ボイスレコーダーで録音した音声は、文字起こししないと、テキスト化されませんでした。
文字起こしを自動でしてくれるボイスレコーダーが、ソースネクスト から2020年12月4日に発売になりました。
文字起こし機能付きボイスレコーダー「AutoMemo(オートメモ)」19,800円(税込)。
議事録やレポートなどの作成に役に立つ、裁判で証拠になる反訳書(文字起こしした文章)の作成にも効果的!画期的な製品です。
デバイス本体で、聞きたい場所を音と文字で探せる最新型「AutoMemo S」、2022年1月21日発売。
AIボイスレコーダー「AutoMemo」について
「AutoMemo」使い方のながれ
- 録音ボタンを押すと録音開始。
- 録音ファイルはWi-Fiで自動的にクラウドへ転送。専用アプリで確認。
- メールにして送信、確認。
※録音した音声をAutoMemo本体で再生はできない。 メールでテキストを確認、音声再生できます。
録音中に本体のブックマークボタンを押すと、ブックマークとして登録。
議題が変わったタイミングや重要な議論のタイミングなどでブックマークすると便利。
「AutoMemo」利用シーン
音声を自動でテキスト化
データをメールで自動送信
メール受信画面
届いたテキストで議事録作成
「聞きたいところをタッチで再生」
録音ファイルとテキスト(音声認識した文字)がシンクロしているので、テキストをタッチするだけで該当部分の音声を再生できます。
「キーワード検索」
キーワードで検索できるので、目的の録音データを素早く簡単に見つけ出せます。
「AutoMemo」料金
「AutoMemo」本体価格は19,800円(税込)。
テキスト化サービス 料金プラン
- ベーシックプラン:無料…毎月1時間までの録音データをテキスト化。
- プレミアムプラン:月額980円(税込)…毎月30時間までの録音データをテキスト化。
発売記念キャンペーン ※2021年6月30日までプレミアムプランを無料で利用できます。 - 10時間 チャージ:1回1,480円(税込)…1回のチャージで10時間分の録音データをテキスト化。余った時間は翌月以降に繰り越せます。
「AutoMemo」主な製品仕様
- 本体サイズ:約130×41×12mm
- 重量:約86g
- メモリ:8GB
- 電池:リチウムイオン電池
- 電池容量:1,400mAh
- 外部接続:Wi-Fi(IEEE 802.11a/b/g)、Bluetooth 4.2、USB Type-C(充電用)、3極ステレオマイク端子
- 付属:USB Type-Cケーブル
- 専用アプリの対応OS:Android 6.0以上、iOS 13.0以上
- 録音時間:連続録音で約5.5時間
- 待機時間:電源が入った状態で約6.5時間
- 保存について:保存期間や保存時間は無制限
- 音声をテキスト化できる録音距離:約1m
- 充電時間:約150分
- AutoMemo本体
- スタートガイド
- はじめにお読みください
- ユーザー登録カード
- ハードウェア保証書
- 充電用USBケーブル (本体側:USB Type-C 給電側:USB Type-A)
ソースネクスト株式会社は、信頼できる実績ある日本のPCソフトの販売、開発会社。AI通訳機「POCKETALK(ポケトーク)」が大ヒット中!カメラ翻訳機能を搭載、リモート字幕通訳もできる。
ボイスレコーダーの録音をテキスト化すれば、証拠になる!
ボイスレコーダーは、一般に会議や商談でも使われる録音機器、議事録作成に利用。インタビューや取材、人と会話したことを録音・記録するのことにもよく利用されています。
ボイスレコーダーの録音された内容を、文字起こし(反訳)した文章を反訳書といいます。
言った言わないの水掛け論を防ぐ効果が高く、反訳書は裁判でも証拠として採用されます。
最近では、セクハラ・パワハラの証拠、浮気の証拠などにボイスレコーダーが活躍しています。
AIボイスレコーダー「AutoMemo」を使えば、文字起こしの必要がなく簡単に証拠を残すことができます。
喋ると録音と文字起こしのボイスレコーダー機能、なぞると翻訳・読み上げてくれるスキャン機能、話すだけで通訳してくれるのがペン型スキャナー「400-SCN060」
電話の通話での証拠をとるなら、AI通話アプリ「Connect」。電話の通話を録音・文字で記録してくれます。