当サイトはプロモーションを含みます

不倫の悲劇…【サレタガワのブルー】ネタバレ!145話で完結

サレタガワのブルードラマ化イメージ マンガ
マンガ

サレタガワのブルーイメージ

第114話 水無瀬ストーカー復活!藍子ホストにハマる

ボーイから「2時間3,000円飲み放題」システムの説明を受ける藍子。

1人あたり10分交代で接客、一番気に入ったホストを送り指名(帰りのエレベーター前まで見送るホスト)できる。

初めてのホストクラブにドキドキ、写真を見ながらイケメン風の3人のホストを選ぶ。送り指名には、キャッチで声をかけてきたホストの「亜蘭」を指名した。

最初に現れたナスビのような顔の男に失望、2番目は横顔のぶくん似の「レオ」に心が踊り出す。3番目は本命「亜蘭」が登場。

「亜蘭」は藍子に親しげに接近、それに嫉妬した風の「レオ」、自分はモテていると勘違いしている藍子。

暢を思い出しながら、次第にホストの罠にハマって行くのでした。…

暢のアシスタントして働く梢。引越しと保育園の転園のため休みをとっていた。

引越し先が水無瀬にバレるのを恐れ警察に相談したと、暢へLINEを送る。

突然、警察が来たことに驚く水無瀬、ストーカー行為への厳重注意をされた。

警察が帰った後、「せっかく、きれいに諦めようと思っていたのに…警察かよ!犯罪者扱いかよ!」梢を逆恨み、暢への嫉妬心に火が付いた。

カッターを手に梢の写真をザクッザクッ!と切り刻み出した水無瀬。ストーカー男が復活した!過激な行動に走る予感が…

恐怖の鬼畜男!リベンジポルノ!【トラップ~危険な元カレ~】全23話完結
監禁して逃げられた女・菜穂に「リベンジポルノ」を仕掛ける!男の性癖は「鬼畜責め」。鬼畜男・氷目崎に、逃げても逃げても、地...

第115話 藍子メロメロ、梢勘違い

送り指名に選んだ亜蘭「俺ら絶対、相性いいよね…」耳元で囁かれ興奮状態の藍子。

連絡先を交換、あっという間に120分が経ち帰る時間に。他のホストの名刺をバッグに入れようとした瞬間、手首をつかまれ、「俺のだけでイイでしょ!姫…」真顔で迫られた。

そのまま手を握られエレベーターへ。別れ際、ドアが閉まる直前「藍子ちゃん!俺、久しぶりに恋しちゃっ…」

亜蘭の営業トークにもうメロメロ~藍子のホスト通いが始まる。

引越しが落ち着き、暢のオフィスに出社した梢。

「法人化するので、これからは正社員として俺のそばにいてくれませんか?」

プロポーズだと勘違いした梢、真っ赤になりながら、「カフェのお仕事を休職しているし…」「仕事のパートナーとして…」と言いかえた暢。

ふと茉拓のことを思い出し、複雑な心境になる梢でした。

第116話 暴走する水無瀬

正社員の件をカフェの店長に話した梢。

「カフェのことは気にせず、より良い条件で仕事した方が良い。」と言われ決心したが。…

友だちとして梢を見ていた奥さん、この話に泣き出した。親切にしてもらった梢も思わずもらい泣き、近所にできたハンバーガー屋さんで再会を約束、別れた。

閉店後、家路につく二人。それを見ていた水無瀬。

二人が見えなくなると、ドアをハンマーで打ち破り店に侵入。出入り禁止になっていたのだ。

梢との思い出に浸る水無瀬、すぐに梢の手がかりがないか?物色し始めた。

すると、机の上に残された一枚のメモ。梢の住所が書かれていた。梢とのつながりを信じ大喜びの水無瀬、写メを撮った。

そこへ忘れ物を取りに戻った奥さん。ドアが破壊され、店内の水無瀬に驚く!

「葵、これは犯罪だよ」「うるさい!!」と怒鳴り、聞く耳を持たない水無瀬。

「変な気起こさないで!!」腕を掴んで必死に説得しようとする奥さん。

腕を振りほどき逃げようとする水無瀬、入り口の階段から奥さんを突き落とした。…

とうとう犯罪者になった水無瀬、梢への家に向かう。再び危険に晒される梢、暢を呼べるのか?…

第117話 水無瀬逃亡!梢を拉致か?

水無瀬は逃げた!

救急車を呼んだのは店長、帰らぬ奥さんを心配して店に戻った。

病院で丸一日眠り続け目覚めた奥さん、「梢さんと警察に連絡して!」

17時に梢が帰宅、19時半見知らぬ番号から暢に電話、梢の保育園からだった。梢がまだ来ていない、連絡も取れないと知らされた暢。

慌てて、友人のたみくんへ電話「たっくんを保育園に迎えに行くから、力を貸してくれ!」「梢さんに何も変わったことはなかった…」「また明日…」。

話しながら、過去の嫌な記憶が頭を過ぎった。茉拓も「また明日…」と言って事故に遭ったのだ。

動揺して階段から落ちた暢、「落ち着け!大丈夫だから。たっくんを守れるのはお前だけなんだから!」

たみくんから励まされ、我に返った暢。急いで保育園へ向かう。…

水無瀬、梢を拉致、誘拐か?

第118話 藍子は追い出された、梢は山奥の小屋に!

亜蘭からの毎日の電話に心踊る藍子。

妹の萌子の店で働いているが、向いてないし~と愚痴りながら、店の前で亜蘭と話す藍子。それを睨む萌子。

相変わらず客に悪態をつく藍子、それをニコニコしながら喜ぶお客がいる。

乳首を強くつねられたことに感激、萌子に辞めさせないでと頼むが。「うちはそういうお店じゃない!」と一喝、藍子とともに放り出された。

一週間以内に荷物を取りに来なかったら燃やすからと言われ、「妹なのに酷いよ…」

「もう誰も助けてくれないから、自分の力で立て直せ!」とダメ出しする萌子に、まったく反省するようすもない藍子。

脳天気にも亜蘭のお店に向かった。
たっくんを迎えに行った暢 、たみくん、梢が働いていたカフェで警察の到着を待っていた。

GPS位置情報を特定してくれれば、…」警察に期待する暢。

【2024年版おすすめGPS発信機】利用する目的で選ぶ!
GPS発信機は、用途に別けて販売・レンタルされています。浮気調査/子供の居場所を確認/高齢者の居場所を確認/社員の運行管...

水無瀬の母親に電話、事情を説明、心当たりを探してほしいと頼む店長。
とある山奥の小屋で、梢は縛られていた。

何度も鳴る梢のスマホ、暢からの着信だ。「やっぱり好きなんだ~」高笑いするストーカー水無瀬。梢をどうするのか?

警察が先か?はたまた予想もしない惨劇が待っているのか?

第119話 山小屋特定!藍子カラダが疼き出す

カフェの店長の話に動揺しながら、息子の部屋に入った水無瀬の母親。

壁に貼られた梢の写真を見て謝る。

パソコンを開こうとするが、パスワードがわからず、店長に電話。

奥さんから、梢の誕生日「0213」ではないかと?するとログイン、検索履歴から貸し別荘のネット予約のページを発見。

昔、家族旅行で行ったことのある山小屋だった。
いても立ってもいられない暢、「もう二度と失いたくない…好きになった人を!…」たみくんに気持ちを吐き出す。

ここから2時間ぐらいかかる山小屋、一緒に車で向かう。
店には行かず、ネットカフェで亜蘭を待つ藍子。

何度もLINEを送るが、未読スルー?既読にならない。

他の女と飲んでることに苛立ち始める藍子。さらに隣の部屋から聞こえてくる喘ぎ声に、カラダが疼き出す。

「最近、セックスしてないな~」と、過去の男を振り返る肉食系女。

そこへ亜蘭からのLINE「今日の売上5万足りないから、シャンパン1本だけお願い!あとで返すから。」…藍子、心もカラダも止まらない。

暢を恋敵(こいがたき)と位置付ける水無瀬、何をするのか?心配だ…

第120話 ホストの罠にハマった藍子

亜蘭に呼び出されて店へ向かった藍子。

入り口で大勢のホストに歓迎され、また来たことを後悔しながら、亜蘭を指名。

すぐに亜蘭がやって来た、藍子が選んだネクタイをしている。「ありがとう!うれしいよ。」キラキラした瞳で見つめられ、もうドキドキの藍子。

頭をなでなでされ、決めゼリフは「店が終わったら藍子に脱がせて欲しい。…」亜蘭は次の指名客のもとへ。

イライラしていると、横顔のぶくん似のレオがやって来た。

送り指名されなかったことを愚痴りながら、甘い声で「僕を指名して欲しいな~」と藍子の腰に手を回すレオ。

セックスの快感を思い出し、このまま抱かれたいと思った藍子。レオも次の指名客のもとへ。

またイライラしていると、ナスのようなお顔の野菜男が登場。

帰りたくなるが、「藍子は特別な女!」亜蘭からのメッセージを伝えられると、亜蘭のためにシャンパンを入れたくなる藍子。

「一番安いのでいくら?」ホストたちの罠に飲み込まれていく。
山小屋に到着した暢とたみくん。

入り口から強行突破しようとする暢に、落ち着かせようとするたみくん。

裏口からバットを持って侵入する二人。…

果たして、梢と水無瀬は中にいるのか?

第121話 亜蘭とレオに貪られる藍子

シャンパンを入れることになった藍子。すべて亜蘭とレオの作戦である。

開店前、レオと亜蘭の会話。レオ「亜蘭に乗り換えたい客を譲るから。」交換条件として亜蘭「藍子をグチャグチャにしてイイよ。」

そして、初めてのシャンパンコール。大勢のホストたちに囲まれ、興奮している藍子。

亜蘭に腰を抱かれ、頭を撫でられ、耳元に「ここから離れないよ…」モー真っ赤っか。…

そこへ隣のメンヘラ風の女、腕にはリストカットの痕。亜蘭へのシャンパンコールで割り込む、「亜蘭に安い酒を飲ませるな!」

自分の男に手を出されたと勘違いの藍子、高い酒を注文し始める。

これも作戦だったのか?
「会計28万6000円」青ざめる藍子。

5万しか持っていない、亜蘭に小声で「あとで返すから。」って言ったよね。確認できた藍子、仕方なくカード5回払い。

「今日はありがとう!嬉しかったよ。」亜蘭の声が耳に入らない藍子、ショックだった。

店外まで見送られると、抱擁されて熱い口づけ。また真っ赤になる藍子、「続きは後で、…」亜蘭の言葉を信じている。

エレベーターに乗り込んだ亜蘭、ハンカチで口元を吹きながら囁く「どれだけカネになるかな~」

第122話 梢を犯そうとする水無瀬

突入しようと、窓から中の様子を伺う暢とたみくん。

梢のバッグを発見、中にいることを確信。たみくんは入り口に、暢は裏へまわった。
梢と暢からストーカー扱いされたことを逆恨み、梢を誘拐してしまった水無瀬。

最初は梢を殺すつもりで、スタンガンで気絶させ縛ったが。…ベットで眠る美しい梢の姿を眺めていると、支配したいという欲望が目を覚ます。

興奮しながら自分の服を脱ぎ捨て、梢の服を脱がそうとボタンを一つずつ外していく。

そこへ車の音が。慌てて服を着た水無瀬、入り口へ向かう。

人の気配を感じ、ドアを開けるとバットを持って震えるたみくんの姿。襲いかかり、スタンガンで気絶させた。…一人になった暢、梢を救出できるのか?

そろそろ警察が到着、水無瀬は逮捕でしょうかね?

第123話 藍子、レオにヤラれて快感が止まらない!

亜蘭の言葉を信じてコンビニで待機する藍子だが。…

亜蘭は、自分のエース(ホストにとって自分の売り上げに一番貢献してくれるお客様)ミヤビの家へアフターへ。

あっさりドタキャンされて、路上でやけ酒中の藍子。「28万も使ってキスしかしてくれない亜蘭なんて最低!~」と叫んでいる。

そこを通りかかったレオ、アフターを予定していた客の娘が熱を出し暇だった。

藍子の後ろ姿に欲情、飲み直そうと藍子を家に誘った。

慰めてくれるレオの優しさを勘違い、簡単にカラダを許してしまった。いつものパターンですね(笑)

暢似のイケメン・レオのベッドテクニックの凄さに、もう快感が止まらない藍子、しっかりとホストたちの罠にハメられた。……

お金がない藍子、ホストクラブに通うには、風俗堕ち?売られるのかな?

第124話 「ぶっ殺す!」暢ブチギレ!

スタンガンで気絶させられ、縛られているたみくん、ベットには、半裸にされた梢。

入り口のドア付近で身構える水無瀬、入り口の外にはバッドを持った暢。

説特しようと水無瀬に話しかける「もうすぐ警察が来るから、逃げられない。自主してほしい。」「君は本当は悪い人じゃないんだ、…」

ふと我に返った水無瀬、自主すると暢に伝えようとした瞬間、目を覚ましたたみくんが暴れだした。

「暢、助けてー!梢さんは服を脱がされている!」

この声にブチギレた暢、バットで窓ガラスを叩き割り中へ突入。

半裸にされた梢、愛する人が犯されそうになった。…「警察が来る前に、お前をぶっ殺すー!」

驚いた水無瀬、スタンガンを持って身構える。…二人はこのまま戦うのか?

第125話 水無瀬は逮捕、愛を語る暢

暢がバッドで殴りかかろうとした瞬間、パトカーのサイレンの音が!警察が来た。

ドアを開け外へ出た水無瀬、走って逃げるがあっという間に逮捕、警官に手錠をかけられた。
 

病院に運ばれた梢は眠ったまま、心配そうに付きそう暢。

スタンガンで気絶させられた後、睡眠薬を飲まされたのだ。悪意に満ちた水無瀬の計画的な犯行に憤る。

そこへ警察の事情聴取を終えたたみくんがやって来て、暴行された形跡はなく未遂だったと報告する。

安心した暢に「告白するのか?」と問うと。…「今は彼女をサポート、梢さんとたっくんを愛していることに変わりはない。…」

真剣に語る暢に、ほんわかしたたみくん、しっかりと口止めされたが。…二人に背を向け寝ていた梢、実は聞こえていた。頬が熱く真っ赤に染まって行く。

暢と梢の間の障害はなくなった、ハッピーエンドへ突き進むのか!?

第126話 あばずれ女「藍子」

レオのベッドテクニックにすっかりハマった藍子。一晩に3回してもらった、相変わらずの肉食女である。

すっかり疲れ果てたレオ、朝はいつも通り寝ていた。隣にいる藍子が目覚めると、「藍子、俺は寝ているから好きにしてイイよ。」と言われ、レオの彼女になった気分の勘違い女・藍子。

シャワーを浴びてから、部屋の探索を始める。レオに女はいるのだろうか?歯ブラシはひとつ、化粧品は?イヤリングは?…なかった。

どうやら女はいないと判断した藍子、目覚めたレオに告白する「ちゃんと付き合いたい…」。和正、龍志、こんどはレオ、セックスが良ければ誰でもイイあばずれ女である。

さり気なく「イイよ!」と応えるレオ。「ホストという仕事をわかってくれるなら、彼女になってよ藍子」…ホストの怖さをまだ知らない。

第127話 水無瀬は懲役5年

梢を拉致誘拐して警察に逮捕された「水無瀬 葵」、刑務所に服役している。

カフェへ不法侵入、室内を物色、奥さんを階段から突き落とした。梢にストーカー行為、誘拐、睡眠薬を飲ませわいせつな行為をした。たみくん(久民浩平)にケガをさせるなど、多くの罪を犯し懲役5年の判決となった。

しばらくしてから、面会に行った暢。反省し謝罪する水無瀬に、やさしく語りかけた。「和正と離婚するまで、梢さんとたっくんを支えた水無瀬君はイイ人だよ。…」

この言葉に思わず涙、自分が犯した罪の重さを思い知った水無瀬だった。
 

相思相愛にもかかわらず、相手を思いやるあまり、愛に発展させようとしない暢と梢。

そんな二人の職場に、突然の訪問者が?

第128話▶

サレタガワのブルーカバー

  • タイトル:【サレタガワのブルー】
  • 作者:セモトちか
  • 出版社:集英社
  • 発売日:2018年12月
【作品内容】
暢は在宅ワーカー兼主夫、妻・藍子、会社員。優しい暢を騙しながら、上司の和正と不倫している肉食女。暢と和正の妻・梢に不倫がバレ始まるバトル。

不倫している人・不倫された人の行動を、人気不倫漫画【サレタガワのブルー】からシュミレーションしてみましょう。

「シーモア」分冊版1冊無料

OK
おすすめ

お得感No.1まんが王国 マンガ多すぎシーモア 31日間無料U-NEXT 無料会員で無料本いっぱい読める!毎日が割引でお得!作品はタイトルをコピー検索窓よりお楽しみいただけます。