【藍沢響は笑わない】寡黙なイケメンドクターの秘密！コミックシーモア先行公開中！

幼い頃から霊が視える椎名ひなの（しいなひなの）22歳看護師、家族以外知らないことであったが。…その不思議な能力を共有できる医師・藍沢響（あいざわきょう）と出会う。

無口で無愛想なのだがイケメンで有能なので看護師の間では人気がある。ひなのの能力を知った藍沢は、霊に関わらないことを忠告するが。…絵がきれい！原作はエブリスタで公開中。

コミックシーモア ▶ 先行配信中！ 2025年4月11日第6話まで、見どころと登場人物をポイントでまとめました。無料で読むなら！「コミックシーモア」漫画多すぎ！業界最大級！レビューも豊富！お得がいっぱい！「コミックシーモア」4/30まで1冊無料 ▶

【藍沢響は笑わない】一覧表
第1話	第2話	第3話	第4話	第5話	第6話

【藍沢響は笑わない】

【藍沢響は笑わない】

【キャンペーン期間】4/5(土)00:00～4/18(金)23:59

タイトル：【藍沢響は笑わない】（あいざわきょうはわらわない）
作者：橘しづき cojomo
掲載雑誌：urakoi
発行元：日本文芸社
配信開始日：2025年1月

※最新話はコミックシーモア ▶ 先行配信中！

【作品内容】
幼い頃から霊が視える椎名ひなの22歳看護師、家族以外知らないことであったが。…その不思議な能力を共有できる医師・藍沢響と出会う。

無口で無愛想なのだがイケメンで有能なので看護師の間では人気だ。ひなのの能力を知った藍沢は、霊に関わらないことを忠告するが。…

【ポイント】
笑わない藍沢の秘密とは？

「コミックシーモア」4/30まで1冊無料 ▶

第1話

椎名ひなの（しいなひなの）22歳、新米看護師。死んだ人間が視えるという不思議な能力を持っている。病院という場所がら亡くなる人も多く、幽霊とよく対面している。

今日の帰りのエレベーター、医師・藍沢響（あいざわきょう）30歳と一緒になる。イケメンで有能なドクターだが、無口で愛想がない。

藍沢の怖いオーラを感じながら、ひなのがドアを閉めようとすると。…幽霊が手を振りながら走って来るではないか！急いでドアを閉め1階へ。すると「君さ…」何か言いたそうにしている藍沢、「お疲れ」…

挨拶かと思い、家までの道を歩くひなの、今日もたくさんの霊に遭遇する。成仏して欲しいと願うが、どうにもならないようだ。

翌日、末期ガンに侵された山中浩一（やまなかこういち）60歳の病室へ。そこで、昔結婚しようと思った女性に似ていると言われる。山中はひなのに強い親近感を感じているのだ。

次の病室へ向かおうと通路へ出ると、藍沢から二人だけで話があると誘われる。おっ！？…

第2話

帰りの通用口。「もしかして、付き合って欲しいなんて？…」一人浮かれているひなの。そこに現れる山中、最後の挨拶にやって来たのだろう？好きな女性に。

藍沢は駐車場の車の中で待機している。大勢のナースの目に注目され呼ばれて助手席に乗るひなの、少し走らせて路上に停車する。

「死んだ人が視えるんだね」藍沢は、昨日エレベーター前の幽霊をひなのが視ていたのを知っていたから、声をかけたのだ。

「霊に関わるな！」と強い口調で忠告する藍沢。そして、ひなのを家まで送ると言い、ちょっと肩に触れられ照れている。女性が苦手らしい。だから、仕事では余計なことを口にしない。無口で無愛想な藍沢を可愛いと思うひなのである。

第3話

やはり山中は、昨日亡くなった。ひなのは悲しいが割り切るしかなかった。藍沢に近寄るナースは多く、今日も飲みに誘われている。その現場を目撃したひなの、「今、診てもらっていいですか？」強引に割り込む。

女性苦手の藍沢をフォローしたのだ。それに素直に「ありがとう」と言う藍沢、満更でもないようだ。

山中の死後、山中の霊を目撃するようになったひなの。藍沢の教え通り無視していたが。…視えていることを知って頻繁に近寄ってくるので、思わず話しかけてしまう「眠った方がいいと思います」。…

さらに、ひなのに相手にして欲しくてエスカレートする山中の霊、そこへ藍沢が！「これ以上纏わりつく（まとわりつく）ようなら、消す！」…

第4話

大人しくなる山中の霊だが、消えようとはせず彷徨っている。藍沢は除霊する力も持つが、効果は完全ではないらしい。

何か言おうとしている山中の霊に未練があるひなの。「霊に深入りしない」「この力を誰にも言わない」「僕たちに出来ることはない」さらに釘を差された。

さっき、ひなのが山中の霊に吸い込まれそうになる所。口を塞いで止めてくれた藍沢に、消毒スプレーを渡すひなの。女性が苦手なことへの気づかいに「ありがとう」と例を言う藍沢、本当は優しい男なのだ。

家に帰ると、山中の霊が来ている。バッグを指さされ、中からペンが。山中がお別れに来た日、通用口で入れたようだ。ペンを回すと中から小さい紙が、大小の四角が2つ書いてあり、小さい四角に赤い印が。…

翌日、すべて藍沢に話すひなの。藍沢はベッドの脇の床頭台に何かあると分析する。夕方の見回りで、ひなのは床頭台に貼り付けてある小さい箱を発見する。小さな桐の箱のようだが？…

第5話

藍沢とは、一番奥の更衣室で待ち合わせしたひなの。待ち合わせ時間になっても、藍沢は来ない。ついつい暇を持て余し、待てずに箱を開けてしまうと。…

中から出てきたのは、ひなのの写真と髪の毛を巻き付けた山中のへその緒が！髪の毛はひなののモノで回診中に採取されたのだ。

箱には「生まれ変わったら今度こそ君と」書いてあり、山中は、自分のへその緒に、ひなのの髪の毛を巻き付けるといった変態的な狂人だった。ひなのは、恐ろしさのあまり、吐きそうになると。…背後から山中の霊が現れ、好きだとひなのを押さえつけ連れて行こうとする。

そこへ間に合った藍沢、山中の霊を掴んではね退ける。「大丈夫」と優しく声をかける藍沢に、ひなのは頬を染めキューンとしている。

「最悪のパターンだ」と、襲いかかって来る山中の霊に何かを吹きかけた藍沢「生まれ変わるなら一人で逝け！」…

第6話

山中の霊は消え去り、ひなのの髪の毛が巻き付いたへその緒と桐の箱だけが残った。山中が生きてるときは、ひなのとの思い出であり、化けて出てやろうとは思わなかったのだが。…急に死んでしまい、もう会えないと思って霊になり暴走してしまったのである。

へその緒と桐の箱は藍沢が保管し、ひなのには触れさせないことにした。

また勝手に霊に関わってしまうことを心配している藍沢、女性は苦手だが連絡先を交換する。早速、格好良かった藍沢を思い出しひなのが「気をつけます。…」とお礼のメッセージを送ると。…

すぐにパンダの医者と看護師がOKしているスタンプが帰って来た！意外とお茶目な性格の藍沢である。…ひなのは頬を染めながら「これって！どう判断すれば？」…

【藍沢響は笑わない】主な登場人物▶

タイトル：【藍沢響は笑わない】（あいざわきょうはわらわない）
作者：橘しづき cojomo
掲載雑誌：urakoi
発行元：日本文芸社
配信開始日：2025年1月