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【ブスなんて言わないで】人は見た目じゃない!ぶっ潰せルッキズム!最新話まで

ブスなんて言わないでカバーイメージ マンガ
マンガ
【ブスなんて言わないで】一覧表
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話
第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話
第21話 巻22話 巻23話 巻24話

【ブスなんて言わないで】

ブスなんて言わないで1巻カバー
宝島社「このマンガがすごい!2023」 オンナ編 第7位受賞作品

【作品内容】
高校時代、ブスと虐められ自分をブスだと意識する知子。虐めの首謀者は美人の梨花だと思っていた。卒業後15年二人は再会。

「ありのままの外見を認め、自身を持ちましょう。」と提言する美容研究家・梨花。「ふざけるな!」と怒る知子!二人の心の叫びが次第に融合して行く…

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主な登場人物

  • 山井 知子(やまい ともこ)…33歳、自分をブスだと意識している。
  • 白根 梨花(しらね りか)…33歳、知子の同級生の美人、美容研究家。
  • 石橋(いしばし)…梨花のアシスタント。
  • 石田(いしだ)…幸段出版編集長。
  • 小坂(こさか)…イケメンのカメラマン、低身長。
  • 山本 佐奈子(やまもと さなこ)…知子の隣の席の社員、元女芸人。
  • 奈津(なつ)…山本の相棒、高校の同級生。
  • 奈緒美(なおみ)…梨花の大学からの親友、プラスサイズモデル。
  • 大川 有紗(おおかわ ありさ)…23歳、ミスコンに憧れ絶望した。
  • 崎元 五郎(さきもと ごろう)…ミスコン「ミスDVS」のプロデューサー。
  • リクト…地下アイドル24歳、山本の一推しのイケメン。
  • 神足 けんや(こうたり けんや)…男性の美容ライター。
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3巻 タイトルは原作本と同じ。
ブスなんて言わないで3巻カバーイメージ

第15話 初めてのメイク

メイクするのが大好きな梨花、美容研究科として一般の人のメイクのあり方に疑問を感じている。流行を追いかける必要はない、好きなメイクをすればいいのにと。

美容本来の目的は、自分が好きになることだと解くが、なかなか理解されないことに悩んでいる。

知子に田舎の母からの電話、従姉妹のミヨちゃんが結婚することになったと。ちゃんと化粧して来いと言われるが、生まれてこの方メイクなんかしたことがない。

ドラッグストアで化粧品を見ている知子、そこへ梨花がやって来る。慌てて逃げ出す知子、追いかける梨花。事情を聴いて知子のメイクをしてあげる。顔が変わったことに満足している知子である。

が、女だけ時間とお金をかけてメイクすることに疑問を感じ出す。知子に変わって欲しいと臨んでいる梨花、まだ傲慢なのか?…

第16話 美容研究家として

カメラマン小坂に、男もメイクしたり着飾らなければ不公平だと意見する知子。誰もが性別に囚われず、自由な見た目で生きるのが理想だと妄想する。チビの小坂がスカートでハイヒールを履いて、ブスの私とキスをする。…

梨花にメイクしてもらった時、もらった化粧品を返しに来た知子。女だからメイクすることに納得いかないようだ。

知子の同僚で元女芸人の佐奈子、梨花のアシスタント石橋から呼ばれた。女芸人・山本デパ子として、会社の動画に出演PRしてくれと。出演する代わりに、アンド化粧品とのステマをやめるように頼む。ステマを受け入れてバレたら最後、「office SHIRANE」は倒産してしまうのだ。

※ステマ(ステルスマーケティング)
消費者に気づかれないように、特定の商品やサービスを宣伝したり、良い口コミを発信したりする違法行為。

第17話 見た目の良さは才能?

地下アイドル・リクト24歳もちろんイケメン、最近ファンがウザいと思っている。大ファンの山本、ライブ会場で「どうせ顔だけが好きなんだろ?」と絡まれる。

会社、山本の出演のおかげで動画登録者数20万人突破!喜ぶ梨花。ステマが出来ず資金難、不服そうな石橋である。

知子と昼食をとる山本、神様のように推しているリクトから嫌われたと嘆く。かなりの落ち込みようだ。

見た目ってもしかして才能か?と考えだした知子。駅でリクトを見かけ追いかける。同じ電車に乗り込み質問する「見た目の良さって才能だと思いますか?」

第18話 消費

応えに困るリクト、自分のことを話し出す。今のグループメンバーになって2年、歌や踊りは一番下手くそでも人気は一番、見た目しか取り柄がないと。…リクトが降車するとき、山本が心の糧にしているので、アイドルを続けて欲しいと頼む知子である。

山本宅。山本デパ子として動画に出演、ブスがメイクして笑わせて面白いのかと詰め寄る相方の奈津、化粧品会社の消費かと。

言い返す山本、ブスだから相方にした、それもお笑いの消費だ。ブスとイジられ心の底では泣いていたと。二人は言い合いの末、喧嘩別れした。

第19話 友達

知子に本音を吐露したリクト、活動休止を発表した。山本のために行動したことが完全に裏目に出てしまった。

売れないながら芸人として活動している奈津、先輩から女を捨てろと言われている。久しぶりTVに呼ばれた「女芸人本音バトル」古い芸人として、新しい芸人と対決させられマジ切れした。

「男だって番組だって、変えなアカンとこあるやろっ!」悔しくて泣きそうになる。変われない自分を嘆く。

第20話 それぞれの葛藤

小坂からデートに誘われた知子、梨花にメイクしてもらうことにする。顔を修正することが本来のメイクではないと主張する梨花。知子の垂れ目が魅力的だと敢えて強調した。

友達と居酒屋で飲んでいる小坂、付き合っている彼女がブスだと知られ本気で怒る。家に帰りPCで「ブス 素人」と検索、自慰行為を始める。同時に、女たちからイケメンなのにチビだと言われ続けて来たことが脳裏に蘇る。

女に相手にされなかったこの男、チビというコンプレックスをブスで満たそうとしているのか?

デート当日、メイクして髪をおろしロングヘアにワンピース姿で現れた知子。全く驚くこともなく興味のない表情で歩き出す小坂、何か変だ?…

4巻 タイトルは原作本と同じ。
ブスなんて言わないで4巻カバーイメージ

第21話 メイクの力

小坂の目的は最初からセックスすること。パンパンの知子の尻に手を当てて映画館に向かう二人。映画を観たらあからさまにラブホに誘う小坂。

それ以上会話が進まなくなり、お開きだと帰り出す。せっかくのデート、メイクしてお洒落して楽しみに来たのに、性欲のはけ口にしか見られなかったことが悲しくてトイレで泣き出す知子。

隣の女子に髪の毛がきれいだと褒められ、梨花にもらったシャンプーを紹介すると喜ばれた。少し元気になった知子、まだ駅構内を歩いている小坂を呼び出す。

「ブスだからって雑に扱うな!」と怒る知子に、謝る小坂。「今日はシークレットブーツが壊れたから…ノリが悪くてゴメン…」だと。デートやり直しへ…

そのころ白根梨花は、美人カリスマ社長の闇と、週刊誌で叩かれている。…

第22話 メンズメイクで世界を変える!?

記事をもみ消したいところだが、梨花にそんな力はない。そこで幸段出版編集長・石田が一肌脱いでくれた。ステマ部分を削除、文章のニュアンスを変えることに応じてもらうことになった。

石田に借りが出来た梨花、男性の美容ライターを紹介して欲しいと頼まれた。

神足 けんや(こうたり けんや)、ある日鏡を見てボロボロの肌に驚き、お肌の手入れから始めメイクすることに目覚めて1年。男でも自分の肌を大切にしないといけないと主張する。メンズメイクの必要性に共感した梨花、神足を動画チャンネルに出演させることにした。

担当を命じられたのが知子。最近すっかりメイクすることに慣れ、素顔で外出することが出来なくなっていた。神足の出演当日、無精髭にノーメイクで現れた。違和感を持ったが「疲れたときは無理にメイクしないで、すっぴんでいいんです。」…

この言葉にピーンときた知子、義務化された女性のメイクに一石を投じることになるのか?…

第23話 いつもどこにいても

仕事は楽しい神足だが、妻・千尋(ちひろ)からの不満は尽きない。もっと稼いでくれないと子供も産めないと。…ブラック企業を辞めて始めた仕事だが、給料は会社員時代の半分以下と経済的には苦しい。

SNSで注目され、化粧品会社から無料で商品が送られて来る神足。体験記事を書いているが、なかなか収入に結びつかない。

そこで今回、かなり大げさに褒めた記事を投稿したら、バズった。嘘を書いてしまったが、1回ぐらいイイかと軽く考えているようだが。…

寝坊した知子、慌ててメイクして出勤したが、ブス顔がさらに酷くなった。通勤電車で美容に関する広告を見ていて、メンズメイクって本当に必要なのか?と感じ始める。

梨花は一つの選択肢だと言うが。…知子は「男の人は化粧しなくていい権利を守るべきだ」と。何でも商業主義にすることが気に入らないらしい。さらに女は化粧するのが当たり前で辛いとこぼす。…

第24話 感謝

知子の意見に真剣に怒る梨花、正論だと。そのまま知子を会議から除外した。落ち込む知子、 小坂に愚痴り慰めてもらうが、気分は落ち込んだままだ。

一方の梨花も怒りが収まらないでいる。週刊誌に叩かれているせいもあったのだ。しかし言い過ぎたと反省した梨花、知子に連絡するが充電切れで繋がらず。

知子の家の前で帰りを待つことにした。帰って来た知子、お金持ちの男性に援助されてる…週刊誌の内容をそのまま話す。

梨花は嘘だとまた怒るが、お茶しようと誘うと。…「家に上がっていきますか?」仲直りできそうですね。…

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【作品内容】
高校時代、ブスと虐められ自分をブスだと意識する知子。虐めの首謀者は美人の梨花だと思っていた。卒業後15年二人は再会。

「ありのままの外見を認め、自身を持ちましょう。」と提言する美容研究家・梨花。「ふざけるな!」と怒る知子!二人の心の叫びが次第に融合して行く…

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