社内恋愛で結婚して5年目の美菜保(みなほ)と祐一(ゆういち)。共働きで家事全般を美菜保がこなす。祐一は大人しい妻を奴隷のように使う、優しさのかけらもない男である。
我慢の限界を超えた美菜保「夫婦喧嘩の極意」を高校の男友達・七生(ななお)から伝授される。そして祐一モラハラ親子と戦って行くのであった。…

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【我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します~】一覧表 | |||||||||
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第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 |
【我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します~】

- タイトル:【我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します~】(がまんのげんかいずっとだまってきたけどきょうからだんなにやりかえします)
- 作者:青梨(あおなし)
- 掲載雑誌:トレモア・リアルラブ / トレモアcollection
- 発行元:シーモアコミックス(トレモア)
- 配信開始日:2024年8月
※最新話はコミックシーモア ▶ 先行配信中!
社内恋愛で結婚して5年目の美菜保と祐一。共働きで家事全般を美菜保がこなす。祐一は妻を奴隷のように使う優しさのかけらもない男である。
我慢の限界を超えた美菜保「夫婦喧嘩の極意」を高校の男友達・七生から伝授される。夫・祐一モラハラ親子と戦って行くのであった。…
【ポイント】
「夫婦喧嘩の極意」が参考になりますよ!

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- 美菜保(みなほ)… 結婚して5年になる祐一の妻、モラハラ夫に支配されている。
- 高嶋 祐一(たかしま ゆういち)…何一つ家事の出来ないモラハラ夫。
- 宗田 七生(そうだ ななお)…美菜保の高校の男友達、美容師。夫婦喧嘩の極意を教える。
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第1話 妻を支配するモラハラ夫
社内恋愛で結婚して5年目の美菜保(みなほ)と祐一(ゆういち)。共働きで家事全般を美菜保がこなす。今朝の美菜保、熱がありテーブルに伏せていると。…朝食を作れと催促される。
仕事を休むからゴミ出しを祐一に頼むと自分でやれ。サボるんだから掃除もちゃんとやれ。さらに、友達と週末キャンプに行くからキャンプ用品をホームセンターで買って来い、自転車でと。妻を奴隷のように使う、優しさのかけらもない男である。
言われた通りにした美菜保、ホームセンターで買い物の途中に倒れ病院に運ばれた。夕方、タクシーで家に帰ると祐一が帰って来ていた。
美菜保の事情も知らずに、キャンプ用品を買って来ないことを子供のように拗ねる「俺って超不幸じゃん」。美菜保は、ついに我慢できず家を飛び出した。
公園のベンチで泣いていると、高校時代の友達・宗田 七生(そうだ ななお)と偶然再会する。美容師になった七生、お店が近所にあるらしい。
ちょっとおネエ系であるが、正義感が強く自分の考えをしっかり持った信用できる男である。祐一のことを相談すると。…「夫婦喧嘩の極意」を伝授するという。…
第2話 「夫婦喧嘩の極意 その一」毅然とした態度で接する
祐一に支配されている自覚のない美菜保に、七生はモラハラ夫との戦い方を伝授して行くのである。
「夫婦喧嘩の極意 その一」毅然とした態度で接する
「私も働いているのに、私だけ家事をするのはおかしいよね?」ハッキリと初めて言われた祐一、ムカつきながら一歩引く。
「俺の方が稼ぎが多いからお前がして当たり前、世の中の奥さんはみんな家事をしている」と理屈で反論された美菜保。「おカネを払うからやって」と責めると、「うるさい」と大声でブチ切れする祐一にトドメの一言「大人として恥ずかしいよね」。
明日から自分のことは自分でやれと釘を刺された祐一。翌朝、シャツにアイロンがかかっていないと騒ぎ出す。まさに子供である。
七生の美容室で髪の毛をきれいにしてもらった美菜保、家に帰ると祐一が笑顔で出迎える。どんな作戦を用意したのか?…
第3話 「夫婦喧嘩の極意 その二」相手の言動に一々反応しない
渡したいものがあると、ネックレスを渡す祐一。顔が一瞬ほころぶ美菜保に、「機嫌直して夕飯作ってよ」。あまりにも短絡的な行動をとる祐一に「私こんなに高いもの必要ないから、返すね?」。
本気の美菜保、もう祐一に支配されるつもりはないのだ。自分の夕食だけを準備し始める。結婚したら本性が出たと捨て台詞を吐き祐一は外へ出て行った。この日以降、祐一は外食して帰りの遅い日が続き、洗濯物はクリーニングの生活となったのである。
「夫婦喧嘩の極意 その二」相手の言動に一々反応しない
近所のスパで、今後の夫婦関係をどうするかを尋ねる七生。もう希望はないから離婚すると応える美菜保に、一番有利な条件で離婚させてあげると次の作戦を授けた。浮気しているか?スマホをチェックしろと。…
第4話 「夫婦喧嘩の極意 その三」決定的な証拠を掴むまでは泳がせる
「夫婦喧嘩の極意 その三」決定的な証拠を掴むまでは泳がせる
祐一が風呂に入っているとき、辛うじてロックを解除した美菜保、アプリに女を発見した。浮気はしないだろうと思っていたのだが、裏切られたのである。
探偵事務所の浮気調査報告書例

依頼された調査対象者の行動を時系列に沿って、正確に報告します。時間や行動ルートを詳細に記録。顔がハッキリと確認できるように撮影。浮気の証拠になります。
今日は七生にスポーツジムに誘われた美菜保、日頃の鬱憤を思いっきり吐き出す。実は七生、美菜保に合わせたい人物がいて誘ったのだ。七生のお客さんである佐藤という年配の女性を紹介される。この女性、祐一の会社の専務の奥さん、七生が彼女の家庭の状況を説明した。
翌日、会社に乗り込んだ佐藤専務の奥さん、昼食中の祐一に一喝する「夫婦は助け合うものでしょ!」。何だババーと言い返すと、同僚から佐藤専務夫人だ言われ青くなる祐一。会社でも不利な状況に追い込まれた祐一、逆襲に転じようと実家へ向かうのであった。
第5話 「夫婦喧嘩の極意 その四」相手に付け込まれる隙を与えない
それから祐一は実家に入り浸り、家には帰らなくなった。母親を使って、美菜保に反省させようという作戦らしい。
祐一が不在の間に、浮気の証拠になるものを探すが見つからなかった。そこへ祐一の母が乗り込んで来た。

喉が乾いたからお茶を淹れてと要求する義母、虫の入った小さなビニール袋を持っている。それが見えた美菜保、急須のお茶からペットボトルのお茶へ変えた。義母は虫を自分の茶碗に入れようとしていたのだ。
「夫婦喧嘩の極意 その四」相手に付け込まれる隙を与えない
ペットボトルを出すと、お茶も淹れられないのと皮肉交じりに攻撃して来る義母に、「何か入っていたら大変でしょう。」と返す美菜保。
次に部屋が汚くて居心地が悪いと攻撃して来る義母に、一瞬言葉が詰まりそうになる美菜保だが。…私も働いているので家事は二人で分担することにしたと、1階の清掃は祐一が担当だと力強く返す。
気が強い女だと言われた美菜保、義母に「お互い様でしょ。」「何一つ家事の出来ない息子さんは、王様のようだ。…あんな風に育てたくはないですね。」ついに義母の逆鱗に触れてしまった。
鬼の形相で出直して来ると帰る義母、美菜保はドアの前でへたり込む。いよいよ本気の戦闘モードへ突入!美菜保+七生 VS 高嶋親子の夫婦喧嘩、どうなる?…
第6話 「万が一襲われたら下手に抵抗しない。ノリノリで行くと、相手は引く。」
美菜保と七生は、探偵事務所に依頼して、祐一と浮気相手・莉桜(りお)がホテルから出て来る浮気の証拠を抑えた。もちろん弁護士にも依頼した。

まず、実家にいる祐一宛に弁護士から慰謝料500万円を請求した。祐一は証拠写真と書面に怖気づくが、義母はモラハラ・家事放棄・セックスレスで美菜保に責任転嫁する作戦に出た。
家に戻った祐一、美菜保を怒らせろと母親から知恵を授かったが。…何を言われても怒らない美菜保にイラツイてきた祐一、美菜保を無理矢理押し倒し犯そうとして拒否された。
一枚上手の美菜保、怖い顔から笑顔に「嬉しい、その気になってくれて。…」逆に「するでしょ」と言われ、明日早いからと引いて行く祐一であった。
これも七生からの教え「万が一襲われたら下手に抵抗しないこと。むしろノリノリになって行くと、相手は引く。」
家はきれいに掃除され、笑顔でセックスにも応じようとする美菜保に落ち度なく、怒らせることは出来なかった祐一。またしても、してやられた義母、取って置きの手段を使うらしい。…
第7話 高嶋親子3人で美菜保を脅す
祐一の浮気相手・莉桜(りお)は、弁護士からの慰謝料請求を受諾したが、肝心の祐一とは連絡も取れず。弁護士から離婚裁判に発展する可能性を伝えられた美菜保。七生にも伝えると、何かアドバイスされた。これで最後になるらしい?…
夜遅くなり家に帰った美菜保、そこには祐一と高嶋家の両親が待ち伏せしていた。大声で怒鳴りつける義父「こんな時間まで遊び歩いて!」近所の住民たちも修羅場だと驚いている。
家に入ると、慰謝料請求を拒否する義母。逆に何度も七生と会っている事実を掴んでいると脅す。祐一が七生と会っている画像を見せると、「あなたの方が浮気してるんだろ!」また義父が怒鳴りつける。
美菜保は友達だと説明するが、当然聞く耳を持たない高嶋親子。世間は、美菜保が男と遊び歩いていると思うと強気に出る。
義母は離婚させてあげるから、慰謝料請求を取り下げろと。この条件を飲めないなら、画像をSNSにバラまくと言う祐一。
腐れきった最低のゴミ家族に脅された美菜保、へたり込んでしまった。…
第8話 「夫婦喧嘩の極意 その五」幸せになることを諦めない
開き直った表情で、不倫していた状況を聞き出す美菜保。「2年ぐらい前から出会い系アプリで知り合った。…」ベラベラ喋る祐一、それを笑顔で見ているクズ両親。

そこへ現れた七生、祐一が喋った不倫の話と家族の話をすべてボイスレコーダーに録音したと。音声はすべてサーバーにアップ済みだと知らずに、ボイスレコーダーを奪えばいいと思っている祐一。
美菜保に渡されたボイスレコーダーを奪いに行くと、ボディに一発食らう。傷害罪だと騒ぎ出すアホな両親に、「これは正当防衛!あんたたちが美菜保に言ったことは脅迫罪にあたるわよ!」
最早これまで、高嶋親子。法定で、慰謝料の支払いを命じられる。祐一は実家へ引きこもることに。美菜保と七生はその慰謝料を元手に、カフェ&ヘアサロンのお店を始めるのであった。
次回から、新章スタート!

- タイトル:【我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します~】(がまんのげんかいずっとだまってきたけどきょうからだんなにやりかえします)
- 作者:青梨(あおなし)
- 掲載雑誌:トレモア・リアルラブ / トレモアcollection
- 発行元:シーモアコミックス(トレモア)
- 配信開始日:2024年8月
※最新話はコミックシーモア ▶ 先行配信中!
社内恋愛で結婚して5年目の美菜保と祐一。共働きで家事全般を美菜保がこなす。祐一は妻を奴隷のように使う優しさのかけらもない男である。
我慢の限界を超えた美菜保「夫婦喧嘩の極意」を高校の男友達・七生から伝授される。夫・祐一モラハラ親子と戦って行くのであった。…
【ポイント】
「夫婦喧嘩の極意」が参考になりますよ!

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