65歳以上の1人暮らしは、6人に1人の割合。離れて暮らす高齢の親であれば、日常生活が心配になります。
見守りカメラを付けたり、GPSで見守るのは、親のプライバシーにも立ち入ることになります。
親のプライバシーに配慮しながら、簡単に安否確認できるのが「みまもり電池」。
毎日の家電利用状況から、生活リズムをチェック、心配解消へ!
ソフトバンクの「みまもりサービス」でも利用されています。
※「Mabeee みまもり電池」は、ソフトバンクのサービスとは異なります。
「Mabeee みまもり電池」について
単3形乾電池型のIoT製品「みまもり電池」に、市販の単4電池を装着する。単3電池としてさまざまな家電機器で利用できます。
スマホに専用アプリをダウンロード、「みまもり電池」の利用状況をいつでも確認できます。
毎日必ず利用する家電に入れましょう。
使用例
- 玄関のセンサーライトに
点灯を検知して、外出をお知らせ
- テレビリモコンに
いつものテレビを今日は見ていない!など異変をキャッチ!
- 照明リモコンに
就寝時間が遅くなっているなど、生活リズムの異変をキャッチ!
- エアコンのリモコンに
エアコンの利用を検知して、熱中症の心配を解決!
- トイレのリモコンに
トイレの利用を検知して、脱水症の心配を解決!
- 防水センサーに
防水センサーの反応を検知して、ヒートショックの心配を解決!
画像:乾電池型IoTデバイスMaBeeeを活用した”みまもり電池サービス”です!YouTube https://www.youtube.com/embed/waGQ__zNJn8
専用アプリで、確認できること
「アラート」で日々の生活を、「グループチャット」で共有、グラフで記録された「生活リズム」で、見守ります。
料金について
みまもり電池本体
- 価格:2,980円(税込価格 3,278円)
- サイズ:単3電池サイズ / 直径14.5mm・長さ50.5mm・重さ5g
- 利用方法:家電の単三電池と入れ替えて使用。家電の使用を検知して専用アプリに通信します。
家族みまもりサービス
- 月額利用料:980 円/月(税込価格 1,078円)クレジットカード払い
- 招待ユーザー数:1契約、最大5名までユーザーを招待できます。(契約者を含めると6名)
- 接続できる電池の数:1契約、最大6本までみまもり電池を登録できます。
MaBeee みまもり電池 家族みまもりサービス|Novars
MaBeee みまもり電池は、いつも使っている家電に入れることで「使われたこと」を検知しお知らせする家族みまもりサービス...
※「Mabeee みまもり電池」は、ソフトバンクの「みまもりサービス」とは異なります。
まとめ
IoT機器本体の購入費用が安く、月額のサービス利用料も安い、高齢者のプライバシーに配慮した見守りサービスが増えていくことでしょう。
しかし、サービスを利用するにあたって「高齢者もスマホのユーザーである」必要性が、ちょっと引っかかるような気がします。
ヤマト運輸では、スマホユーザーの条件なし、IoT電球「ハローライト」のSIMが発信、照明の利用状況で安否確認するサービスを開始しました。
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