IoT(Internet of Things)推進化、スマホと連携できる家電が多くなっています。
最近人気なのが見守りカメラ。ネットワークカメラやWEBカメラとも呼ばれます。
両親が共働き、学校から帰ってきて一人。おじいちゃん・おばあちゃんの一人暮らし。独身でペットを飼っている。…心配ですね!
子供や高齢者が外に出たら、見守るにはGPSが必要。室内なら離れた場所からでも、子供や高齢者、ペットを見守れます。
※価格(税込)と仕様は変更になることがあります。
スマホと連携、マイクとスピーカーで会話ができるカメラ!
WEBカメラは泥棒対策に活躍、一方的に監視するカメラが主流でしたが。…スマホと連携できるようになり、マイクとスピーカーを通して双方向で会話もできるようになりました。
会話もできると安心しますね。
スマホと連携できる見守るカメラをご紹介いたします。
設定や機能に大きな違いはないので、優先するポイント(画質・価格・メーカー・デザイン/サイズ・センサーなど)や目的を決めて選ぶのが良いと思います。
CMでおなじみスマカメ!家庭用見守りカメラシェアNo.1
設定
①無線LAN(Wi-Fi)/有線LANネットワークで接続。
②専用アプリ「スマカメ」をダウンロード。
③QRコードを読みパスワードを入力。
- 200万画素フルHD(1920×1080ピクセル)でハッキリ鮮明に撮影。
- マイクとスピーカー内蔵。音声を聞いたり会話できる。
- 周囲が暗くなると赤外線暗視(ナイトビジョン)に自動的に切り替わる。
- 動体検知機能搭載。映像に動きがあればスマホへプッシュ通知、microSDカードへ自動録画。
- スマートスピーカーGoogleHome/AmazonAlexa対応。
- サイズ/重量 幅80×高105×厚み47mm/472g
- スマカメ家庭用見守りカメラシェアNo.1
Amazon価格:8,980円(税込)
土日サポート、返金保証付きで安心!ネットワークカメラ
設定
①無線LAN(Wi-Fi)/有線LANネットワークで接続。
②専用アプリ「QwatchView」をダウンロード。
③QRコードを読みパスワードを入力。
- 200万画素フルHD(1920×1080ピクセル)でハッキリ鮮明に撮影。
- マイクとスピーカー内蔵。音声を聞いたり会話できる。
- 高感度CMOSセンサーにより薄暗い場所でもカラーで撮影。
- 5つのセンサー( ①動作検知 ②人感 ③音 ④気温 ⑤湿度 )が異常を察知するとスマホへプッシュ通知、microSDカードへ自動録画。
- 土日サポート。返金保証付きで安心。
- サイズ/重量 幅97×高97×厚み39mm/630g
Amazon価格:11,111円(税込)
8台まで登録、みんなで見守る!パナソニック製ホームネットワーク
画像:Amazon
設定
①無線LAN(Wi-Fi)で接続。
②専用アプリ「ホームネットワークW」をダウンロード。
③QRコードを読みパスワードを入力。
- 100万画素HD(1280×720ピクセル)。
- マイクとスピーカー内蔵。音声を聞いたり会話できる。
- ナイトビジョン機能。赤外線LEDを搭載、夜間でも映像(白黒)で確認。
- 3つのセンサー( ①動作検知 ②温度 ③音 )が異常を察知するとスマホへプッシュ通知、自動録画。
- スマホは最大8台まで登録可能。
- サイズ/重量 幅68×高142×厚み68mm/210g
Amazon価格:中古品11,700円(税込)
カメラに抵抗感がある方へ
カメラがあると、監視されている、見られているといった不快感を感じる方には「ALSOKまもるっく」をオススメします。GPS機能に加え通話機能もあり、室内でも外出したときでも、ちゃんと見守ってくれます。
カメラもGPSも使わないで、高齢者を見守る
プライバシーにできるだけ立ち入らずに、高齢者を見守れる方法をまとめました。簡単に低料金で利用できる、IoT製品やアプリをご紹介いたします。