【モラハラサレ妻のシタ復讐】女に目覚めた専業主婦の復讐劇！

モラハラ夫・誠司に毎日レシートチェックされ、一人息子・守の教育資金の貯蓄をするために、何ひとつ自由に使えるお金を持たされない専業主婦・薫。

セックスレスであるが、口淫も強要される日々。守のことで義母に口出しされ、母としての地位も剥奪されようとしている。

自分が我慢すれば家庭は上手くいくと思っていたが。…夫に手を出された薫、ついに家を飛び出した。そして繁華街で出会った若い男に、初めて女としての喜びを教えらた。

モラハラ夫への反撃開始！不倫、動画配信、…未だに男尊女卑的思想に酔いしれる無能な夫への復讐劇が始まった。…

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【モラハラサレ妻のシタ復讐】一覧表
第1話	第2話	第3話	第4話	第5話	第6話	第7話	第8話	第9話	第10話
第11話	第12話	第13話	第14話	第15話	第16話	第17話

【モラハラサレ妻のシタ復讐】

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第1話 レシートチェックするモラハラ夫

高槻 薫（たかつき かおる）、結婚して10年になる専業主婦、小学生の息子・守（まもる）と夫・誠司（せいじ）の3人家族。

守の教育資金を貯めるために、節約を強要され、毎日レシートをチェックされている。

学校で二者面談があるのに、300円のマニュキアで文句を言われ、美容院にも行かせてもらえず床屋、セックスレスなのだが商売女のように口淫（口内性交）させられる。モラハラ夫に。

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女手一つで育てられた誠司は、母に溺愛されたマザコン息子。誠司の母は何かと家庭のことに口を出す。二者面談にも自分が付いて行こうとして、「母親は私です」と薫に口答えされた。

一方の薫は、男にだらしない飲み屋の娘として育ち、母の男たちから性的な暴力も受けて来た。

誠司は、そんな女を貰ってやったんだから、何でも言うことを聞けと完全に見下しているモラハラ夫である。

守の10歳の誕生日には、母と遊園地に出かけ、薫が用意した誕生会を台無しにした。怒る薫「誘拐と同じ！今日使ったレシート見せて！」。反抗的な態度にキレた誠一、手を出してしまう。

家を飛び出した薫、繁華街で酔っ払いに絡まれる。そこへ現れた一人の若い男、薫を撮影している。そして酔っぱらいを追い払ってくれた。タトゥーが見えた。…

第2話 薫の不倫

どうやらヤバい男に引っかかってしまった薫、その男の魅力に惹き込まれて行く。酒に誘われ、ついつい自分の家庭事情を喋ってしまう。

熱心に聞きながら、可愛いと褒める男。次第に酔が回り出した薫、この男の部屋へついて行ってしまう。

はじめは拒否しているが、男の優しい愛撫に興奮して何度も何度もイッテしまう。男は、薫との行為を花瓶に隠したカメラで盗撮していたのであった。

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早朝、家に帰った薫。酒臭い、レシート見せろと誠司に怒鳴られるが、実家にいたと言うと大人しくなった。薫の母が苦手なのである。

若い男に女として扱われた薫、女としての喜びが目覚めて行く…。モラハラ夫は知る余地もなかった。

第3話 ライバーAKIRAと薫

後日、義母を呼んで改めて行われた誕生会。酔っ払いに絡まれたとき切れ毛になった髪の毛、先日の罪滅ぼしのつもりか？美容院に行くことを許可された。母に優しい夫だと見せたかったようだ。

そしていつものように口淫させらた薫、先日の男のことを思い出し燃えた。寝ようとベッドに入るとパンツが濡れていた。男に溺れた母の血が目覚めたのか？

美容院に行って来た薫、息子の守からキレイと褒められが、夫・誠司はいつものように「レシート見せろ」。…

現実に幻滅した気持ちなっていると、SNS「おねーさん元気？」この間の男からだ。男の名前はAKIRA（アキラ ）、ヤバい動画を加工してライブ配信しているライバーらしい。

部屋に呼ばれて行くと、編集をしている女に迎えられる。AKIRAから動画を見せられ、封筒に入った札束を渡された薫。男を惹きつける魅力があるから稼げると、薫の腰に手を回すAKIRAだが。…

今回は拒否された「動画を消して！」、素直にすべてのデータを消去したのである。薫は金を受け取らずに帰るが、AKIRAの身体は忘れないのであった。

週末、誠司の学生時代の友人が小料理店を開業したお祝いに夫婦で行く。途中、「バカなんだから、黙ってニコニコしてろ」と言われた薫。

ついに、誠司への復讐の炎に火が点いた。「あなたがもっとバカよ！」…

第4話 薫の動画、母にバレる

友人から「あのモテなかった誠司が、可愛い奥さんと結婚出来て感謝だな。」と言われ、引きつった笑顔の誠司。誠司に言われた通り、ただニコニコしている薫である。

家に帰ってから侮辱されたことに腹を立てる誠司。酒を飲みながら、機転が利かない薫をバカ扱い、またDV殴りつける。おまえが濡れないからセックスしないとも口にする。己の女性経験の未熟さがわかっていないのである。

顔が腫れるまで殴られ、翌日の守のスイミングスクール見学を中止させられる。母への口止めに1,000円の図書券を薫に渡す誠司、ゴミクズ男である。

薫の母はスナックを経営しているが、相変わらず男にだらしい。今日も客の男に抱かれながら飲んでいると、客が観ているエロ動画が目に入る。加工されているが、口元のホクロを見つけ娘の薫だと確信する。

不仲な母娘であり、金に困っている母、高槻夫婦から金をゆすることを思いつく。

AKIRAは薫の動画を完全に削除したが、動画はどんどん拡散され一人歩きを始めているのだ。薫は身体と金欲しさに自分から連絡して来ると確信している。

第5話 自分の価値を知った薫

スイミングスクールに初めて義母に付いていった薫。義母から同じクラスのママだと仲本 真奈美（なかもと まなみ）を紹介される。

真奈美と気が合った薫、ランチに行く約束をする。陰から二人の話を盗み聞きしていた義母、慌てて転び捻挫した。誠司から母の面倒を見てくれと言われる。

義母に必要とされていることに喜びを感じたが、ランチのレシートを誠司に見せると無駄遣いだと咎（とが）められる。そういう人とは付き合うなと。

俺の言うことだけ聞いていればいいと、また口淫させられ吐きそうになる。薫に自分の家の家事をさせ、楽することを覚えてしまった義母、薫をいびる方法を考えている。

薫の母が自宅に金の無心にやって来た。「10万円だけ貸して…」一円も自由になるお金がないと断ると、例の動画を観せられ揺すられる。さらに「誠司さんに頼もうかな？」…仕方なく「何とかするから…」と、追い返した。

AKIRAと連絡をとった薫、動画が拡散されたことを責めるが、世間知らずだと笑われる。「お姉さんには価値があるから、利用した方がいい」と言われ、先日受け取らなかったお金、30万円を渡された。

そこから母に10万円振り込んだが、またせびってくることを覚悟している薫。ファミレスで食事、自分にとってつかの間の贅沢を楽しんだ。

AKIRAの身体で快感、それがお金になることを知ってしまった薫、もう引き返せないのであった。二人の毒母とクズ夫から息子を守るために。…

第6話 誠司と母はゴミクソ親子

息子・守の塾の面談の日程を言付けられていた義母、わざと薫には教えなかった。とっくに捻挫が治っているのにも拘わらず、一生懸命世話をする薫を見て鼻で笑っていたのである。

ママ友・真奈美は品がないから、あまり付き合わないほうがイイとまで言い出す。

相変わらず誠司や守のことに口を出す義母、薫の血筋は悪いから二人目を他の女に産ませろと誠司に助言する。金がかかるから無理だし「女としてポンコツだけど、タダでやれる」と応える誠司であった。

薫のことを娼婦や性具としか思っていない誠司。濡れない薫のためだとローションを買って無理やり挿入、いい穴になったと一人喜ぶゴミクソ男である。

「タダでできる安い女じゃない！」本気で怒るが、手を挙げられそうになった薫。腸が煮えくり返りそうになるのを我慢しながら、AKIRAのところへ行こうと決心するのであった。…

第7話 薫、AKIRAのもとへ

孫を自分のおもちゃだと思っている誠司の母。今度は女の子に可愛い服を着せたいと、薫に基礎体温計と基礎体温手帳を義務付けた。

誠司から相変わらずレシートをチェックされて、「今日はシャンプーが高い、もっと安いの買え…」だと。薫の母からは、またカネの無心だ。前回の分も返済していないのに。…

まったく心が休まらない薫、今度は誠司が大人のおもちゃを購入した。誠司に触れられるのもイヤなのに。…この変態男、アソコにローションを塗ってローターを突っ込み、そこへ無理やり挿入しようとして。…

「もうイヤ！」と発した薫、身体にじんま疹が！驚く誠司、「気持ち悪い」と吐いてすっかり萎えてしまった。翌朝、「夫を満足に受け入れることも出来ない不完全女」と暴言を吐く変態ゴミ糞野郎である。

すっかり愛想を尽かしている薫、AKIRAのところへ向かう。「カネが欲しいので出演したいと。…」契約の内容を説明されると、条件があると言い出す薫、AKIRAを利用することを考えているのか！？…

第8話 おカネの不安がなくなった薫

条件は、…目隠しマスク着用、モザイク処理、パソコンの使い方を教えて欲しい。意外な条件だが、撮影をサポートしている楓（かえで）からパソコンを習うことになった。女に見えるが実は男である。

そしてもう一つは、AKIRAに優しく抱きしめて欲しい。薫は愛情に飢えているのを自覚しているから、おカネを払うことで合意した。

さっそくキスされ抱きしめられると、AKIRAのカラダに溺れそうになり、「これから子ども帰ってくるので…」必死に自分の欲望を抑えて家に帰った。

撮影の予定が決まり、おカネの不安がなくなった薫。母に借金を立て替えてやるから、契約書を書かせることにした。契約を破ったら母娘の縁は切ると取り決めたが。…

同級生と飲んでいる誠司、生まれて初めてのキャバクラでサクラという女と出会う。ドケチの誠司、サクラにハメられそうだ。…

撮影の日まず契約、出演名「kao」に決定、契約書にサインした。薫の意志で始めるヤバい仕事が、これからどれだけの災いを齎す（もたらす）ことになるのだろうか？…

第9話 二人の秘密

AKIRAに優しくされ、無事撮影が終了した薫。興奮の余韻が残る火照ったカラダを冷やすためにアイスを買った。自分のおカネで、守と二人だけで食べた。

後ろめたい気持ちがある薫、以前にも増して貞淑な妻を演じ誠司を喜ばせる。動画の予想以上の反響に驚いている薫。世の中で必要とされていることが女としての自信になって行く。

子作りに拘る誠司親子、義母が体外受精を勧めると女の一人や二人と大口を叩く誠司。キャバクラのサクラに家庭の事情を愚痴るようになり、カネを使うようになる。今まで以上に薫に引き締めを求める。

理不尽なことは承知の薫だが、反論することもなく素直に応じる。自分のカラダで稼げるから、必要なモノは自分のおカネで買った。

スイミングスクールで久しぶりに仲本と会った。「艶っぽくなった、男？」…

自分のカラダで稼げるから、従順なフリをする薫、サクラにぞっこんの誠司。二人の秘密はどこまで続くのか？…

第10話 カネを吸い取られる薫と誠司

仲本と話をしているとき、AKIRAから電話。夫からだとウソをつきその場で別れたが、仲本の疑いは強くなる。AKIRAとは次回の撮影の約束をした。旦那にバレないようにスマホの登録名を変えるように忠告された。

今日もキャバクラでサクラにハマっている誠司。母が入院するから店を辞めて田舎に帰ると言われ、サクラのウソに真剣に耳を傾けている。

入院費を用立ててあげたら、また会えると。…サクラの罠だとは知らずに守の教育資金から50万円取り崩す誠司である。

今日は弁当を持たされ、昼食代がかからないと喜ぶ誠司「ありがとう」。あのモラハラ男が礼を口にするなんてと驚く薫、これから50万円のしわ寄せが来るとはまだ知らない。

男に貢ぎながら、薫にカネの無心を繰り返す母親。一応、借用書を書いてはいるが？AKIRAというスケコマシから、また稼ぐだろうと高をくくっている。

サクラと回転寿司で待ち合わせした誠司。50万円を渡すと、借用書を書くというサクラの申し出を断り、けっこう貯金していると口にしてしまう。

ニヤリとするサクラ、脚を誠司の股間へ伸ばし「いっぱいイイことしてあげる」。…

うぶな誠司の加速するスケベ心は貯金を取り崩し、快楽で稼ぐ薫のカネは母親へ流れて行く。破滅への前ぶれか？…

第11話 誠司の母の怒り

帰りの遅い日が続く誠司、サクラに入り浸り状態だ。薫は、誠司の母からも、相変わらず節約を強制されている。今日はお古の洋服と使いかけのリップを渡される。リサイクルショップで売ったら売上金をよこせとも。セコすぎだ。

以前だと腹が立った薫だが、今は自分で稼げるので軽く聞き流す。この薫の態度が最近気に入らない義母である。

シャンプーや化粧品は高級品を買って100円ショップのボトルに詰め替え、仕事ではAKIRAとセックスしている薫。美しくなっていくのが気になる仲本、探りを入れだす。…

妊活が気になる誠司の母、誠司に話しかけると無視される。サクラとのやり取りに夢中、ニヤつきながら「俺の全部いい子いい子してくれる」…誠司はトイレにこもり自慰行為を始める。

反抗的な誠司にムカつき出す母、「人工授精にしなさい！」。孫の守るにもババくさいとバカにされ、誰ひとり思う通りにならない。すべて薫のせいだと思っている。危険な暴走老人、全開か？…

第12話 おバカな誠司と母

サクラと本気でデキると思ってご機嫌の誠司。守が100ｍ泳げたと言われ、ママのおかげだと薫のことを褒める。

面白くない誠司の母、煮付けを作ったと夕食に出すと。…我が家の食材を勝手に使うなと誠司に注意される。さらに「我が家のルールは私に聞いて下さい。」薫にも言われブチ切れ寸前である。

誠司と守が風呂に入ると、基礎体温手帳を見せろと凄む。「いいカラダなんだから、カラダを使って早く孕め」手帳で胸を叩こうとして、薫に跳ね除けられる。

自分のカラダで喜ぶ男がたくさんいると言い返したかった薫だが。…「すみません、努力します。」もちろん産む気はなくピルも常用している。

サクラに呼ばれ鼻の下を長くして、ホテルへ向かう誠司。3万円返してもらい、入院費用の追加で30万の借金を頼まれる。いい子いい子してあげるとカラダに触れられ、目隠しされ縛られ喜ぶ誠司、動画を撮影されているとも知らずに。…

排卵予定日に守を預かるから、種付けしてもらえと穴開きパンティを買ってやって来た誠司の母。自分だけ孫が欲しいからと、頭のいかれたババァーである。

薫にさらなる節約を押し付けた誠司。排卵予定日当日、30万を持ってサクラのところへ。…おバカな誠司と母である。…

第13話 誠司の母、何かに気づく？

排卵予定日に守と過ごした誠司の母。翌日、結果報告を聞きにやって来た。誠司の帰りが遅くしていないと言うと、怒りながら穴開きパンティやファミレス代を薫に請求して来た。

家計を管理している誠司さんに請求してと言われ、ムッとしている誠司の母である。

薫に借りたカネで順調に借金を返済している薫の母は、色気づいていく娘を心配している。

サクラに弄ばれているとも知らずに、どんどんカネを貢いでいる誠司。今日も目隠しされ縛られサクラの言うがまま、身体も触らせてもらえず、穴にローターを突っ込まれイカされている。

また誠司の母がやって来た。薫が居ない間に寝室を漁っている。基礎体温手帳を探していたと言いながら。…最近生意気になった薫を調べようとしているのだ。…薫の秘密が暴かれるのか？

第14話 誠司の母、薫に肥料を与える

今日は撮影の薫、AKIRAに穴開きパンティのことを話すと履いて撮影することに。初めて履いた薫は興奮、いつもと違うエロさにAKIRAも全開、何度も欲望を薫に吐き出した。撮影後、下着は斬り刻んで捨てた。

自分のカラダで稼げることで自信を持った薫だが。…いつかは飽きられ、稼げなくなると感じているから、おカネにはシビアに無駄遣いしなくなった。AKIRAも稼げるうちは好きだが、稼げなくなれば捨てる予定だ。

サクラに貢ぎ預金が減って行くことに焦り出した誠司。守に回転寿司をねだられても拒否、お婆ちゃんに頼めとケチの度合いがまたアップだ。

誠司は仕方なく母を呼んで奢らせる作戦に。孫が欲しくてしようがない母、今は誠司より薫を大切にしている。畑に肥料だと、鰻を薫に食べさせるのであった。…

第15話 子供が欲しいと言い出す誠司

風呂で誠司に兄弟が欲しいと言われた守。うれしくて薫に伝えると、こんな夫でもまだパパとして必要なのか？と思う。

サクラにヤラせてもらえず欲求不満気味の誠司、薫に早く脱げと脅す。さらに紙袋を被って顔は隠せと。道具としか見られていない薫が言い返す「あなたが被って！挿れるだけのセックスしか出来ないくせに。」…

言い返された誠司は殴ろうとするが、守が起きていると言われ思いとどまる。AKIRAとのセックスで女としての喜びを知り、経済的にも余裕が出て来た薫、初めて誠司を言い負かした。自信が出てきて強くなったのだ。

翌日サクラに呼ばれた誠司、いつものホテルで待ち合わせ。もう貸すのは限界だと伝えると睨まれる。サクラが田舎に帰ると口にすると。…

「それはダメ」「俺の子を産んでくれ」…この男、どこまでもイカれている。カネのない男は相手にされないのにね。でも誠司、何かやらかしそうだ？…

第16話 薫の恐れ

「産むだけでイイ、育児は妻、カネは母が出してくれるから。…」イカれた話を続ける誠司。「いい加減やらせろ！俺の子種を注いでやる」とさくらを押し倒すが。…急所蹴りをくらいダウン。

「あんたみたいにつまんない男、カネを積まないと誰も相手にしない」と本当のことを言われ激怒する誠司。カネを返せと言うが借用書もない、挙げ句の果てにホテル内で変態ごっこは、すべてさくらに動画撮影されている。

すべて弱みを握られている誠司、これからも貢がされるのだろう。

母の残りの借金を建て替えてスナックに持って行く薫。母はまた男に捨てられたが落ち込むこともなく、また新しい男に抱かれたいと笑っている。

男運のない母娘、薫は自分の欲望を満たしてくれるAKIRAに捨てられたくないと強く思っている。

動画がついにランキング1位を獲得、気分良く撮影にやって来た薫。撮影に来ていた他の女の匂い残るベッドを、やんわりと拒否しながらAKIRAとキス。

ベッド以外でのセックスシーンを撮影するのか？薫はマンネリ化してAKIRAに飽きられるのを恐れているのであった。…

第17話 誠司またタカられる