母娘！禁断の不倫【蒼の不倫】五角関係に発展か？

【蒼の不倫】一覧表
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【蒼の不倫】

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2巻 第10話～第18話

第10話「蒼の起床」
残業で泊まりになると嘘をついた佑馬と穂乃花。蒼は父親・矢切 天奏（てんそう）のマンションに泊まった。

父親を「てんそう～」と呼び捨てにする蒼、たばこ臭い父が大好きである。

一方、ホテルに泊まった二人。会社ではプライドの高い女上司とヘラヘラした出来の悪い部下だが。…

ここでは立場が逆転、「天城越くんお願い～」欲しがるメス犬・穂乃花を調教する佑馬。まるで獣のように貪り合う二人、何度イッたことか。

行為の最中に、バングルを見た穂乃花。蒼のチョーカーと同じデザインだと気付いたが、有無を言わさず背後から攻められた。

離婚するかもと言った蒼の顔が頭を過った佑馬、「俺のせいなのか？」

第11話「蒼の薫香」
矢切家の夫婦関係は恐らく破綻しているのであろう。

だから課長と不倫関係になったと自分に言い聞かせる佑馬。奏のことは、もう頭になかった。

「穂乃花さん！ー」カラダも心も繋がっていたいのに、自分のモノにならない歯痒さから乱暴に攻める佑馬。

感じながら失神しそうな穂乃花、ふだん気の強い女は、佑馬の前では素直で可愛いメス犬になった。

朝、先に出勤した穂乃花を見送り、蒼と同じデザイのバングルを上着のポケットに閉まった。蒼の母親の前で付ける勇気なんてある訳なかった。

父親のもとから通学した蒼、シャンプーの香りが違うと友だちの真島から言われ「家に帰ってないんだっ。」

恋する蒼もチョーカーを外した。

第12話「蒼の父親」
夫・佑馬のいない一夜を過ごした妻・奏。一晩中自慰行為にふける、セックスレスだった。

翌日フィットネスクラブで汗を流す。グラマラスなボディに、男たちの視線が集中する。

佑馬の好きな唐揚げを作ろうと買い物した帰りのバス、昨夜の快感を思い出しながら、あそこがうずいた。

立っている妊婦さんが気の毒になり、優先席を見回すと黒尽くめの中年オヤジが座ってる。「席譲ってもらえませんか？」と声をかけると、その男は素直に席を譲ってくれた。

奏の隣にたった男、「エロい妄想してたんだ」と囁く。本当のことだったので、真っ赤になって怒る。

そして降りたバス停も同じ、嫌がらせをされていると思ったが。…「天奏（てんそう～）」と駆けてくる少女、蒼だった。

「父です」と紹介され、あ然とした奏だった。

第13話「蒼の家出」
蒼の父・天奏に心を読まれた奏、冷や汗が流れた。逃げるように玄関のドアを開け、またシャワーを浴びることにした。

恋人のような父娘だと思いながら、天奏の冷めた眼に、恥ずかしい行為を見られたようで不快だった。同時に昨夜の行為を思い出し、またあそこに手が伸びる。

矢切家では、予期せぬ家族3人での夕食となった。

弾むはずのない会話、蒼「父さんのこと、この人って言わないでよ！」穂乃花「アトリエでこの人と合っているのね！」蒼「天奏はちゃんと私を受け入れてくれるから。」

激怒した穂乃花、蒼の頬に思いっきりビンタを食らわした。蒼はそのまま家を飛び出した。この父娘には、何か秘密があるのか？

天城越家での話題は、矢切課長の夫・天奏。黒ずくめで不気味な男だと佑馬に説明する奏。佑馬の頭にあるのは、一夜を過ごす穂乃花と天奏のこと。「俺の女・穂乃花さんは、夫に抱かれるのだろうか？」

そこへピンポ～ン、蒼がやって来た。「佑兄ィ（ゆうにぃ）泊めて。」赤く腫れた頬に驚く二人だった。

第14話「蒼の宿泊」
佑馬はすぐ穂乃花へ電話した。蒼を泊めるので安心するようにと。

母に叩かれた場面が蘇る蒼だが、シャワーを浴びたらスッキリしたらしい。

奏に借りたパジャマを着て、「佑兄ィ～胸の小さいJK嫌い？ちゃんと見て！」からかわれて真っ赤になる佑馬。「えっち」と言われる。

奏のベッドに寝ることになった蒼、父さんと一緒に寝れるから、「佑馬さんのベッドが良かったなぁ～」

ソファで横になる佑馬、穂乃花が夫に抱かれている妄想で眠れなかった。

そこへ横から抱きつかれ「わっ！」蒼だ。「しぃー奏さん起きちゃうよ」すり寄る蒼、真っ赤になった佑馬にまたがった。…

第15話「蒼の共寝」
パジャマのズボンを太ももまで下ろした蒼、胸を押し付ける。

奏や穂乃花とは違う未知の快感に戸惑う佑馬。「ダメだ！」必死に拒む。

ベッドでは佑馬が欲しくて自慰にふける奏、それを覗いている天奏。…不快な夢で目覚めた奏。蒼がいないので、一階へ。

「あたしを大事にしたいの？汚したいの？」「佑兄ィあたしが欲しい？」キス寸前！

「佑く～ん起きてる？」

佑馬の前に子猫のように座っている蒼、「ご両親のことで眠れないと言うので話してた…」

ちょっと疑うような表情の奏、蒼は爪をかんだ。

第16話「蒼の余波」
今日の穂乃花、冷徹な女上司に戻ったような態度だ。佑馬に、甘ったるい表情は見せない。

昨夜、夫と何かあったのか？会議室に連れ込みたいところだったが、一本の電話で外出した。本社からの呼び出しだった。

会社に戻った穂乃花、残業している佑馬に「残業禁止よ！早く帰りなさい。」「すみません、どうしたんですか？」この一言で崩れた穂乃花の態度。

昨夜夫に抱かれた、謝るべきかしらと言う表情は、佑馬を欲しがる可愛いメス犬。

嫉妬から荒々しくキス、穂乃花を押し倒した佑馬。

もうこの女のカラダなしには生きられないが、…蒼のことがとても悩ましかった。

第17話「蒼の懸念」
パンストを引きちぎられ乱暴される穂乃花。「ヤメて～佑馬！」と泣き出すが容赦なく攻められる。「ゴメンなさい、あなた以外の男と寝て…」。

夫の温もりが残るあそこ、今日は佑馬自身を受け入れることはデキず、顔を押し付けた。

穂乃花は本社に呼ばれた件を話始めた。天城越との案件を本社に横取りされたらしい。

突然、「夫には可愛いと愛されていたのに…昨晩は何も言わなかった。蒼には悪いけど…私たちダメね。」

冷徹な上司に弱みを見せられて以来、穂乃花を愛してしまった佑馬。

今夜は彼女の生足に興奮！また挑んだ。「佑馬」と呼んでイイですよ。

第18話「蒼のカマカケ」
父・天奏と電話する蒼、「最近帰ってこない日が多いよ。」「母さん恋人デキたのかな？」…穂乃花を抱いた夜のこと思い出す天奏、確かにカラダの反応の違いを感じていた。

翌日、矢切家にやって来た天奏。ビールを片手に庭に出ると、となりの奏が笑いながら水をまいていた。

ホースの勢いに引きずり回されビショビショ、まるで子どもの水遊びだ。

それを眺めていた天奏、奏と目があった。怯えた表情に変わった奏に「ブラ透けてるぜ」と、缶ビールを投げ入れた。

「俺の絵のモデルやらないか？」

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2巻、第18話で終了。 3巻▶

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