「GPS BoT」は、お子さんのランドセルに入れておくだけで、簡単に現在位置を確認できます。
人工知能が現在位置を把握、学校への到着・学校からの出発をお知らせ、寄り道したりいつもの帰り道と違うと判断すれば、ご両親にお知らせしてくれます。
お子さまの日々の行動を学習しながら、見守ってくれるAIロボットは「GPS BoT」だけ!第2世代モデルへ進化。
※AI(英:artificial intelligence、人工知能)
「GPS BoT」について
「GPS BoT」の特徴
- 居場所を自動でお知らせ
アプリを開いた瞬間に、現在位置がわかる。 - 移動履歴を確認できる
1日の移動履歴と過去1週間分までさかのぼって確認できる。 - 到着・出発を自動でお知らせ
AIが自宅や学校、習い事など、よく行く場所を自動で学習。「通知スポット」として登録すると、到着・出発を自動でお知らせする。 - 行動範囲を離れたら、自動でお知らせ
子供が寄り道したり、ふだん行かない場所に行くと、自動でお知らせする。AIが、1ヶ月程度で子供の行動範囲を学習。 - 兄弟を家族で見守る
GPS BoTを兄弟それぞれに持たせると、お姉ちゃんと弟の現在位置を同時に確認できる。保護者は何人でも追加、家族で見守れる。 - 学校への持ち込みOK
ボタンとブザーがないので、誤作動やイタズラの心配がない。 - 1回の充電で最長1ヶ月充電不要
最長1ヶ月見守れます。電波環境や使用時間によって変わります。バッテリーが切れる前に、PUSH通知でお知らせ。
ボタンを押すことによって、親子で双方向のボイスメッセージの交換、現在位置を保護者に知らせる機種が発売されています。
とても便利な機能ですが、子供がイタズラや誤ってボタンを押されると、保護者の方は心配になると思います。
「GPS BoT」はシンプルな機能、子供の行動を学習するAIみまもりロボットなので安心。
「GPS BoT」の測位システム
GPS / BeiDou / Galileo / 日本版GPSみちびき (QZSS) に対応。みちびきのSBAS(衛星航法補強システム)配信サービスを利用。より早く正確な位置情報の取得が可能。
GPS(グローバル・ポジショニング・システム)は、米軍が軍事用に開発したGNSS(全球測位衛星システム)。
GNSS(全球測位衛星システム)とは、人工衛星を利用して自分が地球上のどこにいるのかを正確に割り出すシステム。
GNSS(全球測位衛星システム):ロシア版「GLONASS」、EU版「Galileo」、中国版「BeiDou」、インド版「Gagan」、日本版「みちびき」(準天頂衛星システム:QZSS)それぞれのサービスを提供しています。
「みちびき」に対応することで、都市部や山間地など測位信号が届きにくい場所や通信できない時間でも、将来的に正しい位置情報や時間を知ることができます。
GPSは屋内や地下には届かないので、WiFiや携帯基地局の電波を利用。
さらに、加速度センサーやジャイロを搭載、モーションAIが子供の動きを判断、GPS電波を受信しにくい場所でも、位置情報の測位が可能。
IoT向けの通信ネットワークLTE−Mを搭載、省電力でロングバッテリーを実現。
「みまもるワンGPS BoT」製品仕様について
- サイズ:縦50×横50×奥行18mm
- 重さ:46g
- バッテリー:リチウムイオン電池 1400mAh
- 防水・防塵機能:IP55規格準拠。
- 充電方法:USB-C (USB Type-C )。USBケーブル、USB充電器は付属しません。
- ストラップ:別売り。
IP◯◯の数字:1番目の数字が「防塵レベル0~6」2番目の数字が「防水レベル0~8」。Xはテストしていない。
お風呂で使えるスマホの場合、IPX7以上の規格が必要とされます。30分以内なら、水没しても内部に水が侵入しないレベル。
IPX6以下は、少々の水滴や雨に濡れる程度の生活防水。水没には耐えられないと考えましょう。
第1世代旧モデルからの主な変更点
- バッテリーが約1.8倍の1400mAhへ → 1回の充電で最長1ヶ月充電不要。
- GPS以外に「みちびき」「BeiDou」「Galileo」に対応。より高精度な位置情報を取得可能に。
- ストラップホールを新たに装着。ランドセルに下げられるようになりました。
第2世代は2020年3月2日より販売されています。
「GPS BoT」の料金について
- 端末:5,280円(税込)
- 月額 月額:528円(税込)
- 契約事務手数料:0円
- 年縛り:なし
- 違約金 / 解約費用:0円
「GPS BoT」が 子供見守りGPSサービスについての調査で 利用者数No.1、顧客満足度No.1を獲得!2021年2月の調査。
記事:ビーサイズ株式会社の「GPS BoT」が 子供見守りGPSサービスについての調査で 利用者数No.1、顧客満足度No.1を獲得 調査実施:株式会社ショッパーズアイ
2022年3月16日、ボイスメッセージ機能を搭載した「BoTトーク」を発売。本体代金は7,480円(税込)、月額料金は748円(税込)。
「GPS BoT」の新しい使い方
こんなに安く使えるリアルタイム型GPS発信機はありませんでした。
端末購入で5,280円(税込)、月額サービス料金の費用が528円(税込)。さらに、AI機能まで付きました。
「GPS BoT」は、屋内や地下では電波が届きにくい従来のGPSの弱点を改善、屋内や地下での位置検索も可能にしました。(環境によっては検索できないことや、誤差が大きくなることもあります。)
子供のランドセルに入れた場合、一週間程度で自宅や学校を覚えます。学習後のAIは、寄り道すると、心配してお母さんに連絡してくれます。
お子様用としてだけ使うのは、もったいないですね!
旦那のカバンに入れた場合、毎日会社が終わると帰宅することを学習したAIは、居酒屋?ホテル?寄り道している場所を奥さんに連絡してくれます。
神経質じゃない人のカバンや車内なら使う価値あり!第二世代モデルから、バッテリーがパワーアップ。
子供と高齢者を見守るGPS
月額 機器を購入、月額で通信費を支払う。いつでも解約可。
買い切り 機器を購入すると、2年間(3年間)通信費0円で利用できる。