼が矢切課長の娘で、不倫相手が自分の家の隣に住んでいることを。

この可愛い娘の母親と不倫していることは罪だと自覚しながら。穂乃花との行為を思い出し真っ赤になる佑馬。また、蒼に笑われた。

校庭に出た二人、ボールが蒼の顔に、倒れた。ハンカチを差し出す佑馬、眼の前の蒼の顔に心臓がドキドキする。新たな感情が目を覚ましたようだ。

会社に戻ると穂乃花が待っていた。「相変わらず愚図ね」お決まりの文句を浴びせられた佑馬。

「本当は待っていたくせに！」と強引に迫る。穂乃花も興奮、すっかり佑馬のメス犬に成り下がった。

自宅で蒼は、佑馬のハンカチに染み込んだタバコの匂いに、大人の男を感じてしまった。

第4話 蒼にも恋した佑馬

「蒼の挨拶」
やっと引っ越しの片づけが終わった天城越家。

タバコを一服しながら、上司であり・不倫相手でもある隣の矢切家への挨拶を躊躇していた佑馬だが。…妻・奏は菓子折りを用意していた。

不倫相手・穂乃花にどうやって妻・奏を紹介したら良いのか？葛藤しながら、奏を抱こうと下着に手を差し入れるが。早く行こうと奏に急かされ矢切家へ。

驚いたような表情で玄関に現れた穂乃花。

私服姿の穂乃花に欲情する佑馬、天城越の妻だと丁寧に挨拶する妻・奏。

「妻を見せびらかしに来たの？」意地悪なことを思いながら、あそこがうずく穂乃花。若くて可愛らしい奥さんだと褒める。話しかけられて照れる佑馬、真っ赤である。

「おじさん！また真っ赤だよ？」蒼が2階から降りて来た。蒼を見る目がデレっと～

佑馬は、妻以外に矢切家母娘に恋してしまったようだ。…ヤバい！

第5話 蒼に誘われた佑馬

「蒼の約束」
蒼の部屋着姿にヨダレが出そうな佑馬。「セーラー服も可愛いけど…」思わず口に出し、妻・奏に睨まれる。

「なぜ知っているのですか？」と尋ねられた穂乃花。蒼が貧血で倒れた日、会議の予定があり、外出する天城越主任にお願いしたと説明したが、納得できない表情の奏。

場の気まずさにトイレを借りたいという佑馬。不倫相手・穂乃花と妻・奏は二人だけに。

穂乃花の夫のことを質問した奏、アトリエで絵を書いていると言う。聞こえていた佑馬、ライバル心を燃やす。

廊下で蒼とすれ違うと、「あれから大丈夫だった？」「やさしいのね！おじさん」。上から下までマジマジと見つめる佑馬に照れる蒼。

学校で手当してくれたハンカチを洗ってアイロンをかけたと言う。好きな匂いだから「私、持ってちゃダメですか？」と、口を覆う。

さらに「おじさんと二人で会いたい」と誘われた佑馬、真に受けてはいけないと自制するが。

「母さんにも奥さんにも言っちゃダメだよ！」可愛らしい声におじさんタジタジ、また真っ赤っ赤。

第6話 佑馬の匂いが矢切母娘を引き寄せた

「蒼の憧憬」
天城越夫婦が帰った矢切家。

蒼が母・穂乃花に話しかける「部下のおじさんいい人だね。」そして「父さんと同じ匂いがするんだよ！」ドキッとする穂乃花。この母娘は佑馬の匂いに引き寄せられたのか？

家に戻った佑馬と奏、この二人実はセックスレス。構ってもらえないのは、穂乃花のような美人と仕事しているから？と嫉妬する奏。

これ以上詮索されたくなかった佑馬、仕方なく奏を抱いたが、デキなかった。穂乃花とのように熱くなれなかった。

佑馬と奏は大学の先輩と後輩。ラグビー部の補欠だった佑馬を好きだったのがチアリーダーの奏。

性欲のはけ口にされていた奏は、愛されていると勘違いしていたのだった。

第7話 穂乃花のカラダに惚れた佑馬

「蒼の誘引」
毎日会社の会議室で関係するのが日課になった、佑馬と穂乃花。部下が二人を探している。

派手なエロい下着を身に着け誘う穂乃花に、欲望のままカラダをかさねる佑馬。カラダの相性はイイらしい。

フィニッシュで「穂乃花さーん！」と呼ばれなかったのが不満らしく、スネた表情を魅せる穂乃花。蒼が言っていた夫と同じ匂いを感じた。

主任ではなく「佑馬」と呼びたいとオネダリするが、あっさりと断る佑馬。

穂乃花の蕩ける（とろける）ような感触が気持ち良すぎて、抜け出せないと感じたのだった。

そこへ蒼からメッセージ通知「約束覚えてますか？」母を抱いた後に娘とデートすることになった。

第8話 蒼と初デート

「蒼の感興」
待ち合わせ場所は原宿駅。

「やっぱり蒼の制服姿は可愛い」と喜ぶ佑馬。「スーツとセーラー服だから援交ですね！おじさん」とイジられる。

蒼の純粋な瞳を見ていると、罪の意識が湧いてくる。

さっき抱いた女の娘だが可愛い、保健室での下着姿を思い出した。…異性として見るにはまだ早いが、…この娘は小悪魔なのか？…妄想がとまらない。

穢れを知らない天使とデートを楽しむ佑馬、手をつなぎすっかり蒼の虜になってしまった。

第9話 離婚へ向かうのか？矢切家は

「蒼の表明」
初デートの記念にアクセサリーをプレゼントした佑馬。蒼が選んだのは、同じデザインのチョーカーとバングル。

バングルを手首につけてもらった佑馬、チョーカーを蒼の首に手を回すと、甘酸っぱいようなイイ香りが。またメロメロに「蒼！似合ってるよ。」

手をつなぎ寄り添いながら歩く二人、普通の関係には見えなかった。

最寄り駅で電車を降りてから、佑馬が話しかけた。「おじさんに何か話したかったんじゃない？」

素直に応じる蒼、突然「名前で呼んでいいですか？」母親と同じことを言われ戸惑うが、「佑兄ィ（ゆうにぃ）」と呼ばせることにした。

すると「あのね佑兄ィ、うちの親離婚するかも！」バイバイ～

驚きのあまり「えっウソだろ！」これから、2つの家族に襲ってくる嵐にどう対処したらイイのか？

帰宅する足取りが重い佑馬だった。…

1巻、第9話で終了。 2巻▶

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