低学歴、低収入、人生の底辺を這いずり回って来た男・尾城 慎太郎(おじろ しんたろう)39歳は、カネにまみれた政治家たちを暗殺して、1週間後にこの国を救う英雄となるはずであったが。…
隣の子供・山本 ヨツバ(やまもと よつば)に部屋の銃やナイフなどの凶器を見られたことで。…弱みを握られるが、お菓子1日分で他言無用に。毎日、与え続けているうちに、孤独が癒やされ親しくなる。
そして暗殺決行の日、母親マリカは借金のカタにヨツバをヤクザに連れて行かれる。絶対に許せない気持ちになった慎太郎、政治家暗殺の矛先が、日本最大の暴力団黒布会に向くことになるのであった。…
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女の子を悪から守り戦う姿が、泣ける。映画「レオン」を思い出しちゃいました。
※ビジランテとは?…Vigilante:自警団を意味する。
【アマチュアビジランテ】一覧表 | |||||||||
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第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 第9話 | 第10話 |
第11話 | 第12話 | 第13話 | 第14話 | 第15話 | 第16話 | 第17話 | 第18話 |
アマチュアビジランテ
- タイトル:【アマチュアビジランテ】(あまちゅあびじらんて)
- 作者:原作 / 浅村 壮平(あさむら そうへい) 漫画 / 内藤 光太郎(ないとう こうたろう)
- 掲載雑誌:ヤングマガジン
- 発行元:講談社
- 配信開始日:2024年10月
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- 尾城 慎太郎(おじろ しんたろう)…39歳、低学歴、低収入、人生の底辺を這いずり回って来た男が政治家の暗殺を企てる。
- 山本 ヨツバ(やまもと )…マリカの娘、慎太郎が大好きだ。
- 山本 マリカ(やまもと )…慎太郎の隣に住む8人子持ちの女。
- 皿間兄弟(さらまきょうだい)…黒布会の殺し屋兄弟。弟・双二は慎太郎に殺された。
- 玄平(げんぺい)…「黒布会」傘下の緋雨組の組長の息子19歳、ヤクザではない。
- 寺内 ミツキ(てらうち みつき)…17歳、料理と猫の世話が大好きな女の子。玄平の家に居候している。
- 玄平の兄…「黒布会」傘下の緋雨組の若頭、玄平を溺愛している。
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1巻
第1話 無敵の男
この国の政治は、カネにまみれ日本崩壊へ向かっている。与党・日本講団党の幹部たちによって。…
その世の中で、低学歴、低収入、人生の底辺を這いずり回って来た男・尾城 慎太郎(おじろ しんたろう)39歳は、この政治家たちを暗殺して、1週間後にこの国を救う英雄となるはずであったが。…
今日も日雇い警備を終えボロい団地に帰り、壁を蹴り飛ばし肉体の鍛錬をしていると。…隣の8人子持ちの女が、「うるせー」と怒鳴り込んで来た。ムカついたが、1週間後オレはヒーローだとほくそ笑む。
すると、お菓子を食っている女の子を発見。えっ?壁の割れ目から隣の子供が入って来たのだ。驚く! 慎太郎、部屋に準備していた銃やナイフなどの凶器を見られた。
もう終わったと思ったが、お菓子1日分で契約成立、他言無用となった。女の子の名は山本 ヨツバ(やまもと よつば)可愛らしい娘だ。弟と妹の分も請求され、さすがに母親にバレると言うと。…母親は男と一緒で朝にならないと帰って来ないらしい。
腹を空かす隣の子供たちが心配になり、仕方なく食べ物を壁の穴から与え続けた。ゴミは慎太郎の部屋へ戻すことで。そしていよいよ暗殺決行の日、玄関を出ると、ヨツバの部屋から男の怒鳴り声が聞こえる。
行くと、母親・マリカが鼻血を流し、借金のカタにヨツバをヤクザに連れて行かれたと泣き崩れる。子供の助けての声に、黙って見過ごすことが出来なくなった慎太郎。
ヤクザの組事務所へ侵入、敵は8人。自作銃をぶっ放し、素手とナイフで全員抹殺した。虚無だった人生に明かりが灯った瞬間、殺しの天才だと気づく。
「おじさん」と呼ばれ我に返った慎太郎、ヨツバの無事を知る。ロープを解き顔に被せられていた袋を外すと、「ありがとうー」と大声で泣き叫び抱きつくヨツバを思いっきり抱きしめる慎太郎、目には涙があった。
ヨツバを救出した慎太郎、この事務所を爆破した。「黒布会」系列忍田組傘下・藤藍組、7月16日8人全員死亡焼死体で発見された。慎太郎とヨツバの家族は、日本最大の暴力団黒布会から命を狙われることになってしまった。…
第2話 煙と消える
警察が藤藍組の現場検証をしていると、黒布会からも現場調査にやって来た。警察もフリーでスルーしたスキンヘッドの皿間(さらま)兄弟、すぐに自作銃だと見抜いた。ヤッたのは天才的な素人だと。…
ヨツバを連れて家族の所へ戻った慎太郎に、母親と子供たちが驚きながら喜んでいる。慎太郎の服の血痕に気づいた母親・マリカがヤバそうな顔になる。
さらに「黒布会が追って来る、団地を出る。」と言われ、カネがないと拒否する母親に「子供を守るために、母親の役目を果たせ」と慎太郎が命令したが。…
慎太郎はすぐに準備に入る。…昨日、政治家を暗殺して自分も死ぬはずだったのに、ヤクザ8人を殺したことで、人生で最大の充実感を味わっている。弱かった自分が強さを知ってしまったのである。悪を殺すことが麻薬になってしまった。
風呂から出ると、ヨツバが来ている。膝を抱え、不安そうな顔をしているヨツバに「大丈夫だ!家族もヨツバも俺が絶対に守ってやる。」慎太郎の強い言葉に涙を流すヨツバであった。…
第3話 来訪者
2日後、皿間兄弟がヨツバの家を特定、団地にやって来た。ヨツバはすぐに慎太郎の部屋に逃げた。風呂場に隠れさせ、壁を蹴り破り隣へ登場した慎太郎、皿間兄弟と対峙する。
ナイフを片手にプロの殺し屋に立ち向かうが、格闘術でボコボコにされた。8人殺しはまぐれだったのか?彼らの動きは暗殺作戦想定外だったのである。
弟・双二(そうじ)に首を固められている慎太郎。兄に藤藍組の犯人だと顔を撮影されると、啖呵を切る「俺の名は尾城慎太郎、この国を救う英雄だ!」…
何か急に気になりだした兄、慎太郎のパーカーから出ている黒い紐が。…ファスナーが開き、自決用の爆弾ジャケットが姿を現す。…
慌てて弟・双二に離れろと叫ぶ兄だったが。…スイッチは入れられた。…
第4話 偽善の報酬
実はこの爆弾ジャケット、多くの人間を巻き込まないために爆破までのタイムラグが設定されていたのだ。この時間を使って、弟・双二の顔に巻き付けた瞬間に爆破「ボーンッ!」片眼が吹き飛んだ。
銃を構えた兄が発射するが、これは慎太郎の暗殺作戦想定内、ナイフを投げ兄の喉元に突き刺した。慎太郎が勝ったと思った瞬間、死んだと思われていた弟・双二が銃を抜くと。…母親・マリカが兄の銃で弟・双二の頭を撃ち抜いた。
これで山本一家の引越しも確定したのであった。…
第5話 来訪者
慎太郎の車に乗り込む山本一家、母親・マリカを先頭にヨツバと4人の弟と妹。ヨツバの上の3人は独立したらしいが?…
車内で始まる子供たちのケンカを注意する母親・マリカを見て慎太郎は言った。「毒母だと思ってたけど、良い母親だ。男運は最悪だが…」親に虐待されていた慎太郎の言葉に、涙ぐむ母親・マリカ「あんたの女になってもいいよ」。
ちょっと話がズレたところで、連絡先を交換した慎太郎と母親・マリカである。北海道にいる慎太郎の長兄に匿ってもらうことにした。
まず黒布会を滅ぼすという大義を掲げた慎太郎、山本一家とお別れだ。それぞれの父親に逃げられ、別れに慣れている子供たちへ。ヨツバを抱き上げ「別れに慣れるな!別れは寂しいんだぞ」と教える。泣き出すヨツバ「待ってるから」、もうすっかり慎太郎が大好きだー。
東京に戻り、双二の死体を東京湾に沈めた慎太郎。コンテナの中には生かされた皿間兄の姿が。…「戦え!」と自分を鼓舞する。
2巻
第6話 廃港
皿間兄を椅子に縛り付け、拳銃の練習をしようとするが。…さすがに本物は使えず、玩具で皿間兄を的に練習台にしている。
押収した皿間兄弟のスマホには黒布会の悪行のデータが保存されており、慎太郎は手っ取り早くネットにバラ撒いた。
情報の拡散を待つつもりだったが、大切なことを忘れていたのだ。スマホの画像からGPS位置情報が特定されることを。…
カメラで撮影する位置情報の機能をオフにすれが、GPS位置情報は写真に埋め込まれません。位置情報が埋め込まれた写真のGPS位置情報を編集することも可能です。
第7話 反転攻勢
バラ撒かれた画像から位置情報を掴んだ黒布会の特殊部隊、慎太郎がいるコンテナを囲んだ。もはや絶体絶命かと思われたが、意外にも冷静な慎太郎、武器の準備を始める。
「もう終わりだ、降参しろ」と言う皿間兄に、お前も協力しろと声をかける。そして特殊部隊が1階のコンテナの入口を爆破、自動小銃を発射しながら中に踏み込むと。…カカシが一体、蜂の巣にされた。
逃げた?不思議がる3名の隊員、そこへ2階のコンテナから手製の手榴弾が放り込まれた。大爆破!入口付近で構えていた隊員も吹き飛ばされる。…
※位置情報は正しかったが、GPSでは標高(高さ)まで正確に把握出来ないことがある。
第8話 想定外
両手を固定されている皿間兄、慎太郎から銃を持たされ、2階から外へ放り投げられる。「カッとばせ!」ー着地した皿間兄「ぶっ殺す」吠えなが数名撃ち殺し、隊員を人質に敵じゃないとアピール「敵は上だ!」…
2階から自作銃をぶっ放し、特殊部隊を分裂させた慎太郎、コンテナを走り回り、隊員を混乱させる。特殊部隊の統制は崩れ、あっという間に敵の人数は半分に。
慎太郎は己の戦闘能力の高さを感じながら、勝利を確信していく。そして積まれているコンテナがすべて爆破する。想定外の天才的な素人に特殊部隊は壊滅寸前だ。…
第9話 異端者
慎太郎は特殊部隊全員を殺し、さすがに疲れた。皿間兄の姿が見当たらないので、あたりを探していると若い華奢な男を発見。すぐさま取り押さえると、降参だと上着を脱ぎ捨てる。背中に変な刺青を入れている。
ヤクザだと思い問い詰めると。…父親が「黒布会」傘下の緋雨(ひさま)組の組長で、本人はヤクザじゃないと言う。親の命令で現場研修で来ていただけだと。…
背中からナイフを突きつけられ両手を挙げて歩いていると、コンテナの間から皿間兄が自動小銃で狙うが。…誤って若い男を撃ったら大変だと、慎太郎に突撃するが腹にナイフを刺された。結果的に組長の息子を庇ったことになったのだ。…
第10話 絆と約束
玄平(げんぺい)と声をかける皿間兄、玄平の父親の組長には世話になったようだ。この2週間で37人を殺した慎太郎には、殺しの天才だと口にするが。…「お前は最悪の死に方をする。それが楽しみだ。…」
慎太郎は、弟・双二を沈めた場所を指差す。怒りの表情で慎太郎を睨む皿間兄、そのまま息絶えた。
皿間兄弟に何度も守られて来た玄平は悲しむが、この場にいては危険だと慎太郎を自分の車に乗せ走らせる。
玄平は、日本最大の暴力団黒布会に戦争を仕掛けた慎太郎が不思議でしようがない。それに応える「生まれて初めて約束したから、死んでも守る」。…ヨツバの山本一家のために。…
慎太郎は、政治家暗殺のために密かに訓練して来たことを、実践する状況に追い込まれ殺しの才能を開花させた。…これまでの人生で一番の充実感を感じているのであった。…
第11話 隠れ家マンション
玄平が向かったのは、自分が隠れ家としているド田舎のタワマン。黒布会も父親も知らないらしい。部屋に入るとたくさんの猫が出迎える猫屋敷だ。
一匹の黒猫と目が合った慎太郎、ナイフを置いて思わず抱き上げ癒やされている。ここ2週間、ヤクザや殺し屋と戦って疲弊していた慎太郎、玄平に背を向ける。
チャンスだと思ったが、これまでの慎太郎の戦いを目の当たりにして来た玄平。勝ち目はないと躊躇するが、テーブルにあったボトルの瓶で思いっきり慎太郎の頭を殴った。
気絶した慎太郎、服を脱がされ椅子に縛り付けられた。そこへ同居人の女が帰って来た。SMクラブで知り合った友達だと紹介すると、「友達できて良かったね」「猫の前で呪縛プレイはヤメてね」と言われる。
これ以上慎太郎を拘束しておく訳にはいかず、縄を解くことになるが。…
第12話 吐き気の記憶
同居人の女は寺内 ミツキ(てらうち みつき)17歳、料理と猫の世話が大好きな家庭的な女の子。家出娘で玄平とは男女の関係はなく居候らしい。
夕食のサラダにマヨネーズをかけて出された玄平が怒り出す「何回言ったらわかるの?マヨネーズはダメだって!」
玄平は13年前、ヤクザの子供の証として、無理やり刺青をいれられた。痛みを堪えるために、マヨネーズをチュウチュウしながら。だから今になってもマヨネーズは大嫌いなのだ。
そして本気で嫌いなのがヤクザ。様々な情報をネットに投稿するが、ことごとく「黒布会」に消される。「黒布会」を潰すなら、情報操作している奴らから消すべきだと慎太郎に教える。
「お前の親父を殺してもいいのか?」と問われた玄平、因果応報だと応える。緋雨組本部では、玄平の死体が出てこないことを悲しむ男が!玄平の兄か?…
第13話 夜と猫
すっかり玄平の家に馴染んだ慎太郎、武器を作っていると。…ミツキが入って来た。SMプレイの道具だと説明する。
知り合ったきっかけを聞かれたミツキ、猫を連れて家出していたら、公園で玄平に声をかけられついてきた。泊め男のつもりだったが、猫がたくさんいて、居心地が良くて住み着いた。一度も手を出されたことはないと。
今日は、黒猫フィンチャーの検診の日、動物病院に行くと玄平の兄が現れた。玄平の部屋から採取した猫毛から、遺伝子検査を受けていることをつきとめ、環境省が管理している通院歴から、病院と定期検診予定日を割り出し張っていたらしい。
驚くミツキに「弟の彼女さんかな?」と話しかける金髪長身の大男。玄平はこの男を恐れているのである。…
第14話 殺意伝心
ミツキを拉致した玄平の兄、ミツキの携帯から玄平にテレビ電話をする。ミツキは頭からビニール袋をかけられ拷問されている。
その場にいる慎太郎、玄平にナイフを突きつけ首を締め上げミツキを離せと脅す。慎太郎の演技に素直に応じる男、座標を送るからこっちへ来いと。山間の旧劇場跡地を空からはヘリ、陸からは特殊部隊で固めている。
勝てる訳ないと泣きそうになる玄平に、「お前がミツキを助けたいかどうかだ!」慎太郎が気合を入れた。…
第15話 怪物
玄平は小さい頃、7回誘拐され皿間兄弟に6回、兄に1回助けられた。兄は黒布会に恨みを持つ3人のチンピラを、上半身と下半身がちぎれるまで刺して引き裂いて殺した。
そして、3人の家族三等親まで遡りこの世から消したのだ。自分が納得するまで壊す恐ろしいバケモノなのだ。
玄平を愛する気持ちが異常に強く、自分も愛されていると思っている。そして大人になった玄平は兄の仕事を手伝うようになる。
あるとき誘拐の仕事、親の借金のカタに売られることになっていた女に話しかける。「猫好きなんですか?」ミツキだ。猫の世話をさせるために住ませた。
友達でも恋人でもない彼女を兄に奪われたことに怒りを隠せない玄平。本気で戦うつもりだ!いざ決戦へ。…
第16話 旧劇場跡地
国会議事堂のような建物の玄関へ、真っしぐらに猛スピードで突っ込む玄平と慎太郎が乗り込むワゴン車。最初から突破できるとは思っていない。予想通り、左右前後から敵の装甲仕様の車が6台突っ込んで来る。
完全に囲まれたが、玄平がいるので銃を撃てないでいる特殊部隊。その隙をついて、自作銃をぶっ放す爆弾を放り込む慎太郎、敵の車1台を乗っ取り正面玄関に突っ込む。
この様子をスマホで見ている玄平の兄、感心している。「たいしたテロリストだ」…
第17話 突入作戦
玄関ロビーでタイヤを銃撃され横転させられた車。玄平が降参だと両手を挙げて特殊部隊の前に出て来る。玄平の脇から新しい自作銃をぶっ放し、玄平を人質にナイフで戦う慎太郎。コンテナの戦いでコツを学んだようだ。
玄平がヤクザで慎太郎がテロリストだと知り、動揺しているミツキ「誰でもいいから、早く助けて」と。
次から次に湧いてくる隊員たちに疲弊していく慎太郎。玄平と会話した隙に玄平の兄は、幽霊のように現れ玄平を連れ去ったのだ。「好きにやってくれ」と言い残して。…
第18話 地獄よりも怖い物
想定外の事態に陥った慎太郎、「最後に言い残すことはあるか?」と隊員に聞かれ、その隊員の名前を聞く。村木だと言われ「よく狙えよ村木、外したら死ぬのはお前だ」。慎太郎に勝算があるらしい?
玄平に死ぬのは怖くないのかと聞かれた慎太郎、善良な顔をして生きている奴らの方が怖いと応えていた。テロリストとしての心境なのか?
兄に連れていかれた玄平。ミツキと黒猫フィンチャーを見つけ駆け寄ろうとするが、兄に腕を捕まれ謝罪を迫られる。お仕置きだと自家製の銃をミツキに向ける兄に対し、上着を脱いで見せる玄平、自爆装置を付けている。
兄驚くが「極道じゃないから押せないだろう」と言われ、「押せないが、死ぬのはあんただ」と返す玄平。銃撃戦の音が聞こえて来る。慎太郎は戦っている!もうすぐ慎太郎がやって来るのだ。…
- タイトル:【アマチュアビジランテ】(あまちゅあびじらんて)
- 作者:原作 / 浅村 壮平(あさむら そうへい) 漫画 / 内藤 光太郎(ないとう こうたろう)
- 掲載雑誌:ヤングマガジン
- 発行元:講談社
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