TVドラマ【インフォーマ　－INFORMA－】三流記者と伝説の情報屋の強力タッグ巨悪に挑む！まんが王国先行公開中！

2023年8月桐谷健太主演でTVドラマ化、大ヒットした小説「インフォーマ」のコミカライズ版。おすすめ！

おしらせ

ABEMAにて、オリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」2024年11月7日（木）夜11時より全8話にて放送開始。

週間タイムズ編集者・三島寛治、三流記者だが過去のトラウマから正義感だけは強い。女編集長の長澤から、結果を出さなきゃクビだと宣告される。

ネタは情報屋から集めろ！政治・芸能・裏社会、全ての情報に精通している伝説の情報屋「インフォーマ」木原を紹介される。

一発逆転、命を賭ける三島、必死で木原に挑み認められ相棒になる。そして、権力者によって情報が操作される世界に踏み込んで行く！巨悪を倒すために！…

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【インフォーマ　－INFORMA－】一覧表
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【インフォーマ　－INFORMA－】

【インフォーマ　－INFORMA－】

タイトル：【インフォーマ　－INFORMA－】（いんふぉーま）
作者：沖田臥竜（おきたがりょう）鯛噛（たいがみ）山本晃司
掲載雑誌：裏サンデー
発行元：小学館
配信開始日：2023年12月

※最新話はまんが王国 ▸ 先行配信中！

【作品内容】
正義感だけが強い三流記者・三島寛治。編集長から結果を出さなきゃクビだと宣告され、伝説の情報屋「インフォーマ」木原を紹介される。

一発逆転、命を賭ける三島、必死で木原に挑み認められる。そして、権力者によって情報が操作される世界に踏み込んで行く！巨悪を倒すために！…

【ポイント】
三流記者・三島と伝説の情報屋・木原が名バディに！巨悪に挑む！TVドラマ化、大ヒットした小説「インフォーマ」のコミカライズ版。

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CASE1：役満テンパイ

週間タイムズ編集者・三島寛治（みしまかんじ）、芸能人の不倫記事しか書けない三流記者。過去に知人の女性がデマで誹謗中傷され、記事にされたのを見て悔しい思いをした三島。（自分の母親の話か？）

「正義を伝えたい」と、大志を抱いて入社したはずだったが。…女編集長の長澤あすか（ながさわあすか）から呼ばれ、スキャンダル記事は最低、結果を出さなきゃクビだと脅される。

ネタは「情報屋」から集める！都市伝説の情報屋「インフォーマ」を紹介される。政治・芸能・裏社会、全ての情報に精通している。一発逆転したいなら、木原慶次郎（きはらけいじろう）の所へ覚悟を決めて行ってみろと、キーとクレジットカードを渡される。

超高級飲食店のVIPルーム、手土産を持参して部屋に入る三島。…ソファーに座っている若い女・ナナが「コンドーム持ってる？」大きな胸の谷間に目が行く三島、ヤッていいの？勘違いしていると。本物のインフォーマ木原が現れる！刺青入の強面の男だ。

腹を括って来たつもりの三島だが、不合格を告げられる。次回出直して来ますと土下座すると、指の間に包丁を突き刺される。指が切れ血が吹き出す！木原は三島のやる気を試している。

すると三島が叫ぶ「指一本くれてやる！契約成立だ！」…

CASE2：火だるま

涙でグチョグチョの三島「一発逆転のデカい情報（ネタ）よこせー」木原「ポンコツ、歯を食いしばれ！」…ナナが「パパおわり」。

これで三島の度胸試しが終わった。根性はあると判断した木原、三島にUSBを渡す。「3日後の18時、新宿花園神社集合！」ナナに三島は「ポンコツ2号」と呼ばれ、木原の相棒になった。

会社に戻りUSBの中身を確認する三島。とんでもない情報が入っていた。都市開発事業の水増し工事費で大金を得た人物、ゼネコンの役員・銀行員・政治家などの顔写真が。…

木原から瞬発力と判断力が重要だと教えられた三島。こいつらの裏にはまだ何かあると感じた。長澤編集長と賭け麻雀、一局だけの勝負で勝つ。上がったら死ぬと言われている役「九蓮宝塔」で。そして、長澤からさらなる情報を引き出した。

リストのゼネコン役員2名が海外で行方不明、これからもっと消される。特に証人になりうる人物が危ないと踏んだ三島、国土交通副大臣・山本洋介（やまもとようすけ）と映画館で会うことにした。

山本のもとへ近寄り、三島ですと声をかけると、ガスマスクをハメられ座席に縛り付けられている。そして爆弾が爆発、三島が吹き飛ばされ、山本は火炙り状態で肉を焼かれ即死した。

CASE3：ポンコツ2号

週間タイムズ編集部、三島から映画館での状況が撮影された動画が送られて来た。スクープだ！三島から離れていた木原が撮影していたのだ。

荒川の河川敷でも、5人が山本と同じようにして殺された。市開発事業の水増し工事費で大金を得た人物たちだ。木原は誰が犯人かを知っている。…

キャバクラにナナを訪ねた三島。「ゴム持って来た？」とイジられるが、単刀直入に「ポンコツ1号って誰ですか？」ナナに「ポンコツ2号」と呼ばれてから気にしていたのである。…

CASE4：愛之介

酔いつぶれて、ナナの家で看病されている三島。結局、誰か聞き出せなかったが。…木原と肩を組んで写っている男の写真が飾ってある。「ポンコツ1号さんか？」一人囁く。

そこへスーツ姿の気丈そうな男が入って来る。ナナの彼氏かと慌てる三島に、うるさいと首をしめる。ナナの子供・あいを見に来たという。風呂上がりのナナから「おにーちゃん」と呼ばれている。

一緒に部屋を出たナナの義兄・川村恭介（かわむらきょうすけ）にポンコツ1号のことを聞く三島。「愛之介、俺の実の弟だ」。5年前、冴木亮平（さえきりょうへい）に殺されたと。

ポンコツ1号・愛之介はナナを愛していた夫であり、あいの父親でもあったのだ。…

CASE5：教えは守りましょう

公園のベンチに座り、棒菓子を食べながら、「亮平へ」と書かれた子供への教えを読んでいる冴木。「必ず家族を一番大事にしなさい。…」短い文章で6項目の教えが書いてあり、紙はもうボロボロだ。

棒菓子を撒きながら、足元に集まる鳩に大きな石を落とし殺した。「ダメだよ。仲良くしなきゃ」かなりメンタルがイカれた残虐な男だ。…

木原と三島は花園神社にいる。愛之介の復讐をするために冴木は始末するが、冴木のバックにいるもっと巨大なヤツを狙っている。

リストの残りは4名になったが。…今回は、海外で行方不明になったゼネコン役員2名の部下、小磯建設・平岡稔（ひらおかみのる）が狙われると判断した木原。

10日後にバンコクから帰国する平岡、三島の読み通り愛人のマンションに向かう。ナナの義兄・川村は平岡の自宅を張っている。職業・六車連合組長と怖い方である。

愛人のマンションから着替えを持って出て行く平岡、まわりを警戒しながらタクシーに手を上げる。勢いよく突っ込んで来るタクシー、平岡をはねる！冴木だ。

冴木は平岡がまだ生きているのを確認して、車に乗せて走り去る。…すぐ車を出そうとする三島を止める木原、行き先がわかっているようだ。…

CASE6：信念

三島は木原の指示で車を出す。木原が川村にも連絡する。弟・愛之介の仇、必死の形相で木原たちの車に合流する。

冴木の出生を調べたと話し出す三島、児童養護施設・ひかりの家で育てられたと。…この事実を知っていた木原、所有者は石上兼人（いしがみけんと）元国土交通大臣だったと付け加える。木原がすべて知っていたことに驚く三島である。

さらに殺しの場所、1件目は海外・2件目は映画館・3件目は河川敷…。この場所はすべて冴木の経験に基づいている。シナリオ通りだと吐き捨てる木原。なぜ知っているのか？…

木原の話に夢中になっている三島、ハンドル操作を誤り冴木の車に衝突してしまう。…

CASE7：九蓮宝塔

三島と木原は気絶、冴木が車から降りてくる。車内で平岡が死んでしまったことで、燃やせなくなったと三島を連れ去る。なぜか木原はそのままだ？冴木は顔を見ていないのか？…

川村がすぐ駆けつけ追跡する。居場所は？木原と冴木が石上お父さんに拾われた場所、思い出の公園だ。木原と冴木は兄弟として育てられたのである。

ガスマスクをハメられ腕を縛られ、目が虚ろになって行く三島に油がかけられた。「悪いものは灰にしなさい」冴木は石上の教えを実行して来たのだ。

ライターで火をつけようとする瞬間。…走って来る木原、冴木の顔面目掛け蹴りが炸裂！危機一髪、三島は助かった。

「家族だったのに…」残念そうに囁く冴木。…初めての旅行はアジア旅行、映画は毎回アニメ、河川敷でのBBQは年一…彼らの経験に基づいて殺人が行われたのである。…

冴木の背後にいる巨悪は、石上なのか？…

【インフォーマ　－INFORMA－】主な登場人物▶

無料試し読み

2巻

CASE8：兄弟ゲンカ

顔を合わせた木原と冴木、この二人は実の兄弟だと、まず証される。川村が冴木に拳銃を突きつける「動くな、冴木！」。

雨中この公園で他人に怯えながら震えていた兄弟に手を差し伸べた石上。5年前に亡くなっており、冴木の背後にいる巨悪ではない。

冴木が葬って来た奴らは、石上と敵対していた派閥の関係者ばかり。「背後にいる奴をすぐに炙り出す」と木原が吐き捨てる。そして「ピピピピピー」と、けたたましい音が鳴る。

「生配信の時間だ」と宣言する冴木。ダークウエブ上に火だるま殺人動画をアップして、自分の信者を集めているとほくそ笑む。「石上お父さんより上に行く」…

木原に突き止められたことは、想定外だった冴木。もう1件火だるまにする用意をして来たとほのめかす。…愛之介の家族、ナナの家だ！「ドォーン！」…

冴木は、どうにも手がつけられない悪魔になってしまった！…

CASE9：火種

三島が冴木に体当りする、木原も突っ込み取り押さえたが。…

ナナのマンション周辺には野次馬が押し寄せている。ナナの家を爆破したのは、冴木の信者だ！現場で興奮しながら動画を送信して来たのだ。…

冴木の頭に拳銃を突きつけている川村。怒り心頭、引き金を引こうとしている。その近くで、ガスマスクをハメられ腕を縛られたままの三島、動画の映像が目に入った。野次馬の中から声が上がる「誰かいんじゃんホラ！」火の中に誰かいる？…

川村を止める木原、現場に行けと促す。絶望のあまり泣きながら車へ走る川村、さまざまな思いがこみ上げ涙と鼻水でグチャグチャになりながら、車を出そうとハンドルを握ると。…

三島が運転席に体当たりする。「二人は無事です」さっき目にした映像のことを必死に伝える。ナナにポンコツ2号と命名された三島も、ナナとあいちゃんを助けに向かうのであった。…

CASE10：隠し事

ナナのところへ急行する川村と三島。木原に隠し事があると電話をかける三島、何が起こるのか？…

電話に出たのは編集長・長澤、「三島くん、大丈夫なの？」そしてスピーカーに切り替え「2号くん！？」。ナナの声に急ブレーキを踏む川村。ネタ元とその身内の安全確保「ジャーナリズムの鉄則だ」だと、柄にもなく名言を口にした三島である。

最初からナナとあいちゃんを編集長のマンションに避難させていたのだ。いい判断だったと編集長も珍しく褒めるのであった。…

冴木に股がり「お前ー何やったー」木原が怒り叫ぶ。冴木「お前じゃない…お兄ちゃんだろ、慶次郎」。

この二人は実の兄弟、小さいとき虐められている慶次郎をいつも守っていたのが冴木だ。お前の家族は俺だけ、それ以外は全部消すと。…

「三島は逃げたのか？」煽る冴木に怒り爆発の木原、冴木を思いっきりぶん殴る。…

CASE11：悪モン達

冴木は木原に完全に拘束された。逃げることは無理だ。さらに三島に呼ばれた記者が、火だるま事件の犯人だとネット中継を開始。

殴るは蹴るは、木原に殺されるのは時間の問題だと思われたが。…

優しい三島は、隙を見て冴木に水を与えている。ナナの夫だった愛之介を殺した理由を訊かれ。…駆除したと応える冴木、小さい頃から慶次郎に付く悪い虫は全部駆除して来たからだと。

激昂する三島を鼻であざ笑いながら、ネタをあげると言い出す冴木。次のターゲットは「悪モン」、信者各々に任せていると。…

半グレ風の男が山手線で横になって寝ている。彼をターゲットに選んだある信者、油をかけライターで火を点けた。燃え上がる男、車内はパニックに！…たくさんの危険な信者たちがいる冴木、このまま終わるはずはなかった。…

CASE12：ニューフェイス

山手線の各駅で冴木の信者たちが放火、駅は大混乱に。逃げ惑う大勢の人たちが火だるまにされている。信者たちは冴木が書き込んだ掲示板を見ているのだ。

一人の少女が駅へルンルン気分でスキップして行く。駅ではミニスカートの女性に油をかけて火を点けようとしている信者が。…お前らのせいでサラリーマンが痴漢の冤罪を食らっていると叫んでいる。

さきほどの少女、男が女性に向け投げたライターを蹴飛ばす。そして男にも飛び蹴りKOした。少女の名は木原イッキ（きはらいっき）15歳、木原の妹？娘か？…三島たちに新しい仲間が合流する。…

CASE13：トレンド奪取

イッキがいるのは原宿駅、東京見物に出て来たのだ。父・木原慶次郎へ電話すると、…駅から離れろと言われ怒られるが、状況がわかっていない。

三島が迎えに行くことになり、スマホに画像が送られて来た。超有名インフルエンサーだ！

駅周辺で高校生に囲まれているイッキ、三島が到着した。「どこに連れて行ってくれるの？」とはしゃぐイッキに、火だるま事件を教える三島。AIだと疑うイッキに犯行声明が出ていると説明すると。…

インフォーマの娘の血が騒ぐ「トレンド一位奪取じゃ！」ヤバいことになりそうー、現場に踏み込むらしい！

CASE14：バズらせます

掲示板から新宿駅を最後に爆破すると分かった三島、イッキが猛スピードで走り出す。「バズらせます！ねん！」

新宿駅は改札内立ち入り禁止及び運転見合わせとなり、パニック寸前の状態に。駅員をなじる利用客も、必死に「申し訳ありません」を繰り返す駅員が哀れだ。

それを目にした下村（しもむら）、彼も上司になじられ銀行から出向された青年だった。

当時、公園のベンチで絶望的な顔をしていると、隣に冴木が座る。その上司が異国で焼き殺される姿をタブレットで見せる。笑う下村、その時から彼は冴木の信者になり、今まさに新宿駅を爆破しようとしているのである。…

混乱している新宿駅で、下村を見つけるのは至難の業だと思われたが。…超スーパーインフルエンサーのイッキが自動改札機に飛び乗り「火だるMAN」の演説を始めると、多くの人だかりができた。

下村は我関せずとホームへ向かおうとしている。それを見逃さなかった三島、下村をゲットした！

【インフォーマ　－INFORMA－】主な登場人物▶

無料試し読み

3巻

CASE15：ヒロイズム

新宿駅南口、若い駅員が協力して、可愛いイッキの写真撮りまくり投稿。ドンドン拡散して行く。

なぜ新宿駅南口なのか？木原からの指示「外から見たとき断然一番絵になるから。自分がやった証を残すのに最高の場所だ」と。

服装もチェックしろと指示された三島。マウンテンパーカーを着ている下村に「この時期におかしいだろう。…」素材は防火対策用だ。

三島を突き飛ばして逃げる下村、途中つまずいてペットボトルが転がる。一瞬ガソリンか？…いや持ち歩いていた水だった。

さぁーイッキのライブ配信がスタート！「火だるまの犯人を生配信でGETだぜー」「お前をシバいてトレンド1位いただきます！」

下村の顔が映し出さる！隠し持っていたガソリン入りのペットボトルを、イッキ目がけ投げつけよとした右腕を三島が抑えた。ガソリンに引火しなかった。

自動改札機から宙を舞いイッキが飛んで来る！必殺一撃で下村の脳天を蹴り飛ばし、メガホンマイクでとどめを刺した。父・木原譲りの無法破り！強いイッキが可愛いすぎ！…

【インフォーマ　－INFORMA－】主な登場人物▶

タイトル：【インフォーマ　－INFORMA－】（いんふぉーま）
作者：沖田臥竜（おきたがりょう）鯛噛（たいがみ）山本晃司
掲載雑誌：裏サンデー
発行元：小学館
配信開始日：2023年12月

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【インフォーマ －INFORMA－】

CASE1：役満テンパイ

CASE2：火だるま

CASE3：ポンコツ2号

CASE4：愛之介

CASE5：教えは守りましょう

CASE6：信念

CASE7：九蓮宝塔

CASE8：兄弟ゲンカ

CASE9：火種

CASE10：隠し事

CASE11：悪モン達

CASE12：ニューフェイス

CASE13：トレンド奪取

CASE14：バズらせます

CASE15：ヒロイズム

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