不倫が発覚した原因が、なんと「LINEの流出」!LINEのやり取りが、週刊文春に何度も掲載されました。
「ベッキーと川谷絵音の不倫騒動」について
LINEの画面写真、LINEの生々しいやり取りが流出!
週刊文春が掲載したことは、プライバシー侵害の観点から、やり過ぎだと判断されることもあるのでは!?
「LINEの流出」は、探偵事務所の浮気調査か…?
「LINEの流出」した方法は不明ですが。…誰か?によって、何か?仕掛けられた?と推測できます。
一時、スマホの遠隔操作ソフト「Androidアナライザー」とiPhoneを解析・バッグアップする「iPhoneアナライザー」が販売されていました。遠隔操作して逮捕された人もいるソフト。これを使われた可能性も?
こちらの会社、以前からかなりヤバい不正なソフトを販売しておりまして。…2016年11月に社長以下3名が逮捕、社長の石田氏は2度めの逮捕でした。会社は存続していますが、製品の販売・サポートは終了しました。
一部では、川谷さんの奥さんが、探偵に浮気調査を依頼したという報道も?…探偵は、浮気の証拠を掴むために、SNSなどのサイバー調査も行いますので。この辺がニオイますね。
もし事実だとすれば、探偵の違法行為にあたります。
LINEは浮気の証拠になるのか?
実は、浮気相手とのLINEや携帯メール履歴は、GPS履歴と同じように、浮気の証拠にはならないのです。例えば、相手にGPSの履歴を突きつけて、相手に浮気を認めさせるために使う場合は、効果があります。
日本のSNS人口は、5000万人を超えたといわれ、女性の約4割は、「何気なく彼氏や夫の携帯を覗き、SNSなどに勝手にログインしたことがある。」と回答(OZmall会員アンケート、有効回答数は1,378人)。法律では「不正アクセス防止法」に違反する行為になるんです。
「SNSで知り合って、SNSで浮気がバレる」最近では、そんな安易な浮気の構図も見えてきました。
しかしSNSやメールだけでは、浮気の証拠としては認められないのです。
GPS追跡アプリ無断インストールは違法です。行き過ぎた行為には、注意しましょう。
離婚裁判でLINEや携帯メールの文面が文章化してあれば、一部浮気の証拠として認められます。話した内容をボイスレコーダーなどで、録音した場合も同様です。
※文書以外の音声・写真・映像データなどは、準文書として裁判所に提出できます。いずれのデータも改ざんが可能なので、日時・場所・対象者が明確にわかるようにして提出します。