ココセコムGPS端末は、家族の安全から車の盗難対策までできるセキュリティーサービス、2週間無料から体験できます。
2001年に始まった「ココセコム」のGPS位置情報サービス。2021年3月、全面的にリニューアルオープン!
「ココセコム」新しい機能と料金について
従来からのサービスに加え、スマホとの連携を強化。IoT家電小型GPSに使われている機能が、新しく利用できるようになりました。
「ココセコム」端末を持った子供や高齢者が、特定のエリアからの出入り、予期せぬ寄り道をスマホへ通知。スマホと端末の距離が離れすぎると、スマホから端末へ通知もしてくれる。バッテリー残量もスマホでわかる。
さらに、ボタンを押すとセコムスタッフと通話が可能に、もちろんセコムが駆けつけてくれます。
検索プランにより異なっていた料金を、月額基本料金1,320円(税込)に統一、何回でも位置検索できるようになりました。
ココセコム https://www.855756.com/
ココセコムとは
「ココセコム」は、子どもから高齢者などの防犯・安全管理や、自動車・バイクの盗難対策として、GPSによる位置情報・現場急行サービスを提供しています。
警備サービス業国内一位のセコム株式会社が始めたサービス。
警備サービス業国内二位ALSOKではGPS「まもるっく」、通話機能があります。
ココセコムの利用例
ココセコムを車両やバイクに設置しておけば、盗難に遭遇した時に何処にあるのか?PCや携帯でGPS位置情報を確認できます。お子さんや高齢者に持たせてくと何処にいるのか?確認できます。
オプションになりますが、持っている人が迷子になったり危険な状態に遭遇した時、ボタンを押すとセコムの警備員が駆けつけてくれます。
携帯禁止の学校でもお子様に持たせることができます。
最近はスマホで位置確認しながら子供を見守る、ランドセルに下げておく小型軽量GPSが大人気!月額1,000円以内でご利用になれます。
ココセコムの誤差について
GPS衛星と携帯電話基地局を使った高度な位置検索システムのココセコムのGPSは「最良の条件下であれば5~10mの誤差で位置の確認ができます。
ただし、建物の多い市街地では、誤差が数10メートルから数100メートルと大きくなることも。また地下などGPSの電波が到来していない条件下では、1km程度以上の誤差を伴う場合もあると説明されています。
ココセコムには誤差を表示する機能があり、「実際の位置と○○m程度」と誤差を表示してくれので、位置情報の信頼性は高いです。
ココセコムの料金について
- 検索毎月10回プラン 990円(税込)
- 検索毎月30回プラン 2,090円(税込)
- 検索毎月60回プラン 3,190円(税込)
- 超過分110円(税込)/ 回
インターネット申込みで、加入料金4,950円(税込)、通常充電方式の場合:標準充電器 2,200円(税込)※車両バッテリー方式採用した場合:車体取付ケース 13,200円(税込)、ココセコム特約店での設置費用12,000円ぐらい。3年契約のため、途中解約の場合、解約金が発生する。
ココセコムは初期費用が諸々かかり、解約金も発生するのが難点。
ココセコムの2週間無料と解約方法について
2週間以内なら、無料で契約解除ができます。その際は、基本料金・加入料金が返金されます。
※ただし、位置検索が10回を超えた場合に発生する料金は支払う。1回110円(税込)
ココセコム本体受領日より2週間(14日)以内に、図のように契約解除理由などをハガキに書いて送るだけです。
解除の効力は上記書面を発信したとき(郵便消印日付)より生じます。
セコムより、「本体返送の案内」・「返送用封筒」が届きましたら ココセコム本体等をご返送ください。(送料セコム負担)
ココセコムの解約について
ココセコムの契約期間は3年間で、その後は自動更新できます。3年未満で途中解約すると解約金が発生します。
解約金=900円×1/3×当初契約期間の残存契約期間月数
ココセコムを使うには、初期費用が諸々かかり、解約金も発生。さらに位置検索回数も決まっており、検索回数を超過すると1回ごとに110円(税込)と高い 。
ココセコムのご利用は、車両盗難対策が一番力を発揮します。
車両が盗難した場合に備えるには、ココセコム自動車用サービスが便利です。
「万が一盗まれても追跡する」ことを考えて設計されたサービスで、2001年4月のサービス開始以来、1000台を超える盗難車がココセコムで発見され、オーナーの元へ戻っています。
車両バッテリー方式といって、ココセコムを車体内部に設置するので、気付かれません。安全防水・充電不要なので充電切れの心配がありません。警察でも犯人捜査に使用されたことがあります。
浮気調査での使用も出来ますが。…ココセコムを車体内部に設置するのには、自動車工場に車両を持ち込む必要があります。例えば、奥さんがご主人に見つからずに設置出来たとしても、車検などで車体を調べた時に見つかります。機材ナンバーより契約者が特定されます。
※ココセコムの車両バッテリー方式は、機材の設置費用もかかり、検索回数の制限などもあって、設置するリスク・撤去するリスク等を考えると、浮気調査での使用には向きません。
警備員が駆つけてくれるサービス(別料金)まで必要としないなら、購入できるGPS発信機をつけたり、あおり運転対策で人気のGPS搭載ドライブレコーダーで車両盗難対策ができます。