性の快楽に支配された女・正美、若くして検察官であり売春婦。検察官の父が事故死してから、父との近親相姦で得た満足感を求めながら、木曜日の夜に街に出る。そして殺された!検察官に?
大学時代、正美を好きになりセックスしようとしてコケにされた松岡は、正美を恨みながら欲望を吐き出すために男と関係を持ってしまう。
8年後、正美の殺人事件現場に居合わせることになった松岡、刑事になっていた。正美に人面獣心(顔は人であるが、心は獣に等しいこと)と囁く。
警察は威信にかけて犯人を挙げたいが。…殺人事件を調べる検察官「バレなきゃ大丈夫」だったが…
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【堕ちる】一覧表 | |||||||||
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1巻 | 2巻 | 3巻 | 4巻 | 5巻 | 6巻 | 7巻 | 8巻 | 9巻 | 10巻 |
11巻 | 12巻 |
【堕ちる】
- タイトル:【堕ちる】
- 作者:菊池 直恵(きくち なおえ)
- 掲載雑誌:eBigComic4
- 発行元:小学館
- 配信開始日:2018年3月
性の快楽に支配された女・正美、検察官であり売春婦。検察官の父が事故死してから、父との近親相姦で得た満足感を求めながら、夜に街に出る。
そして殺された!検察官に?死体と対面したのは松岡刑事、正美の同級生だ。検察官「バレなきゃ大丈夫」だったが、思わぬ落とし穴が!…
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- 佐藤 正美(さとう まさみ)…成績優秀で検察官を目指す。検察官の父から溺愛され近親相姦の関係に、母は不倫している。検察官になるが、性的倒錯者に陥り売春婦となり殺される。
- 山本 はるか(やまもと はるか)…転校して来た正美に嫉妬、虐めるが逆に復讐され孤立させられる。セックス依存に陥る。
- 松岡(まつおか)…正正美と同じ法学部の男子生、正美を好きになる。セックスが上手く出来ないことに悩む。卒業後刑事になり、殺された正美と対面する。
- 秋山公判部長…高等検察庁勤務のエリート検察官。
- 小倉(おぐら)…48歳検事、正美の先輩検察官。正美に好意を寄せている。
- 塚田(つかだ)…はるかと同じ大学、彼女を好きになる。セックスが上手く出来ないことに悩む。
- 大河内(おおこうち)…塚田の先輩、はるかと身体の関係を持つ。
- 川田 亮一(かわた りょういち)…同性愛者、松岡と関係を結ぶ。
- ユウ…ソープ嬢時代のはるかのブサメンの常連客。身体の相性が良くはるかを連れて逃げる。
- 藤木(ふじき)…はるかと同じファミレスで働く22歳大学生、はるかに告白する。
- 秋山(あきやま)…秋山検事の息子だが、父を嫌う高校生。
1巻 堕ちる(1) 第1話 好きな人
売春婦がホテルで殺された。その女の本当の職業は「検察官」、法の番人がなぜ売春をして殺されたのか?…
ファミレスでこのニュースを観ている高校生のグループがいる。この事件に彼らの中の誰かの家族が関係しているのである?…
事件の11年前、都内の某私立高校。山本 はるか(やまもと はるか)、美人で明るくてスタイル良し、成績も学年で1番の人気者。彼氏はみんなが羨ましがるイケメンだったが。…
佐藤 正美(さとう まさみ)が転校して来てから一変する。成績学年で1番の座を追われたはるか、正美に嫉妬するようになる。
さらに根暗なブスだと正美を仲間外れにして、陰湿な虐めを繰り返すようになる。復讐を誓った正美、イケメン彼氏に本番させてやるからはるかと別れろと指示。大勢のクラスメートの前で別れると言わせ、天狗になっていたはるかに赤っ恥をかかせ、孤立させた。
用具室に男を呼びつけた正美、セックスに慣れているようだ。自分からキスしてスカートを捲りあげ、下着を脱ぎゴムを装着させて挿れさせた。胸だけは触らせなかった。好きな人にしか触らせないと。…
いつもの木曜日、正美が家に帰り勉強していると、検察官の父が帰って来た。母はお茶の先生のところへ、嬉しそうに出迎える正美、父を自分の部屋へ招き寄せる。
自分も検察官になると、パジャマを捲くりあげ胸を触らせる正美、父を愛しているのだ。父娘、禁断の行為が始まった。…
2巻 堕ちる(2) 第2話 バレなきゃ大丈夫
8年前、正美の最愛の父はひき逃げ事件に遭ってこの世を去った。正美は19歳、法学部の学生になっていた。
そして葬儀が終わり一段落した頃、母から衝撃的な一言が。毎週木曜日、不倫していたと。さらに正美と父の近親相姦の関係を知っていたと。
「この秘密はバレなきゃ大丈夫、お互いに墓場まで持って行きましょう。」あなたは気持ち悪いから、出て行くよう命じる母であった。
検察官になるため毎日一生懸命勉強している正美だが、父が亡くなってから身体が疼き出すようになる。
同じ学部の松岡(まつおか)から好きだと告白されると、すぐにセックスに誘う。松岡は自分を好きになってくれた勘違いし、正美を床に押し倒し異常に興奮している。
胸を触られると好きじゃないと拒否する正美。帰ろうとワンピースを着る。不満そうな顔の松岡に、パンツだけ脱いでお尻を見せながら「どうぞ」。怒る松岡、ゴムを付けずに強引に挿入したが。…軽挙妄動(軽はずみな行動)だと吐き捨てる正美であった。
満たされない正美、父との行為が忘れられず、父のような風貌の男を夜の街で探し始める。
20歳を過ぎたことを思い出した正美、「バレなきゃ大丈夫」だと変装して売春婦になるのであった。…
3巻 堕ちる(3)第3話 疼き
現在、メガネをかけ髪の毛を一つに束ね化粧気のない顔に地味なスーツ姿の正美、検察官になった。
今日は父との思い出の木曜日、街に出るのを楽しみにしている。帰ろうとすると、上司から高検の秋山公判部長を紹介される。SNSの危険さについてのウンチクを聞かされ、やっと開放された。
メガネを外し髪の毛をおろしメイクをして、ミニスカート姿で夜の街に出て男に抱かれたが、今日も父のような男には出会えなかった。
疼きを解消するため自慰行為にふける日々が続き、仕事に集中出来ない正美。仕事が溜まり休日出勤したある日、先輩の小倉検事からお茶に誘われる。気乗りしなかったが、話を聞くことにした。48歳、妻と死別して独身で子供はいない。…付き合って欲しいと告白される。
一瞬閃いた正美、父と同じ検察官、この人なら私を満たしてくれると。急に疼き出した正美「この人としたい…」、すっかりのぼせて真っ赤な顔面で、「前向きに考えさせてもらいます。」
木曜日ではないが、ヤりたい気持ちを抑えられずに夜の街へ。中年の男を見つけホテルへ、すっかりメス豚の正美。この男から思わぬ話を聞くことになる。
どこかで聞かされたSNSの危険さについてのウンチク。検察官でしょと詰め寄られ慌てる男。「脅迫するのか?」と開き直ると、父を思い出し胸を触ってと誘う正美。そのまま首を締めて殺された。
現場にやって来た警察、ガイシャの物が持ち去られ指紋も拭き取られていることに戸惑う。その警察官の中に、学生時代、正美にコケにされた松岡がいた。人面獣心(顔は人であるが、心は獣に等しいこと)と囁く。殺されたのは法学部の同級生だった佐藤正美、職業・検察官だと特定された。
ファミレスでこのニュースを観ている高校生のグループがいる。この事件に彼らの中の誰かの家族が関係しているのである?…
ファミレスから家に帰った一人の男子高校生、事件のことを父に話しかけると。…「一人のバカな女が殺されただけのことだ」と返す父、職業は検察官。女の身元がすぐバレたことに戸惑いながら、「まあなんとでもなる。」と囁きながら仕事へ向かった。
検察官の判断で、事件はどうにでもなるのであった。…
4巻 堕ちる 背信者の宴 1
高校時代一斉を風靡した山本はるか、佐藤正美によって人生のドン底に突き落とされた。
大学に進学テニスサークルに入るが、美しい顔を前髪で隠し、地味で大人しい女を演じている。
サークルの飲み会で、彼女の美しい顔を偶然目にした塚田、はるかに恋してしまう。
飲み会で先輩・大河内から誘われ二人きりになったはるか、セックスしようと誘われあっさりOKする。過去村八分にあったことがトラウマになり、誰にも嫌われたくないという思いが強くなっているのである。
5巻 堕ちる 背信者の宴 2
正直に高校時代のことを話すはるか。初体験は、振られたイケメンの彼氏。キス以上させず、セックスさせてくれる正美の指示に従ったと後日聞かされた。
そしてセックスさせたら嫌いにならないと言われ、何度か行為に応じてセックスの快感を知るようになったと。…
彼女のことを受け止めたい塚田、真剣に交際したいと告白する。二人でテニスサークルを辞め、誰にも邪魔されないと思っていたら。…
先輩・大河内がはるかにチョッカイを出して来る。身体の相性がバッチリだと言われ、セックスしたくなるはるか。塚田とまだセックスまで到達していないが、我慢できず強引に求め押し倒す。
ゴムを用意していないという塚田、愛撫で満足させようとするが股間は熱くなっている。そこを触れるはるか、「なんか、小さい?」。さすがにショックを受けた塚田、そのままはるかを帰らせる。自覚していることだったが、セックスへの不安がドンドン大きくなって行く。
帰り道のはるか、優しい塚田にこのまま振られるのかと不安になるが。…「あれでは満足できない。」この女もセックスに依存しているのである。
6巻 堕ちる 背信者の宴 3
嫌われることがトラウマになっているはるか、塚田と純粋に付き合う。塚田は、あれ依頼はるかに触れるのが怖くなり、欲求を満たすために自慰行為を繰り返す。
ある日の授業、テニスサークルの前原から、大河内先輩とはるかが部室で密会していることを教えられる。鍵を持っているのは大河内だけ。
部室を張っている塚田、二人でいるところを目撃してしまう。はるかは嫌いにならないでと許しを請うが、さすがに今度は振られた。大河内は自分の彼女にバレることを恐れ、はるかとの身体の関係を清算、バイバイと去って行く。
塚田の顔に惚れながら恋愛して、大河内の身体で性欲を満たして来たはるか、また孤独になってしまった。
別れた塚田、前原から告白されるが。はるかのことで完全に自信喪失、彼女をセックスで満足させることは出来ないと、泣きながら断った。
美人で目立つはるかは、街でさまざまな男たちから声をかけられる。弄ばれるとも知らずに今日も男に付いて行く。地獄に堕ちるとも知らずに。…
7巻 堕ちる 孤独な群衆 1
同窓会で初体験しようとした松岡、勃たなかった。正美に誘われたときも、強引に挿入しようとしたが結局失敗した。上手くセックスが出来ないことを悩んでいる。
そんなとき、同じ大学の川田 亮一(かわた りょういち)に久々に遭った。
亮一の部屋で飲む二人、松岡が正美とのことを話しながら一生セックス出来ないかもしれないと吐露する。亮一は同性愛者で、松岡の話を優しく聞いてくれる。
そして松岡に触れ愛撫しながら、僕に吐き出せばイイと彼をリードする亮一。女とは上手く出来なかったが、亮一に挿入して射精した松岡。孤独を癒やされ性欲を吐き出し満足している。
8巻 堕ちる 孤独な群衆 2
亮一と関係を持ってからも正美のことを思い出す松岡。諦めきらないらしい。夢の中では正美に受け挿れられ、夢精してしまう。
亮一の母が体調を崩し入院、大学を辞めて実家に帰ることになった。母に会ってくれと頼まれた松岡、恋人じゃないと強い口調で断る。
やっと出会えたパートナーに冷たくされた亮一、孤独を噛み締めながら涙する。
9巻 堕ちる 孤独な群衆 3
亮一が去り、勉強する気にならない松岡、今日も授業をサボった。また部屋で一人、孤独を感じている。そこへ亮一の母親が、亮一は病気で入院しているという。母の話は作り話だった。
神戸の病院までお見舞いに行く松岡、痩せ細った亮一に愕然とする。ガンで余命僅からしい。僕を恨んでるだろうと問われた亮一、「自分の欲望を吐き出せれば、女でも男でも誰でも良かったんでしょ。」図星の応えに狼狽える松岡である。
さらに、同族嫌悪(自分に似た特徴・性質を持つ人に嫌悪感を抱くこと)だと言われ、トドメは正美のことも同じだと言われる。松岡に吐き出した亮一、2週間後に息を引き取った。
亮一の呪縛に囚われた気分の松岡、もう法律を勉強するのを辞めた。そして刑事になり、正美の死体と対面することになる。…
10巻 堕ちる 終演 1
警察署捜査本部の発表、被害者:佐藤正美28歳、死因:頸部圧迫による窒息死、被疑者は一緒に入室した男、第一発見者はホテルのフロント:田中 健太郎(たなか けんたろう)。
田中の話によると、女性は毎週木曜日に2時間の休憩で利用、料金は自分で払っていた。事件のあった日は土曜日、休憩が自動更新され、翌朝8時ごろ初老の男だけが先に出て行った。
料金は女が払うと言い残し、手には黒い荷物を持っていた。10時を過ぎて何度電話しても出ないので、部屋に行くと死んでいた。
警察から連絡された正美の母、不倫相手と再婚して佐藤から児玉 祐子(こだま ゆうこ)になっていた。同級生だった娘のことを尋ねられた刑事・松岡、特に親しかった訳ではないと応えるだけであった。本当はクソ女だと言いたかったのか?
山本はるかは、大学時代街で声をかけられた男に騙されキャバクラで働かされ、客と売春をしていた。そのことが親にバレ絶縁され、男の紹介で23の頃からソープ嬢として働く。ソープの客として通っていたブサメン・ユウに惚れられ一緒に暮らすことになるが、男から違約金を請求され預金すべてを渡し逃げた。
セックスに依存するこの女、気持ち良くしてくれる男なら誰でもOKなのである。
防犯カメラの映像を追っている警察、被疑者らしき男を発見するがうつ向いて歩いているので顔がわからない。そして駅に向かい3つの路線を2時間乗り継ぎ、防犯カメラがない田舎まで逃げている。そこで足取りは途絶えた。切符から指紋を検出しようとしたが、指に絆創膏を巻いていたため検出出来ず。
どうすれば身元がバレずに逃げ切れるかを知っていたらしい。防犯カメラの設置情報まで知っているということは、警察の内部情報も熟知しているようだ。
検察官の男が囁く「こいつもあの女と同じ、クソヤロウだってことだ。」…
11巻 堕ちる 終演 2
警察の捜査は進展せず、ついに防犯カメラ映像を公開することになる。
ユウと暮らすようになってから、はるかはファミレスで働いている。帰り際、同じバイト仲間の22歳大学生の藤木から声をかけられる。はるかに彼氏がいることは知っているが、好きだと告白される。
身体の関係を一番に考えているはるかにとって、藤木は若くてイケメンだけどセックスしないとわからないと思っている。家に帰りブサメン・ユウの顔を見た途端、具合が悪くなる。
高校時代、正美に成績一番の座を奪われ孤立させられたはるか、正美が殺されたニュース見てから、また自分が一番だとニヤついている。セックス依存のメンヘラ女に堕ちてしまった。
今日もファミレスでだべっている高校生たち、犯人の公開映像を観ている。一人の男子が先に帰る。名前は秋山、父に耐えられず家出した母と会うためだ。父は検察官なので絶対に離婚はしないと話す母に、「今どき関係ない、僕は母さんの味方だ」と強調する。
父は土日に一泊で出かける習慣があることを気にしていた息子、どこで何しているか調べようと思い、父の車にGPSを付けたと母に話す。…
高校生の秋山、近所の交番で犯人の息子だと名乗り出た。…
12巻 堕ちる 終演 3
土日に一泊で出かける父が、何処に行っているのか調べるために車にGPSを付けていた高校生の秋山。
公開された防犯カメラ映像を見てすぐ父だとわかったと。事件当日から翌日の父の車の位置情報や車で郊外に行って着替え電車で帰って来たことを警察署で説明する。これだけでは逮捕するには不十分だったが。…
月曜日仕事に行く前、自らゴミを出す父を不審に思った秋山。ゴミ袋の中身を確認、写真に収めていた。布切れが刻まれ、ハイヒールのかがとのようなモノが入っていた。決定的な証拠になったのは、殺された佐藤正美が使っていたコインロッカーの鍵。これを秋山が保存していたのだ。逮捕令状が請求された。
藤木に告白され、やはりイケメンと付き合いたいと決めたはるか。ユウは仕事に行っていないと、自宅に連れ込むが。…彼氏がいて、まだ別れていないのにキスしてくるはるかに幻滅した藤木、僕が悪かったと家を出た。
すると、ユウが奥から現れた。怪しいと思い嘘をついて隠れていたのだ。包丁を持っているユウに話し合おうと言うが、もう手遅れだった。セックスに依存して来た女がまた殺された。
正美が父親のような男を探し売春していたことから、父と近親相姦の関係にあったことを推測していた松岡。正美の母の家を訪れた。
正美の母に「あなたは秘密を知っていた…」と話しかけると、激怒する正美の母。秘密がバレていたことに何かの復讐かと噛みつくが、自分のせいだと嫌悪感と罪悪感を一生引きずって行くことに納得する。
復讐かと言われても仕方ない松岡。本当は正美が好きだったが、上手くセックス出来ずクソ女と思って来た心の底を吐き出して、ゴメンと懺悔する。
警察で話したことを父に言わないでと母に頼んでいた秋山。だが、母は父に逮捕されると教えた。
離婚しないで世間体を保とうとする検事が、逃げるはずがないことを知っていたのだ。夫としてどうしても許せなかった母は、死んで欲しいと強く願っていたのである。…
上手く隠蔽できたと思っていた殺人事件を、息子に罪を暴かれ、妻からも三行半を突きつけられた秋山検事。自ら命を絶ったのであった。…
- タイトル:【堕ちる】
- 作者:菊池 直恵(きくち なおえ)
- 掲載雑誌:eBigComic4
- 発行元:小学館
- 配信開始日:2018年3月
性の快楽に支配された女・正美、検察官であり売春婦。検察官の父が事故死してから、父との近親相姦で得た満足感を求めながら、夜に街に出る。
そして殺された!検察官に?死体と対面したのは松岡刑事、正美の同級生だ。検察官「バレなきゃ大丈夫」だったが、思わぬ落とし穴が!…
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