劇団ひとり原作！走馬灯がよぎる【ようこそ！パラダイス劇場へ】完結

「劇団ひとり」初挑戦の漫画原作！「ようこそ！パラダイス劇場へ」

死にそうなとき、自分のこれまでの人生の映像が、頭の中を走馬灯のように流れて行く。

その走馬灯のように流れて行く映像の内容をチェックしているのが、「パラダイス劇場」。死んだとき天国か地獄をジャッジしている。

崖からイノシシに突き落とされた二人の男女・夏美と賢太、今「パラダイス劇場」にいる。…

日本テレビ系「シューイチ」でも取り上げられた「劇団ひとり」の話題作、ぜひご覧になってみてください。

🏆優勝者は…#江野兎季(#えのとき)🎉
⋰
今回頂けた素晴らしい機会
努力して良い作品を創りたい💪🏼
⋱#劇団ひとり
⋰
この漫画も自由に
楽しんで描いて🙏🏼
原作者の僕も驚くような
いい意味での”裏切り”を期待🙏🏼
⋱
『#ようこそパラダイス劇場へ』
本日から配信💨

『#THETOKIWA』✍🏼
公式▶️@TheTokiwa pic.twitter.com/5YYrx8BVMM

— 日テレ (@nittele_ntv) December 18, 2022

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【ようこそ！パラダイス劇場へ】一覧表
1巻	2巻	3巻	4巻

【ようこそ！パラダイス劇場へ】

【ようこそ！パラダイス劇場へ】

タイトル：【ようこそ！パラダイス劇場へ】
作者：劇団ひとり（げきだんひとり）江野兎季（えのとき）
掲載雑誌：まんが王国コミックス
発行元：ビーグリー
配信開始日：2022年12月、2巻まで配信中

【作品内容】
「劇団ひとり」初挑戦の漫画原作！「ようこそ！パラダイス劇場へ」イノシシによって人生をストップさせられた夏美と賢太。パラダイス劇場で自分の過去の映像が走馬灯のように流れる。過去から何が見てくるのか？明るい未来はやって来るのか？…

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1巻夏美が好きな賢太

高知の高校に通うJK・北村夏美（きたむらなつみ）と友だちの賢太。

今日は、高知城のお祭りで屋台のバイト。学校が終わってチャリンコで帰宅、飯をかきこみ、賢太のバイクに股がり急ぐ。

バイトの最中、友だちの由美が彼氏連れでやって来て「彼氏ぐらいつくりやー」。ちょっと刺激されたか？バイトが終わって、賢太を連れ回し夜店で遊ぶ、男まさりのJK夏美。

夜店のオヤジから彼氏と言われ興奮している賢太、夏美の提案で波介山展望台へ。

小便したくなった賢太、草むらで用を足していると、何かの目が光る。野生のイノシシだ！慌てて逃げる賢太と夏美、防護用の手すり前まで追い込まれ、イノシシが突進手すりを打ち破り、そのまま崖から落とされた。

目覚めると、そこは「PARADISE THEATER」北村夏美物語を上映している。

パラダイス劇場の支配人・峯岸から席に案内され、ダンスショーやサーカスなどのオープニングアクトが開催された。

まったく意味のわからない夏美「ここはどこ？」走馬灯を見てもらうと言う峯岸に、「私死ぬのー」と叫ぶ夏美。…

2巻パラダイス劇場とは？

崖から落ちる再現映像を見ている夏美。

崖から落ちたが、まだ死んではいない。死にそうなときに見るのが走馬灯だと、峯岸が説明する。

さらに、天国か地獄かをジャッジするために、走馬灯をチェックしているのがパラダイス劇場の閻魔様だと紹介される。ただのオッチャンだと笑い飛ばす夏美。

「北村夏美物語」上映開始。16年前の2006年7月12日、父・正平と母・寿江の長女として生まれる。

父が前日に飲んでいたスナックの店名「夏美」をそのまま命名。夏の日差しのごとく明るく照らす16年間の記録が始まる。…

間違っていることは訂正できるらしい。冤罪で地獄に行かないようになっていた。

賢太は、別のパラダイス劇場にいる。まだ死んではいない。

人生を突然ストップさせられた夏美と賢太、立ち止まることで過去から何が見てくるのか？明るい未来はやって来るのか？…

3巻夏美と賢太の出会い

賢太がいるパラダイス劇場、賢太が誕生、つかまり立ちするシーンで始まる。お漏らしするシーンを見せられ、恥ずかしくなる。

夏美がいるパラダイス劇場では、弟・和樹が誕生、抱っこする7歳の夏美のシーン。活発な女の子・夏美、海でダイビングを楽しむ。

翌日、食べられる山菜を母に教えられた夏美、和樹を連れて山に山菜を取りに行く。

奥へ奥へと進め二人、変な山菜を食べた和樹、具合が悪くなり動けなくなる。そして暗くなり雨が降り出し、樹の陰で耐え忍ぶ二人。帰らないのを心配した家族、警察に連絡。波介の自警団が捜索に入る。

和樹のために、水を探しに行く夏美。足を滑らせ川に落ちた、絶対絶望！そこへまさかの救いの手が、賢太だった。…

夏美、命の恩人賢太との出会い。夜の山になぜ賢太はいたのか？

4巻立ち小便の命の恩人・賢太

立ち小便をしていた賢太、夏美を見つけ助けた。どうやら、生まれた時から小便が近いらしい。

この山間で立ち小便の常習犯としてマークされていた賢太、パラダイス劇場の閻魔様から-3点、減点される。

助けてもらったお礼に、賢太の家を訪れている夏美の一家。賢太の家は、「滝川サイクル」自転車屋さんだ。

全自動麻雀卓を拾ってきて修理したと言う賢太の父、それに興味を示す夏美の父・正平と母・寿江。これから両家は麻雀仲間になる。

今日はバレンタインデイ、親たちが麻雀に夢中になっている。そのすきに賢太を外へ連れ出す夏美。

チョコを渡そうとすると、「甘いものが苦手だ」と心にもないこと言ってしまった賢太。

夏美が好きで、わざと反対のことを、本当にバカである。…

【ようこそ！パラダイス劇場へ】主な登場人物▶

「コミックシーモア」 ▶

ワンポイント

高知市を舞台に書かれているので、劇団ひとりは高知出身かと思ったら、親の祖父が高知の方のようです。血筋は良いようです。

両親は日本航空勤務（父は国際線パイロット、母は元客室乗務員）で職場結婚。兄と妹がいる。母はミス札幌選出歴があり、マナー教室を主宰。両親の仕事の関係で小学2年生から5年生までアメリカアラスカ州アンカレッジに住んでいた。当時、フィギュアスケート選手の村主章枝が近所に住んでおり、交流があった。ただし英会話能力は、日常会話程度であると自認している。

SF作家の川島ゆぞは伯父。

大叔父である川島三郎は発明家でカセットテープ再生機のオートリバースの機能を発明した。

妻の大沢あかねとの間に一男二女あり。義祖父（大沢あかねの祖父）は野球評論家の大沢啓二。

曽祖父は昭和初期に高知市長を務めた川島正件。土佐藩士中岡慎太郎の異母姉、縫と結婚した安芸郡岩佐番士頭・川島総次は先祖にあたる。

劇団ひとり – Wikipedia

タイトル：【ようこそ！パラダイス劇場へ】
作者：劇団ひとり（げきだんひとり）江野兎季（えのとき）
掲載雑誌：まんが王国コミックス
発行元：ビーグリー
配信開始日：2022年12月、2巻まで配信中

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【ようこそ！パラダイス劇場へ】

1巻 夏美が好きな賢太

2巻 パラダイス劇場とは？

3巻 夏美と賢太の出会い

4巻 立ち小便の命の恩人・賢太

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