【ドラレコアプリ】スマホがGPS搭載ドライブレコーダーに変身！

自家用車にドライブレコーダーを搭載している人は、2020年国土交通省の調査で53.8%。

まだまだ、普及率は低いと見るべきなのでしょう。

2020年6月30日から「あおり運転」に対する罰則が施行。警察庁もドライブレコーダーの設置を推奨、ドライブレコーダーの需要が次第に高まっています。

まだ購入しなくてイイと思う方に、スマホがドライブレコーダーになります。

ドライブレコーダーアプリについて

「ドライブレコーダーアプリ」ご存知ですか？

スマホにアプリをダウンロードすれば、ドライブレコーダーになります。

設置するには、車載用スマホホルダーを購入。

設置場所は、ダッシュボードの視界を妨げない場所に設置しましょう。法律で、フロントガラスに取り付けるのは禁じられています。

スマホのGPS機能をONにして設置ホルダーにセットします。

「ドライブレコーダーアプリ」は、電池の消耗が早いため充電しながら使うので、スマホ本体が熱くなります。ふだん使っていないスマホを使いましょう。（古いスマホを利用するのが良いでしょう。）

GPSと連動、位置情報を記録したり地図情報を表示する、iOS版・Android版を代表する無料ドラレコアプリをご紹介します。

AI（人工知能）にAR（拡張現実）をプラス、交通事故や交通違反を減らし、安全運転の手助けをしてくれるドライブレコーダーアプリ。

株式会社ナビタイムジャパン https://products.navitime.co.jp/

株式会社ナビタイムジャパンからのお知らせ

2022年3月8日、ドライブレコーダーアプリ「AiRCAM」に、信号の切り替わりを検知できる「発信遅れ告知」機能を追加。
22021年11月25日、「トラッカーナビ」トラックドライバー専用カーナビアプリ、最適なルートを案内。月額1,650円または年額15,400円（税込）。https://products.navitime.co.jp/service/truck/
22021年11月17日、事故による車線規制で発生する渋滞を予測可能に。https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/202111/17_5405.html
2021年11月、カーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」がGoogleの車載プラットフォーム「Android Auto」に対応。月額800円または年額8,000円（税込）。https://products.navitime.co.jp/service/drive/android_sp.html
2021年10月27日より、AIで走行中の車線をリアルタイムに検知し、進行方向だけでなく最適な走行車線までナビゲーションする「ARルート」を提供開始。
2021年7月より、iOS版を提供開始。
2021年4月26日より、踏切と急カーブ前にARによる注意喚起を行う機能と、道の譲り合いに対してポイントを付与する機能が追加。