当サイトはプロモーションを含みます。

【この世は戦う価値がある】誰かの役に立ちたいと生きて来たOLの人生総決算!

この世は戦う価値があるカバーイメージ マンガ
マンガ

誰かの役に立ちたいと、真面目に生きて来た伊東 紀理(いとう きり)社会人3年目25歳。「始めたことは最後まで」と子供の頃に教えられ、座右の銘として来たが完全に打ちのめされた。そこで人生にけじめを付けると立ち上がる。

パワハラ・セクハラ会社にさよなら宣言、モラハラ彼氏をバッドでぶん殴り借金回収、臓器移植登録カードを取得し死んでも誰かの役に立つと。…意思の強さが芽生え、覚醒して行く紀理の新しい人生が輝き出す!

コミックシーモア ▶ 2025年5月27日 2巻・第19話まで、見どころと登場人物をポイントでまとめました。無料で読むなら!「コミックシーモア」漫画多すぎ!業界最大級!レビューも豊富!(※無料情報は変更になる場合があります。) お得がいっぱい! 「コミックシーモア」67P無料 ▶

【この世は戦う価値がある】一覧表
第1巻 第2巻

【この世は戦う価値がある】

この世は戦う価値があるカバー

  • タイトル:【この世は戦う価値がある】(このよはたたかうかちがある)
  • 作者:こだま はつみ
  • 掲載雑誌:ビッグスピリッツ / ビッグコミックス
  • 発行元:小学館
  • 配信開始日:2023年10月
【作品内容】
伊東紀理、社会人3年目25歳。会社でパワハラにセクハラ、モラハラ彼氏・ヒロにいいように使われ、ボロボロの人生を送っている。

誰かの役に立ちたいという思いで一生懸命生きて来たが。ヒロの浮気現場を目撃して死にたくなる。そして、思い立って人生の貸し借りを紙に書き始める。…

【ポイント】
人生の総決算!けじめを付けると立上がった熱い女の新しい人生!

「コミックシーモア」67P無料 ▶

OK
おすすめ

無料で読むなら!「コミックシーモア」漫画多すぎ!業界最大級!レビューも豊富! お得がいっぱい! 新規会員登録で70%OFFクーポンをプレゼント! ぜひお試しください。

主な登場人物

  • 伊東 紀理(いとう きり)…社会人3年目25歳、モラハラ・パワハラに苦しめられている。
  • ヒロ…紀理のモラハラ彼氏。
  • 北山 夕香(きたやま ゆか)…19歳、北山酒店の娘。母親をひき逃げで亡くしている。
  • 西野 大(にしの だい)…紀理の小学校の同級生、アンパンマンのような保険屋さん。
  • 葛西 岳(かさい がく)…23歳、劇団の演出・脚本担当。ギャンブルの好きで女好き。
  • 安藤(あんどう)先生…紀理の小学校の優しい恩師だったが。…
無料試し読み
OK
おすすめ

無料で読むなら!「コミックシーモア」漫画多すぎ!業界最大級!レビューも豊富! お得がいっぱい! 新規会員登録で70%OFFクーポンをプレゼント! ぜひお試しください。

「コミックシーモア」67P無料 ▶

1巻

この世は戦う価値がある1巻カバーイメージ

第1話 [ソーリー・ノット・ソーリー]
伊東 紀理(いとう きり)、社会人3年目25歳。ブラック会社でパワハラにセクハラ、モラハラ彼氏・ヒロにいいように使われ、ボロボロの人生を送っている。

【壊職代行】世のため人のため、ブラック企業ごと破壊する!コミックシーモア先行公開中!
鈴木貴広25歳、営業成績が上がらずパワハラを受け続ける日々。育ててくれた母親を一人に出来ず、死ぬに死ねず耐えて来たが、つ...

弟・純(じゅん)を亡くしている紀理、「誰かの役に立ちたい」という思いで一生懸命生きて来たが。…ヒロの浮気現場を目撃して、死にたくなる。部屋に帰り、事故物件にしてやると憤るが。…突然、何かを思い立って紙にマジックで書き始める。

これまでの貸し借りを思いつくままに書き出したのだ。人生を仕分けしたと!スッキリした顔になる紀理、その後5日間会社を無断欠勤した。

けじめを付けると会社に出向く紀理、勝負だとスカジャンを着ている。「伊東は死にました」と元気に辞める宣言、そして「さよなら掃き溜めの皆さん。」会社を去る。

帰り道スポーツ用品店へ寄り、「人を殴る」と店主に笑顔で話す小柄な紀理、バッドを購入する。ヒロを呼び出し、バッドで脅し大人しく跪かせる。これまでヒロに使わせられた現金61万7千3百58円だと、一つずつ項目を上げて行く。人前で払わせられたラブホ代、奢らせられた食事代などなど、…

紀理はおかしくなったとバカにしているヒロだが。…バッドでぶん殴られ、顔面に蹴りを入れられ大人しくなる。

さらに、死ぬ時に11人の人生を救うと、臓器移植登録カードを見せられ、コンビニでカネをおろしてこいと全額を回収した紀理。

家に帰り、「貸し」ヒロ金617,358円をマジックで消す。人生の総決算の始まりだ!…

第2話 [ガーリー・ノット・ガーリー]
昼過ぎに起きて、今日は昼酒だと笑顔になる紀理。コンビニで酒を買い公園のブランコに座りビールを飲み出すと、涙が溢れ出す。辛いことから解放されたからだろう。

川沿いの歩道を歩いて行くと、釣りをしている男と出会う。「馴れ馴れしく寄って来る奴にロクなのいない」自分のことを言われているのを知らずに「わかる!」と大声で同調する紀理である。

そこへ元同僚で後輩の畑中(はたなか)が、退職関係の書類を持って来て「辞めた時面白かった」と弄られるが「めんどくせ」の一言で片付ける。

男に辞めた理由を聞かれた紀理。「何もかもリセットしようと思った」と応える。

死んだら人の役に立てると、臓器移植登録カードを見せ、「我慢して来たことはやり返す!返せないままのものは返す!奪われたものは取り返す!」と吠える。…

第3話 [DXねりねりねりね を食べる]
そこへ一人の若い女性がやって来て、男を睨む「またこんなとこで油ってやがったか!」。この男は酒屋の親父で、娘が呼び戻しに来たのだ。

翌日、紀理が公園で滑り台をしていると。酒屋の娘・北山 夕香(きたやま ゆか)が通りかかる。「暇なら配達手伝って!」と、お駄賃はスナック菓子だと。やりたいことを聞かれた紀理「制服ディズニー」だと。腹を抱えて笑う夕香である。

母親を亡くしている夕香、家に戻ると父親がいなくなっている。骨壺と母の写真がないのに気づき、もしかしてと思い父親を探しに出る。紀理にも手伝ってもらう。

川沿いの歩道を歩いている父親を発見した二人。「夕日がきれいだったから、妻にみせてやろうと思った」と言う父親である。夕香の夕は、夕方にプロポーズされた母親がつけたのだ。…

第4話 [1on1をする。]
夕香の母親は、6年前にひき逃げされて、犯人はまだ捕まっていない。犯人が救急車を呼んでいれば助かったと告白された紀理。

自分は生まれた時から病弱だった弟を早くに亡くし、「弟の分まで生きなさい」言われたと微笑んで見せる。

「ひき逃げ犯人を見つけ出して殺してやろう。」犯人探しを手伝うから、自分にも手伝ってくれと言う紀理。25歳で「制服ディズニー」とバカにされ、19歳の夕香「先輩、せーぜー気張ってくださいね」だって。…

第5話~第6話[学生時代の借りパクを返す。]
学生時代の借りを返すと、小学校時代から借りた下敷きやノートなどを返し始めた紀理。よく捨てずに持っていたね。

最後は西野 大(にしの だい)、現在は保険会社に勤務しているが。…小学校時代は、紀理にケンカを売っていた男である。

西野に返しに来たのは「ムシキングダム」のカード、今オークションで20万超えらしい。「彼氏にやれよ」と言う西野、「いない」と言われ頬を染めてチュっとしようとするが。…「目合わせてくんな!潰すぞ!」と凄まれる。西野は紀理が好きだから、ケンカ売ってたんでしょうね。

昔の伊東に戻ったと大喜びの西野、「今日会えて良かった!カードいらねぇ~」と受け取らず。最後のリスト消化できずであった。…

第7話 [ハンコを押す。]
今日は、北山酒店で立ち飲み中の紀理。そこへ「退職書類がまだだ」と、畑中の元女上司が取りに来た。「黒歴史を作ってるのか」と説教じみた話から始まり、紀理を見下している。会社でのパワハラ・セクハラの件は事実だと強く言われ、少し引く元女上司。

弟の死、臓器移植登録カード、貸し借りのリストの話をする紀理。「私の人生に価値があったのかを確かめている」と、鋭い視線で睨むのであった。…

2巻

この世は戦う価値がある2巻カバーイメージ

第8話 [妙見島を散策する。]
会社員時代に、電車の中から妙見島(みょうけんじま)見て、不思議な島だと思っていた紀理。1年前会社を辞め、ヒロをぶっ潰した帰り、スカジャンにバットを持って不動産屋に寄った。「妙見島に住みたい」と。妙見島は、工場などの一部の関係者しか住めないらしい。

格好からしてヤバい人だと恐れられた紀理だったが。…無事に妙見島が見える地域の物件を紹介してもらったのである。今日の北山酒店前、不動産屋の桜(さくら)ちゃんと再会する。箱入り娘の桜ちゃん、まだちょっとビビっていたが、話の成り行きで妙見神社を案内することになった。

クーラーボックスにビールを詰め込んで、お参りする二人。余りの暑さに、勤務中の桜も飲んでしまう。直帰すると父に電話するのであった。…

第9話~ 第12話[公営ギャンブルを制覇する。]
今日の紀理。人生始めてのパチンコ、やり方も分からずにおカネを投入して行く。そこで葛西 岳(かさい がく)という青年に出会い、打ち方を教えられるが。…結局、3時間で4万円溶かした。…しかし、「無駄な時間も悪くねー」と思う紀理であった。

次に競馬に誘われ一度は拒否するが。…好奇心が勝った紀理は岳に着いて行く。1万円あっさり負けて帰ろうとすると。…岳は最終レースに10万円突っ込むと言う。「お前ファッション(スカジャン)だけだな」とバカにされた紀理、ムキになってカネを下ろし最終レースに50万円突っ込む。

イカれてると思った岳、紀理に腹の底から声出せー「いけえええー」。勝っちゃったのである。…

次はナイター競輪かと思われたが、さすがに初めてづくしで疲れた紀理。岳の馴染の店で飲むことにする。ここは劇団員の溜まり場で、岳は演出・脚本を担当している。

芸術家なんだと、やや尊敬の眼差しに変わる紀理だが。…そこへ一人の女が岳のスマホを持って来る。昨日、その女の家に忘れていったらしく「もう家に来ないでね」と言われる岳。女好きで女癖が悪いようだ。…

岳と話していて、生産性のないことやってギャンブルして好きなことして生きているなと感じた紀理。こんな自由な生き方もあるんだと感心する。今日一日ですっかり仲良くなった二人、連絡先を交換。年下の岳から「きーちゃん」と呼ばれ、「年上しか好きじゃない」と言われ睨む紀理であった。

第13話 [スイカ一玉 スプーンで食べる。]
7月初め、スイカ半玉を北山酒店へ持参する紀理。暑い暑いと汗をかいている。それもそのはず、スカジャンを着ているし。

そこで扇風機を付けると、接触が悪く動いたり止まったり。夕香の母が飼っていた猫・ちみこがイタズラしていたかららしい。

なかなか暑さが引かぬ紀理、アイスが欲しいと言うと。夕香がみぞれ酒を作ってくれた。酒好きの夕香の母の好物で「大人のシャーベット」と呼んでいたのだ。

母親の思いでを大事に引き継いでいる夕香に癒やされた紀理、やっと汗が引いて幸せそうな笑顔をしている。

第14話 [西野の仕事。]
保険屋の西野、いつも笑顔でお客様に対応している。いがぐり頭にまん丸な優しい目、人の良さそうな顔をした男である。

今日は上司の川島(かわしま)に呼ばれ、説教される。保険加入後すぐに車を擦る事故を起こした契約者は、詐欺だから保険金は出せないと。

別件で、交通事故を起こした契約者の代わりに、ケガをして入院している被害者の病院へ。奥さんに謝罪して保険金の提示をすると、怒鳴られる!「加害者は何で来ないんですか!」

車を擦った客からは罵声を浴びた「新車の支払いできねーわ。ネットに書くよ!」怒られ続きで落ち込む西野である。…

第15話 [激辛ベヤンヌを完食する。]
上司の川島から飯に誘われ、「人を助けたいと思って仕事しているのに…」泣き出す西野。正義のヒーローアンパンマンが好きだったのだ。紀理と同じ気持ちなのだ。

慈善事業やってるじゃないと川島に釘を刺されたが。…交通事故の件では、奥さんに謝罪してフォローしてもらい、最終的に奥さんに感謝された。

少し気持ちが楽になった西野、北山酒店で紀理と立ち飲み。激辛ベヤンヌを食べている紀理に、残り食べてと割り箸を半分に割って渡される。間接キスだと一瞬喜ぶが、辛くて泣きそうになりながら食べる西野。それを見て、ゲラゲラ笑う紀理、とても幸せそうである。

第16話~第19話 [恩師に電車賃とコーヒー代を返す。]
今日は、小学校時代の安藤(あんどう)先生に電車賃とコーヒー代を返すため、西野を同行させる。

小学校4年の時、弟の純の容体が急変したため、事務の先生に付き添ってもらい病院へ向かった紀理。一人での帰り、財布とSuicaを家に忘れたことに気づき泣きそうになる。

病院に付き添う両親に心配をかけられないと、歩いて帰ろうとすると。…安藤先生が心配して、駆けつけて来てくれたのだ。その時の電車賃とコーヒー代を返したいのである。人生の決算だと安藤に伝える

家に着くと、玄関から先生の家族が泣きながら出て行く。悲しそうな顔から、よく来たと笑顔になる安藤。そこへさっき出て行った人、息子が戻って来て安藤に母さんと離婚してくれと迫る。

紀理にとっては、とても優しい先生の思い出しかないのだが。…安藤は人助けだと称して、家財やカネを持ち出し、病弱な母親を苦しませて来たと息子は語った。

家に帰り、自分は助けてもらったのに、家族に迷惑をかけていたことに腹が立ってきた紀理。

両親が病院に付き添い、いつも一人で眠れずにラジオを聞いていたこと思い出しラジオを付けると。…孤独感に苛まれていた時代を思い出すが。…もう一度、安藤先生と話しに行く。スカジャンを着て気合を入れて。…

「始めたことは最後まで」と教えられ、座右の銘として来た紀理。「自分のしたことにけじめをつけて、その後のことも向き合い続ける」のに気づいたと、安藤に頭を下げ礼を言うが。…内心は煮えくり返っていた「家族に迷惑かけんなよ!」と。…

その後、安藤からの手紙を西山が届けてくれた。「自分の意思を貫くことは、孤独と向き合うことだ」と。これで一つ借りが消えた。…

「コミックシーモア」67P無料 ▶

この世は戦う価値があるカバー

  • タイトル:【この世は戦う価値がある】(このよはたたかうかちがある)
  • 作者:こだま はつみ
  • 掲載雑誌:ビッグスピリッツ / ビッグコミックス
  • 発行元:小学館
  • 配信開始日:2023年10月
【作品内容】
伊東紀理、社会人3年目25歳。会社でパワハラにセクハラ、モラハラ彼氏・ヒロにいいように使われ、ボロボロの人生を送っている。

誰かの役に立ちたいという思いで一生懸命生きて来たが。ヒロの浮気現場を目撃して死にたくなる。そして、思い立って人生の貸し借りを紙に書き始める。…

【ポイント】
人生の総決算!けじめを付けると立上がった熱い女の新しい人生!

「コミックシーモア」67P無料 ▶

OK
おすすめ

無料で読むなら!「コミックシーモア」漫画多すぎ!業界最大級!レビューも豊富! お得がいっぱい! 新規会員登録で70%OFFクーポンをプレゼント! ぜひお試しください。

お得に読める!おすすめ電子書籍ストア5選!

新作 & 話題作 「コミックシーモア」 ▶