自動車のあおり運転対策などでドライブレコーダーを搭載している車は、年々増えて来ています。
同じ路上を走る自転車やバイクでドライブレコーダーを装備している人は、ほとんど見かけませんね。
しかし、狭い道や人通りの少ない道で、自転車事故や車のあおり被害で、配達員が事故に巻き込まれるケースが発生。万が一に備えて、ナンバーや顔の識別でしっかりと証拠を残す必要性があります。
万が一、不審者やストーカー、痴漢などと遭遇したら怖いですよね。しかしドライブレコーダーを身に着けていれば、ちゃんと証拠を残してくれます。
自転車やバイクで使える専用のドライブレコーダー、クリップで挟むタイプとネックバンドタイプをご紹介致します。ご自身の防犯にも役立ちます。
ドライブレコーダーとは?
ドライブレコーダーは、車外と車内を同時に撮影、映像と音声で記録。車載カメラとも呼ばれ、事故が発生した際に、警察や保険会社に状況を説明するのに役立ちます。
いつ(日時)・どこ(場所)を走行していたのか、映像・音声と一緒に日時・位置情報を自動で記録してくれるGPS機能搭載、前後撮影・2カメラが主流になっています。
「ユニファイン タフモバイルレコーダー V6」どこにでも持っていける監視カメラ
写真用品・光学機器の大手ケンコー・トキナーが2022年9月9日に発売、オープン価格で3万前後で販売中。FT-V5にWi-Fi機能などを新たに搭載!バージョンアップしました。
使い方は簡単、強力クリップマウントで、リュックの肩ベルトなどに挟んで装着、録画ボタンでスタート、最大18時録画できます。
- 4200mAhリチウムイオン電池内蔵…最大18時間連続稼働
- IP67防水防塵…雨の中でも録画・録音が可能
- 2m落下耐衝撃…万が一落としても破損しにくい
- 超暗視機能…真っ暗なでも、3メートル以内で顔、10メートル以内で人体輪郭を識別確認
- ループ録画…最新画像を保存、メモリーがいっぱいになると、古いファイルから上書き保存
- SONY323 CMOSセンサー搭載…200万画素、夜間でも、車のナンバーを識別できる
- 配線工事不要…強力クリップマウントで、リュックの肩ベルトなどに挟むだけ
- 小型軽量…約90×64×37mm / 約175g
- Wi-Fi対応…専用アプリを利用して、スマホから遠隔操作・モニタリングできる
- GPS対応…走行ルートの確認に便利。万が一の場合には、位置情報を証明できる
画像:https://www.makuake.com/project/unifine
さまざまな利用シーン
「ユニファイン タフモバイルレコーダー V6」は、自転車用ドラレコでありながら、簡単装着、持ち運びもできるので、さまざまな場所でお使いいただけます。
監視カメラの録画機能を搭載しているのでホームセキュリティーでも活躍します。
※ 2022.9.13現在、Amazonでは旧バージョンFT-V5を発売中。
ハンズフリーがイイ!ドライブレコーダー「FITT360PB」
3つのカメラで全方位360度を記録してくれるから、死角がありません。
3つのカメラで360度撮影した画像
- 全方位の録画が可能…3つのカメラで360度撮影、フロント2個・リア1個
- 両手の自由がきく…ハンズフリー、ネックバンド型
- 着用・操作が簡単…首にかけてボタンで録画スタート
- イヤホン対応…イヤフォン機能搭載
- 連続撮影可能…最長190分連続撮影
- USB Type-C対応…充電・データ転送が可能
- 接続…Bluetooth接続 / 無線接続距離:約10m
- アプリ連動…リモコン機能
- 外部メモリ対応…128GBまでのMicroSDカード対応
- 推奨首まわりサイズ…最小31cm~最大47cm / 231g
- 防水性能…IPX4、汗程度なら大丈夫
IP◯◯の数字:1番目の数字が「防塵レベル0~6」2番目の数字が「防水レベル0~8」。Xはテストしていない。
お風呂で使えるスマホの場合、IPX7以上の規格が必要とされます。30分以内なら、水没しても内部に水が侵入しないレベル。
IPX6以下は、少々の水滴や雨に濡れる程度の生活防水。水没には耐えられないと考えましょう。
ドライブレコーダー「FITT360PB」は、他人から見れば、ネックバンド型のイヤフォンにしか見えません。
自転車やバイクで使う以外に、ボディカメラとして身に着けていれば、もしパワハラやセクハラなどのトラブルに遭遇した場合、映像と音声が重要な証拠になるでしょう。 オープン価格62,000円~販売中。