昭和のレトロっぽい下宿を舞台に展開するラブコメ【ハマる男に蹴りたい女】2023年1月オシドラサタデー枠(テレビ朝日、土曜23:00~23:30、開始日2023年1月14日)
設楽 紘一(藤ヶ谷 太輔)、31歳大手飲料メーカーのエース社員、イケメンで真面目、女子社員からの信頼も厚い。怖いもの知らずのこの男、常務の反感を買ってリストラ、辞表を叩きつけた。その夜家に帰ると、妻・夏美からの離婚届が。一日で仕事と家庭を失った。
仕方なく、幼なじみナオちゃんの紹介で、下宿・銀星荘の管理人になった設楽。
そこの住人・29歳バリキャリ・ズボラ女子・西島 いつか(関水 渚)に嫌われている。実は西島、設楽を知っていたのだ。設楽本人は覚えていない。…
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完結 2023年2月20日 13巻まで、見どころと登場人物をポイントでまとめました。「まんが王国」「シーモア」先行配信作品読むなら!人気ライバル2社の登録で完璧!!お得がいっぱい!
【ハマる男に蹴りたい女】
- タイトル:【ハマる男に蹴りたい女】
- 作者:天沢アキ
- 出版社:講談社
- レーベル:Kiss
- 配信開始日: 2022年1月
設楽紘一31歳大手飲料メーカーのエース社員、常務の反感を買ってリストラされる。その夜家に帰ると、妻・夏美からの離婚届が。
一日で仕事と家庭を失った。幼なじみナオちゃんの紹介で、下宿・銀星荘の管理人になった設楽。住人のズボラ女子・西島に嫌われていたが。…
【ポイント】
大嫌いだった男が下宿の管理人としてやって来た。毎日こき使うズボラ女子、次第に管理人に欲情していく。…
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画像:https://www.tv-asahi.co.jp/hamaruotoko/news/0007/
- 設楽 紘一(したら こういち)…31歳K大卒、大手飲料メーカー商品開発担当、イケメンで真面目。:藤ヶ谷太輔
- 澤部 夏美(さわべ なつみ)…設楽の妻、外資系の製薬会社勤務。:早見あかり
- 西島 いつか(にしじま いつか)…29歳、Web制作会社勤務。下宿・銀星荘の住人。:関水渚
- ナオちゃん(佐久間ナオ)…設楽の幼なじみ、バーを経営。おばあちゃんが銀星荘の大家。:西田尚美
- 増田 すず(ますだ すず)…生物系の大学院生、銀星荘の住人。:久保田紗友
- 友部 ミチコ(ともべ みちこ)…西島の会社の同期、大の仲良し。:サーヤ(ラランド)
- 香取 俊(かとり しゅん)…西島の会社の同期、大阪支店から本社に戻ってきた。:京本大我
- 小野寺(おのでら)…横浜から引っ越して来た、銀星荘の住人。
- 武田 直樹(たけだ なおき)…設楽の部下だった。:西垣匠
※ドラマだけの設定で、紘一の母・設楽しま子として大地真央が出演、設楽グループのカリスマCEO務める。
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単行本1巻
1巻 挫折したエリート社員、下宿の管理人に
Kick1「おれはアンタを抱けそうにない」
設楽 紘一(したら こういち)、31歳大手飲料メーカー「カヅキビール」のエース社員、イケメンで真面目、女子社員からの信頼も厚い。
怖いもの知らずのこの男、常務の反感を買って、子会社へ転籍を通告される。実質的なリストラ、辞表を叩きつけた。
家は高級タワマン、帰ると妻・夏美からの離婚届が置いてあり、「セックスしか好きでなかった」鉛筆でメモ書き付き。一日で仕事と家庭を失った。
再就職活動は上手くいかず、やって来たのは幼なじみナオちゃんのバー。愛人契約を勧められた。
ナオちゃんから、家賃・食費・光熱費タダの仕事があると連絡が来た設楽、さっそくそこへ行く。
貧血で倒れ、そこの住人・西島 いつか(にしじま いつか)に看病される。
もしかして、この女と愛人契約か?勘違いした設楽、「オレはあんたを抱けそうにない」と口走る。そこへナオちゃんが、設楽の頬をぶっ叩く西島(笑)
仕事というのは、この下宿・銀星荘の管理人をやってくれと。ナオちゃんのおばあちゃんがヤッていたが骨折で入院、代わりを探していた。
ナオちゃんに仕事内容を教えてもらい、西島に部屋を案内してもらった設楽。冷蔵庫を開けるとビールが、自分が作ったと西島に自慢、でもリストラされたと囁く。
女扱いされなかった西島、設楽をこき使う。そして西島には、3年前設楽から受けた屈辱があったのだ。設楽本人は、西島を覚えていない。…
2巻 ズボラ女子、管理人への怨念
Kick2「なんにも覚えてない」
朝5時起きで、レシピを参考に朝食をつくった設楽。西島に「不味い」と言われ、夕食はカレー、食べられるようにと命令される。
エース社員だったオレがと嘆くが、タワマンを引き払ったから、もう行き場所はない。
そもそも設楽を男として見ていない西島。酒を飲めばどこにでも寝る、格好はいつも適当なジャージ、全く人の目を気にしない、ゴミも溜め込む、…とにかくだらしない女としか見えないのだが。朝はちゃんと出勤している。
趣味が仕事の西島、家事に手が回らず銀星荘にやって来た。男にはまったく興味なし。
取れると踏んでいたB社のコンペ、人気の「カヅキビール」を制作した会社に負けた。
「カヅキビール・設楽」、悔しい思いで帰宅する。夕食はいらないと言うが、設楽がカレーを食えと西島の前に。「いらないってば!」手を上げた瞬間、カレーが溢れ西島の脚に。
慌てた設楽、西島を抱きかかえ風呂場へ。水で冷やしてあげる。
3年前、「カヅキビール」に自身を持ってプレゼンした西島、担当の設楽からまったく相手にされなかった。その時の屈辱を晴らしたい西島、設楽を蹴りたくなった!同時にカラダの中から熱さが込み上げる。
3巻 管理人が気になり出したズボラ女子
Kick3「ねちっこいな」
朝、顔を合わせた二人。不機嫌な西島、社名入りの封筒を落とした。「株式会社コスモインデックス」、3年前同期が設楽さんに提案したら、とても感じが悪かったって言われ、…「ねちっこいな。」と応える設楽。
ナオちゃんともう一人の住人・増田 すず(ますだ すず)、「いつか(西島)ちゃんは優しいよ。」と言う。「なんでオレをこき使うのか?」理由のわからない設楽、3年前の怨念で完全に嫌われている。
管理人の仕事にすっかり慣れた設楽、無理をして風邪を引き倒れた。また西島に看病してもらう。
「一緒に住んでる人がいるんだから、頼ってもイイんですよ。」初めて優しい言葉を掛けられたような気がした設楽、一人で何でもしようとする自分を反省する。
2日間寝込んだ設楽、元気になったら、三人の女住人から草むしりを命令される。頼れって言ったくせにとブツブツ言いながら終えて、仕上げに水撒き。
手元が狂ったかワザとか?西島に水を掛けてしまう。着替えながら、また熱さが込み上げる西島。…設楽が気になり出した。
4巻 管理人押し倒される?
Kick4「彼氏に呆れられるぞ」
西島の同期・香取が大阪支店から、東京本社に戻って来た。
3年前まで、お互い切磋琢磨して来た二人、恋愛感情はなかったようだが?
同期の友ちゃん(友部 ミチコ)と三人で歓迎会をしようと話すが。欲求不満気味の西島に、「香取を彼氏にしちゃいな」と、気を利かせた友ちゃん。
高級レストランで食事する香取と西島、緊張する彼を見ていつもの香取だと安心、すっかりほろ酔い気分の西島。
再就職活動の帰りナオちゃんのバーで飲んでいる設楽、今日は感触が良かった「新しい管理人探しときな」と。
帰る途中、香取に送られタクシーから降りる西島を発見、笑顔で手を振っている。笑うことに驚く設楽、銀星荘の玄関を開けると、西島が倒れている。
水を汲んでくると、素直に「ありがとう」と言われた設楽。「さっきの彼氏か?…」肩を抱え居間まで連れて行こうとして、途中でつまずいて転ぶ。
頬を染めながら「押し倒したくなるのは、管理人さんだけ」設楽にまたがる西島。すぐ我に返り部屋へ逃げ帰る。…
スマホを落とした、友ちゃんから「管理人さんにしか欲情しないんだ…」目にした設楽、好かれてるのか?複雑な気持ちになる。…
5巻 ズボラ女のため必死になる管理人
Kick5「応えてやってもいい」
昨晩なにもなかったような顔で、設楽の顔を見つめる西島。一瞬押し倒されると勘違いする。西島の記憶が抜け落ちたらしい。
買い物から帰ると、新しい住人が。西島に壁ドンしてる?名前は小野寺(おのでら)、夕食を作ってしまった。料理の経験がある。
知人に会社を紹介された設楽、常務と面接、楽勝かと思われたが見事にハズレる。優秀な人材であることは認められたが、何でもやりすぎることが小さな会社に合わず採用されず。知人から言われた。
不満が残る設楽だが、日曜大工で台所を修繕、おばあちゃんが戻って来ても使えるように、マニュアルまで用意した。用意周到、褒められるべきだが、面接では何でもやりすぎと判断されたらしい。
「小野寺って人住んでますか?」女性から尋ねられた設楽「知らないよ」。他人のプライバシーなんてどうでもイイと思った。
西島が小野寺に街を案内すると出かけて数時間後、ナオちゃんに連絡が。
「小野寺の元カノに西島が襲われ、○○病院へ。」走る設楽、汗だくになり病院へ。転んでヒジを擦りむいただけだと言う西島に、ちょっと通りかかったと照れる。
押し倒し事件から、西島を意識する設楽に「最近彼氏できました。」冷たい一言を放った西島。この女、どうなってるの?
単行本2巻
6巻 強くなるズボラ女への想い
Kick6「吊り橋効果」
西島を迎えに行ったことは「吊り橋効果」だと、ナオちゃんと知人に言い訳する設楽。※不安や恐怖を強く感じる場所で出会った人に対し、恋愛感情を抱きやすくなる現象のこと。
洗剤を詰め替えず使っている西島を見てドキッ!こんなズボラな女好きになる訳ないと自分に言い聞かせる設楽。
西島デートの日、相手はマッチングアプリで見つけたと友ちゃんに説明。日本料理店で食事する二人、下宿に住んでいると言うと、「お金がない人が住む場所でしょ。」とバカにされた西島、ムッとして明日早いからと席を立った。
歩いて帰る途中、香取から電話、そこへデート相手の男に肩を掴まれる。逆ギレしてつけて来た、話の途中電話を切った西島、カバンで手を振り払う。
帰りの遅い西島が気になり眠れない設楽、散歩に出た。「放してください」の声に反応、男を追い払う。
助けられた西島、フラットして設楽に倒れかかる。「ドクッ・ドクッ…」動悸がとまらない。そこへ駆けつけた香取、設楽を痴漢だと勘違い殴ってしまった。
7巻 管理人を手伝うズボラ女
Kick7「勝ってる気がしない」
痴漢なら、警察に届けようと言う設楽と香取。仕方なく本当のことを言う西島、マッチングアプリで出会った男を彼氏と言ったと。心のなかで安心する設楽、不思議な顔で見ている香取。
突き指した設楽に、責任を感じた西島、管理人の仕事を手伝うと言う。最初は足手まといのズボラ女だったが、教えられて卵焼きを焼けるようになった。卵焼き初めて作ったと感激する西島。いつも側にいられてドキドキの設楽、目ざわりだと洗面所と風呂掃除に行かせた。
管理人としてやって来たころは、家事が出来なかった設楽、今では何でもこなせる「さすがだ」。3年前の屈辱を未だに引っ張っている自分が情けないと感じた西島である。
唯一の男性、小野寺の帰りが遅くなると連絡が。片手でシャンプーできない設楽の髪を洗うと言い出す西島。シャンプーしながら髪の毛で遊びだす。また欲情している。
西島の異変を感じた設楽、腕を掴み押し倒しそうになる「オレはあんたのこと抱ける」…
8巻 香取が西島に告白
Kick8「抱ける」って言ってる」
押し倒されそうな西島、自分が設楽を「押し倒したい」と言った記憶が戻る。気まずい西島、そこへ住人が集まり、「女なら誰でも抱ける」とんでもない言葉を口にした設楽。白い目で見られる。
小野寺から「早くしないと、いつか(西島)ちゃんの同僚に取られちゃうよ。」と言われた設楽、目が覚めた「オレの気持ちをハッキリ言おう。」
友ちゃんから「住人と管理人の殻を破ったら」と言われた西島、悩む。「恋愛するのか?どうしたらいいのか?」
横浜に二人で行くことになった西島と香取、無事仕事を終えた帰りの駅のホーム。西島、たくさんのお土産を買い込む。「管理人さんにはザーサイを…」
管理人が気になる香取、西島に告白「好きだ、付き合って欲しい。」
設楽は、ナオちゃんのバーでサーバー洗浄を手伝わされ、そしてウエイターをしていた。…
9巻 「押し倒しているんです。」
Kick9「西島いつかのせいだ」
帰りが遅くなった西島、ナオちゃんのバーへ食事に行く。
さらに、設楽の部下だった武田がやって来て、彼の悪口を言いたい放題。カウンターでムッとする設楽、下に隠れるように言われる。
しばらくして帰るが、話を聞いていた西島、しょぼくれた設楽が気になった。武田たちの行き先を尾行、設楽に教える。「このまま誤解されたままじゃいけない。わだかまりを解消してください。」
駅前のラーメン屋に走る設楽、自分のプライドだけで、プロジェクトを放り投げて退社したことを武田に謝る。目に涙を浮かべる武田、お互いのわだかまりを解消できた。
下宿に帰った設楽、西島に礼を言うため部屋へ。ありがとうと言って、想いを伝えようとした瞬間転けた。
あの時と同じ、彼女がまたがっている。怒っていると思ったら、「押し倒しているんです。」設楽に口づけする西島、二人の想いはようやく実を結ぶのだろうか?
単行本3巻
10巻 設楽告白する
Kick10「言いたいことがある」
「すみません」と謝る西島に、「オレのこと好きだろ」逆に押し倒す設楽。一線を越えようとするが思い止まる。好きと言われなかったからだ。「また、ただの欲情なのか?」ますます西島がわからなくなる。
3年前の設楽の態度を許せないが、好きになってしまったと友部に報告する西島。「管理人さんにはムカつくくらい元気でいて欲しい。…」
モヤモヤの晴れない設楽、小野寺からお弁当ランチに誘われ公園へ。二人の様子が変だと感じている小野寺、「設楽くん、素直になったら。…」
この言葉に発奮した設楽、西島の部屋へ。
「オレはアンタのことが好きだ」「あんたにも、好きになって欲しい。」「オレのことを好きにさせてやる。」自分の本当の気持ちを言えない西島、「触りたかっただけなんで、好きとかではないです。…」そう言いながら頬を染める。
自分の想いだけを何とか伝えた設楽、少しモヤモヤが晴れた。…
11巻 離婚は成立していない
Kick11「デートに誘ってんだよ」
翌朝、さっそくレストランに誘う設楽。呆気なく撃沈、今日も今週も来週も予定があるから。
懲りずにデート攻撃を仕掛けるが、全敗。一人悩みながら飲んでいると、元部下の武田がやって来た。恋愛はマーケティングと同じ、まず相手を知ることとアドバイスされる。
それから忙しい西島を日々観察して、ノートにメモする設楽。今日の西島、疲れて帰宅。散らかった部屋でへたり込む。これから、すずちゃんに英語を教えてあげないとイケないのに。
そこへ西島を心配してやって来た設楽、疲れているのがわかったと言う。「すずちゃんの英語、オレが教えとくから、休んどけ。」嬉しくなる西島、設楽の想いに一歩近づく。
縁側にいる設楽にお礼をしようと、隣に座ると。西島の太ももに倒れ込んで爆睡する設楽、太ももの暖かさが気持ちイイ。目を覚ますと、デートに誘われる。西島の好き、一歩前進。
居間で、夏美からの封書を開ける設楽、また離婚届だ。落書き付き「セックスの他に顔も好きだったかも」。覗き見る小野寺、「奥さん離婚する気なさそうだね。」
離婚届を書いて出せば、堂々と西島と付き合えると考えていたが、そんなに甘くはないようだ。…
12巻 夏美登場
Kick12「向き合ってなかった」
西島に、夏美とはちゃんと別れるからと言う設楽。「それって不倫男の常套句ですね。」と返される設楽、デートもナシになる。
夏美との出会いを思い出す。
4年前、学生時代の先輩の結婚式の2次会、夏美から話しかけられクラフトビールのバーへ。酔いつぶれた設楽、看病してもらい付き合い始める。気遣い上手な彼女は外資系の製薬会社勤務、転勤を機に結婚したが。離婚届を置いて勝手に出て行った。
友部に設楽は離婚していなかったと話す西島だが、イライラが募り出す。
買い出しに来ていた設楽、西島とバッタリ。ワザと手伝おうとしない、階段の途中靴ひもがほどけたと、「管理人さん結んでもらえますか?」
階段の手摺に座る西島、不満ながら言い返せない設楽に、足蹴りしたくなる。
そこへ大きなキャリーバッグを持った女が、夏美だ。銀星荘のに引っ越して来たと言う。…
13巻 明日を見つめる設楽、揺れる西島
Kick13「設楽紘一が選んだ人」
銀星荘の居間。
設楽「なぜ勝手に出て行った?」「男と逃げてたの。」笑顔で話す夏美。バイトの学生とのプラトニック、一ヶ月で別れたと言う。
ここに来たのは、ちゃんと話し合うためだと。来月から新しい外資で働くらしい。綺麗で控えめで料理も上手な夏美、下宿の住人たちとすぐに打ちとける。
友部に話す西島、香取に話す友部。「西島が既婚男とその嫁とドロドロ同居生活!」
何か下宿に帰りづらくなった西島、香取から「オレのところへ来てよ。」抱き寄せられる。
自身に満ち溢れていた頃の設楽の話をする夏美、その過去を思い出す設楽。一瞬マインドコントロールにハメられたかと、顔が近づく二人。
口付け寸前、「オレは戻らない!」と夏美の口を手で塞ぐ。もう一緒に住めないから、別な所を探して欲しいと告げる。
毎晩残業で夕食を断ってくる西島が心配になった設楽、会社まで行くと。…
香取とタクシーに乗ろうとしている。「西島いつか!」と呼ぶ設楽、ちゃんと止められるのか?
- タイトル:【ハマる男に蹴りたい女】
- 作者:天沢アキ
- 出版社:講談社
- レーベル:Kiss
- 配信開始日: 2022年1月
設楽紘一31歳大手飲料メーカーのエース社員、常務の反感を買ってリストラされる。その夜家に帰ると、妻・夏美からの離婚届が。
一日で仕事と家庭を失った。幼なじみナオちゃんの紹介で、下宿・銀星荘の管理人になった設楽。住人のズボラ女子・西島に嫌われていたが。…
【ポイント】
大嫌いだった男が下宿の管理人としてやって来た。毎日こき使うズボラ女子、次第に管理人に欲情していく。…
不倫・復讐・ヒューマンドラマ系ならお得感No.1「まんが王国」 女性マンガ・青年マンガ系ならマンガ多すぎ「シーモア」 人気ライバル2社の登録で完璧!毎日をお得にね!
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